カメラにおさめて歩く香川の心躍るスポット16選

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• 【1】サンポート高松
• 【2】北浜alley
• 【3】高松丸亀町商店街
• 【4】栗林（りつりん）公園
• 【5】瀬戸大橋と与島パーキングエリア
• 【6】丸亀城
• 【7】天空のアクアリウム　ソラキン
• 【8】四国水族館
• 【9】父母ヶ浜(ちちぶがはま)
• 【10】高屋神社
• 【11】銭形砂絵「寛永通宝」
• 【12】金刀比羅宮
• 【13】旧金毘羅大芝居（金丸座）
• 【14】道の駅 小豆島オリーブ公園
• 【15】エンジェルロード
• 【16】高松空港

【1】サンポート高松

• 写真：Olive

各観光スポットや交通の拠点ともなる高松の玄関口。高松港からフェリーに乗れば瀬戸内の島旅が始まります。各交通機関のターミナルにホテル、ショッピングやグルメが楽しめる「マリタイムプラザ高松」などがそろっています。フェリー乗り場付近には、瀬戸内国際芸術祭の作品「Liminal Air-core-」や、日本夜景遺産にも認定されている世界初のガラス灯台「せとしるべ」などが楽しめます。

【2】北浜alley

• 写真：Olive

サンポート高松からすぐの場所にある倉庫群や空き店舗をリノベーションした複合施設です。レストランや個性的なセレクトショップなどが並び、ノスタルジックな雰囲気がおしゃれで、散策にぴったりのスポットです。夕暮れ時からはライトアップされた街並みがよりロマンチックな雰囲気になります。

【3】高松丸亀町商店街

• 写真：Olive

8つの商店街から構成される商店街は、全長約470mで日本一長いアーケード街とされています。一時は衰退しかけていましたが、大規模な再開発により生まれ変わり、イタリア・ミラノの「ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世」を彷彿とさせる景観になっています。というのも、高さ22mのアーケードが続く先には、壱番街ドームと呼ばれる直径25mの大きなガラスドームが弧を描き、巨大アトリウムのような快適な空間が演出されているのです。

【4】栗林（りつりん）公園

• 出典：www.my-kagawa.jp提供：（公社）香川県観光協会

国の特別名勝に指定された回遊式大名庭園で広さは約75haと国内最大規模を誇ります。「一歩一景」と称されるほど見どころが多く、高松市を代表する観光スポットとなっています。木々や石の配置などの地割と石組が評価された庭園は「木石の雅趣（もくせきのぐしゅ）」と呼ばれ、日本三名園を凌ぐとも言われています。

【5】瀬戸大橋と与島パーキングエリア

• 写真：Olive

本州と四国をつなぐ瀬戸大橋の中央に位置する与島。そこに整備されているのが与島パーキングエリアです。駐車場内に入ると、見上げれば瀬戸大橋という迫力満点の景色が広がり、瀬戸大橋を間近で見ることができる絶好のポイントです。展望台やレストラン、ショップがあり、お土産も充実の品ぞろえです。

【6】丸亀城

• 写真：Olive

1602年(慶長7年)に完成した丸亀城は現存天守のうちの1つで、日本100名城の1つとしても有名なお城です。標高約66mの亀山という丘陵地に築城された平山城で亀山城とも呼ばれています。「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線を描く約60mの石垣は間近で見るとさらに圧倒される美しさです。

【7】天空のアクアリウム　ソラキン

• 写真：Olive

瀬戸内海に面して、ひときわ高くそびえるゴールドタワー。トランポリンや遊具などが揃う全天候型のプレイパークが併設された建物です。そのタワー3階～5階部分に、アクアリウムプロデューサーGA☆KYO氏による作品が展示されています。その名も「空飛ぶ金魚水族館」と呼ばれる施設「ソラキン」です。

• 写真：Olive

万華鏡のようにきらめく光の反射と金魚や熱帯魚たちが大小様々な水槽の中で泳いでいます。ビルから見える海や島々、町並みをバックに優雅に泳いでいる演出は、不思議な癒し空間です。

【8】四国水族館

• 写真：Olive

2020年にオープンした四国水族館。「四国水景」をテーマに鳴門海峡や太平洋などの水中世界を再現しています。約400種、14,000匹の生き物が展示されており、ペンギンやイルカショーが人気です。

　

【9】父母ヶ浜(ちちぶがはま)

• 出典：www.my-kagawa.jp提供：（公社）香川県観光協会

香川県三豊市（みとよし）に位置する父母ヶ浜は、約1kmにわたって続く遠浅で穏やかな海岸です。日本の夕陽百選にも選ばれており、南米ボリビアのウユニ塩湖のような写真が撮れることから「日本のウユニ塩湖」としてSNSで人気が爆発しました。

【10】高屋神社

• 出典：www.my-kagawa.jp提供：（公社）香川県観光協会

「天空の鳥居」と呼ばれて人気の高屋神社。標高404mの稲積山の頂上に建てられている鳥居です。眼下には観音寺市内と瀬戸内海の美しい景色が広がります。四国八十八景にも選出されています。

【11】銭形砂絵「寛永通宝」

• 写真：Olive

1633年（寛永10年）に当時の藩主を歓迎するためにつくられたと言われる砂絵です。東西122m、南北90m、周囲345mの巨大な砂絵は、一目見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられています。琴弾公園の山頂展望台から一望することができます。

【12】金刀比羅宮

• 写真：Olive

香川屈指のパワースポットで、年間400万人もの参拝客が訪れます。全国の金刀比羅神社の総本宮で江戸時代から一度はお参りしたい「こんぴら参り」と大人気でした。ご本宮までの階段は全部で785段、登った先には展望台から眼下に広がる景色も楽しめます。

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【13】旧金毘羅大芝居（金丸座）

• 写真：Olive

1835年（天保6年）建築の現存する日本最古の芝居小屋で、催しものが開催されていない日は誰でも見学できます。今でも毎年春には、有名な歌舞伎役者が上演しており公演を心待ちにしている方も多いそうです。

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【14】道の駅 小豆島オリーブ公園

• 写真：Olive

フェリーで高松港から1時間で到着する小豆島にある道の駅です。オリーブ栽培・収穫の歴史などを知ることができるオリーブ記念館やレストラン、土産物を扱うショップがあります。オリーブ畑が広がる広大な敷地内には、白い風車や実写版映画『魔女の宅急便』のロケセットなどが点在しています。

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【15】エンジェルロード

• 写真：Olive

潮の満ち引きによって現れる小島に続く道がエンジェルロード。恋人と手をつないで渡ると願いが叶うと言われています。恋人の聖地として約束の丘展望台には、幸せの鐘も設置されています。

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【16】高松空港

• 写真：Olive
• 写真：Olive

香川の旅の始まりから終わりまでを受け入れる高松空港でも、写真を撮りたいチェックポイントがいくつかあります。到着時に手荷物受取りのベルトコンベアでは、巨大なうどんの模型が回ってくると話題ですし、空港内では数か所にうどん出汁が出る蛇口があることでも有名です。出発ロビーには、うどんソファもあり、香川が「うどん県」であることを改めて再認識させられますね。