細麺ながらコシがしっかりとあり食べ応えも十分
出典:tripnote.jp
1665年発祥の稲庭うどんの元祖とも言われる、秋田藩主の佐藤養助。明治時代以降も宮内庁の御用達となったり、数々の賞を受賞するなど、稲庭うどんの先駆者として時代を超えて高い人気を誇ってきました。稲庭うどんは、熟成を繰り返しながら職人の手作業により、練る、綯う、延ばす、そして乾燥という工程を3日間じっくりと時間をかけて行われます。
麺屋佐藤養助は、秋田県を中心に店舗が展開され、東京都内には、銀座店を含めて4店舗進出しています。麺屋の人気店が連なる銀座に店を構えながらも、常に人気を誇ります。
稲庭うどんは、細麺ではありますが、それでもコシがしっかりとあり、食べ応えも十分です。特におすすめは、麺本来の旨味と食感を楽しめる冷たい麺。定番のせいろ二味(1,300円)は、醤油つゆと胡麻味噌つゆが付いてきて、2つの味を同時に楽しめます。さっぱりと程よい濃さの醤油と香り高い胡麻味噌、交互に食べてみるのもいいですね。
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2022年3月17日|139 view|aka-region
銀座 佐藤養助の写真
銀座 佐藤養助の基本情報
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- 住所銀座出井ビル 1階, 東京都中央区銀座6丁目4−17 [地図]
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※このスポット情報は2022年3月17日に登録した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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