雨の日の宮古島観光に！おすすめ室内スポット8選

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• 1.雪塩製塩所
•    基本情報
• 2.宮古島海中公園
•    基本情報
•       海中観察施設
•       シーサイドカフェ海遊
• 3.ユートピアファーム宮古島
•    基本情報
• 4.うえのドイツ文化村
•    基本情報
•       博愛記念館・キンダーハウス
•       シースカイ博愛
• 5.宮古島海宝館
•    基本情報
• 6.宮古島市体験工芸村
•    基本情報
• 7.太陽が窯
•    基本情報
• 8.シギラ黄金温泉
•    基本情報

1.雪塩製塩所

• 出典：tripnote.jpミュージアム内の様子

宮古島のお土産としても人気の「雪塩」。こちらの製塩所では予約不要で工場見学ができ、年中無休なので急な雨の日にも立ち寄りやすいスポットです。毎日決まった時間にガイドツアーが行われており、雪塩の製造工程から雪塩の使い方、宮古島に関するさまざまな情報を案内してくれます。なお定時ガイドツアー以外の時間帯でも、自由に見学は可能です。

• 出典：tripnote.jp雪塩ソフトクリーム400円

ショップでは、雪塩を使ったちんすこうなどのスイーツや石鹸などのコスメを販売しており、お土産にもおすすめ。雪塩ソフトクリームも人気です。

基本情報

• 営業時間：4月～8月 9:00～18:00、9月～3月 9:00～17:00
• 定休日：無し
• 入場料：無料
• ガイドツアーの開催時間：10時〜、11時〜、14時〜、15時〜、16時〜※所要時間 約10～15分

2.宮古島海中公園

• 出典：tripnote.jpphoto by み_かさん

池間大橋の手前に整備されている観光スポット。目玉となる海中観察施設は、海中にあるので雨でも天気を気にせず鑑賞できるのが嬉しいですね。24個のアクリルパネル窓から海の中をのぞくことができ、ありのままのカラフルな熱帯魚などの海洋生物を観察できます。

• 出典：tripnote.jpphoto by ソフトクリームちゃんさん

またシーサイドカフェ海遊を併設し、宮古牛、マグロ、宮古島産マンゴーなど島の食材を使ったトロピカルな島ごはんやスイーツをいただくことができます。

基本情報

海中観察施設

• 営業時間：9:00～17:00（最終入園 16:45）
• 年中無休（※台風等の天候不良時に休業する場合あり）
• 入場料金：大人1,000円、高校生800円、小中学生500円、6歳未満無料

シーサイドカフェ海遊

• 営業時間：11:00～16:00
• 定休日：なし

3.ユートピアファーム宮古島

• 出典：tripnote.jp

宮古島にある観光農園「ユートピアファーム宮古島」。マンゴーの成長を見ることができる「マンゴー園」、バナナやパッションフルーツ、パパイヤ、ドラゴンフルーツなどトロピカルなフルーツが実る「フルーツ園」、そしてブーゲンビレア（ブーゲンビリア）やハイビスカスなどが咲く「フラワー園」があります。ビニールハウス内を見学するので、雨でも安心です。

• 出典：tripnote.jpphoto by みゃーすさん

おすすめは、フラワー園。一年中ブーゲンビレアが咲き誇り、まさに楽園です。またフルーツパーラーが併設されており、ブーゲンビレアなどの花と緑に囲まれながら、宮古島産フルーツをトッピングしたソフトクリームなどをいただくことができます。

基本情報

• 開園時間：10:00～17:00（最終入園受付16:30）
• 休園日：日曜日
• 入園料金：大人480円、小人240円

4.うえのドイツ文化村

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明治時代、旧上野村の住民がドイツの難破船を救助した縁から建てられたテーマパーク。ドイツの古城・マルクスブルグ城を原寸大で再現した「博愛記念館」や、ドイツ語で“子供の家”を意味する「キンダーハウス」といった室内型の施設のほか、宮古島の海の中を眺められる半潜水式水中観光船「シースカイ博愛」も文化村の敷地内から運航しています。

ドイツ文化村への入場料は無料ですが、各施設はそれぞれ利用料金がかかります。またシースカイ博愛は台風などの悪天候時を除き雨の日も運航。船からの海中鑑賞は雨の影響を受けずに楽しめますよ。

基本情報

博愛記念館・キンダーハウス

• 営業時間：9時30分〜17時30分（最終入館17:00）
• 定休日：火・木
• 博愛記念館の入館券：大人750円、小人400円
• キンダーハウスの入館券：大人210円、小人100円
• 博愛記念館・キンダーハウス共通入館券：大人850円、小人400円

シースカイ博愛

• 定休日：不定休
• 運航スケジュール：9:00/10:00/11:00/13:00/14:00/15:00/16:00（所要時間：約45分）
• 乗船料：大人（高校生以上）2,000円、小人（小学生～中学生）1,000円

5.宮古島海宝館

• 出典：tripnote.jp

家族やグループで1日中楽しめる穴場の室内スポット。10,000点以上の貝を展示しているシェルミュージアムや展望レストラン、貝細工体験工房など、雨の日にも利用できるさまざまな屋内施設が集まっています。貝細工の工房では、可愛いオリジナルのミニシーサー（体験料2,200円〜）も作れますよ。またレストランでは、地元の食材を使った料理や、タコライスなどの沖縄グルメを堪能できます。

基本情報

• シェル・ミュージアム営業時間：9:00～17:00（最終入場17:00）、入場料金：大人(高校生以上)500円、小・中学生300円
• レストラン営業時間 ：11:00～14:30（ラストオーダー14:00）
• 貝細工体験受付時間：9:30～17:00（最終受付16:30）
• 休業日 :年中無休 （レストランのみ不定休）

6.宮古島市体験工芸村

宮古島市熱帯植物園内にある体験工房。敷地内には、島ぞうり・陶芸・貝細工・料理・宮古織物・チガヤ・万華鏡・アート工房があり、大人も子どもも楽しめる体験メニューが用意されています。体験メニューは事前予約制なので、宮古島旅行中、雨の日に当たりそうな時にはあらかじめ予約しておいてくださいね。

基本情報

• 営業時間：10時～18時
• 定休日：工房によって異なる
• 体験料金：シーサー作り3,300円、島さば（島ぞうり）体験2,750円、宝貝とビーズのブレスレット作り2,200円等

7.太陽が窯

シーサー作りや陶器作り、シーサー絵付け体験などができる陶芸工房。電話予約であれば当日でも申し込み可能で、予約さえすれば手ぶらで行けるので気軽に参加できます。先生が丁寧に教えてくれるので、お子さんも上手にできますよ。宮古島観光の思い出に、自分だけのオリジナルのお土産を作りましょう。

基本情報

• 営業時間：10:00〜19:00（電話受付は10:00〜17:00まで）
• 定休日：月曜日
• 体験料金：シーサー作り3,850円〜、器作り3,850円〜、シーサー絵付け体験（大）3,300円〜、シーサー絵付け体験（小）2,200円〜

8.シギラ黄金温泉

宮古島南部に広がる「シギラリゾート」の一角にある日帰り温泉施設。琥珀色の天然温泉が体を癒してくれます。水着で入るジャングルプールやマッサージ、各種サウナ、そしてカフェなども併設されており、雨の日に1日いても飽きない施設です。

基本情報

• 営業時間：11:00〜22:00(最終入館21:30)
• 年中無休
• 入館料：大人（12歳～）2,000円、こども（4～11歳）1,000円（※バスタオル・フェイスタオルの貸し出し含む）