写真：Emily暑い季節はもちろん、寒い冬でも美味しく食べられるアイスクリーム。東京の広尾には私たちが今まで食べてきたアイスの概念を覆すような「進化系アイス」である「クラフトアイスクリーム」が食べられるお店があります。それが「ナポリ広尾店」。今回は見た目も味もバッチリなクラフトアイスをご紹介します。
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クラフトアイスクリームとは？
クラフトアイスクリームとは、元々はイタリア王室御用達の職人一族により日本で創立された「napoli」というメーカーによるオリジナルアイスのこと。
60年以上も引き継がれてきた手作りジェラートの伝統製法と先端技術を組み合わせ、厳選した素材で作り上げる今までにないアイスです。
ナポリ広尾店の特徴
中に入ると…アイスクリーム屋さんにおなじみのアレが無い！
napoli広尾店では「作りたて」のクラフトアイスクリームを提供するために、アイスクリーム屋さんでおなじみの「ショーケース」がありません。その代わり、あるのはアイスクリームフリーザー！
写真：Emily
注文を受けてからこのフリーザーで、特別なアイスクリームミックスを混ぜて、フリージングしたてのアイスクリームを作ってくれます。
自信の表れ、フレーバーは1種類！
アイスクリームが一番美味しいのは出来立て。材料も厳選したものを使っているので、味には自信あり、ということなのでしょう。フレーバーはシンプルなミルク1種類のみ！でも悲しむ必要はなし。
店内には、こちらも素材にこだわったフルーツやジュレなどが並んでいます。定番のメニュー2種類のほか、季節に合わせてメニューが変わります。
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使われるカップにも注目
今回は一番の定番メニューであり、一番人気の「イチゴミルフィーユ（540円）」をオーダー。
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カップは紙製の容器となっていますが、普通の紙カップではなく、持ってみると手にすっとなじむ形のもの。ここでも心地よさを感じます。
いよいよ！お味は!?
出来立てのクラフトアイスクリームは口の中に入れると、すっと嫌味なく溶けていき、程よい甘さが口全体に広がっていきます。その溶けていく余韻をずっと味わっていたいくらいの心地よさです。また、どのトッピングにも合うので、メニューを全制覇したい気持ちに駆られます。
店内のインテリアにも注目
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アイスクリーム店にありがちなポップでカジュアルなインテリアではなく、こちらではウッド調で落ち着く上品なデザインが基調。外にもテラス席があるので、お天気のいい日はこちらで頂いてもよさそうですね。
おわりに
- 写真：Emily
どの季節でも楽しめる美味しさが自慢のクラフトアイスクリーム。ぜひ味わいに行ってみてください。
- napoli 広尾店
- 六本木・麻布・赤坂 / スイーツ
- 住所：東京都渋谷区広尾5-6-6 広尾プラザ1F地図で見る
- 電話：03-3449-8601
