2年半の期間限定で開館した六本木の「SNOOPY MUSEUM TOKYO」が閉館して1年、2019年12月に待望の新しいミュージアムが「南町田グランベリーパーク」内に誕生。スヌーピー大好きな筆者も買った、オススメのお土産をご紹介します!
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SNOOPY MUSEUM TOKYO(スヌーピー・ミュージアム・東京)とは?
シュルツミュージアムの世界で唯一のサテライト館
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタローザにある、スヌーピー好きなら1度は訪れたい聖地CHARLES M. SCHULZ MUSEUM(チャールズ・M・シュルツ・ミュージアム)。その唯一のサテライト館です。
シュルツ氏が描いたスヌーピーと仲間たちが活躍するコミックス『PEANUTS(ピーナッツ)』の世界観を楽しめます。
南町田グランベリーパークに移転オープン
そんなスヌーピー・ミュージアム・東京は、2年半の期間限定で開館していた六本木から、「生活遊園地~くらしの『楽しい』があふれるエンターテイメントパーク~」をコンセプトにした南町田グランベリーパークに場所を移し、2019年12月、テラスのある3階建ての建物で新しくオープンしました。
六本木の時に入口で迎えてくれた1950年~1990年代のスヌーピーの像達にも、ミュージアムの横にある階段を降りたところで出会えます。
「世界中でここだけしかない」オリジナルアイテムが買える「ブラウンズストア」
3階から順に展示を巡り最後にたどり着くのが、BROWN'S STORE(ブラウンズストア)。ここでしか買えないオリジナルアイテムがたくさんあります。それでは早速、おすすめのアイテムをご紹介していきましょう。
来館記念にぴったりのアイテム
オープン記念スヌーピーのぬいぐるみ(Mサイズ)(税込5,500円)
オープン記念に作られた、赤いパーカーを着たスヌーピーのぬいぐるみ。ふわふわのスヌーピーは、記念に手に入れたいアイテムです。
スヌーピーミュージアムのロゴが入った真っ赤なパーカーは着脱も可能です。
SNOOPY MUSEUM TIMES(税込550円)
これまでは展覧会ごとに図録が発行されていましたが、代わりに新聞が発行されるようです。新しいスヌーピーミュージアムの情報が満載で、買いやすい価格も嬉しいです。
グラススヌーピー(変身)(税込1,320円)
ミュージアムの2階にある、フォトスポットにもなっている全長8mのスヌーピーなど、いろいろなスヌーピーが描かれたグラスは、見るたびにミュージアムを思い出せます。
リニューアルした大人気アイテム
六本木の時は、売れすぎて個数制限が設けられたほどの大人気商品がリニューアルして登場しました!
トミカ(税込880円)
人気アイテムのオリジナルトミカもリニューアル!緑豊かな南町田のスヌーピーミュージアムをイメージした、グリーンの窓が綺麗です。後部座席には、ウッドストックたちも描かれています。
ウォータードーム(税込3,300円)
大人気だったウォータードームは「PEANUTS(ピーナッツ)」の70周年アニバーサリー仕様に。1950年代のまだ4足歩行だったスヌーピーのコミックの場面から、お花が舞う可愛らしいアイテムになっています。
有名ブランド・メーカーとのコラボアイテム
HELIOS(ヘリオス)魔法瓶(税込3,300円)
ドイツの老舗魔法瓶メーカーHELIOS(ヘリオス)とのコラボアイテム。保温性が高く、たっぷり入るので、おでかけで大活躍しそうです。
FJALLRAVEN(フェールラーベン) Kanken:税込17,600円/Kanken mini:税込15,400円
1960年に設立されたスウェーデンの国民的アウトドアブランド、''FJALLRAVEN(フェールラーベン)とのコラボアイム2サイズ。ファスナーチャームと、サイドポケットの上に描かれたさりげないスヌーピーの刺繍がポイント。
収納力も抜群です。
多治見焼マグカップ(税込1,980円)
創業1916年の陶器メーカMARUASA PORCELAIN FACTORYの多治見焼は、表面のざらっとした落ち着く触り心地と、内側の光沢のある美しい色に、1950年代のPEANUTSの絵柄がマッチしたマグカップ。使いやすい大きさもうれしいです。
森永ミルクキャラメル(税込660円)
良質の原料をじっくり煮詰めて作る、大人気の森永製菓のミルクキャラメル。パッケージと個包装に、1950年代のスヌーピーやチャーリー・ブラウンが描かれていて、お土産にもぴったりです。