旅の楽しみのひとつに駅弁があります。東京駅にある「駅弁屋 祭」には、全国の駅弁が200種類以上用意され、まるで毎日が駅弁のお祭り騒ぎ!今回はその中から、肉系から海鮮まで、幅広い年齢層にオススメの駅弁をご紹介します。
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「駅弁屋 祭」の駅弁は、カテゴリー別に分かれています!
東京駅にある「駅弁屋 祭」の店内には、大量の駅弁が用意されていますので、お目当ての駅弁がすぐにみつからないかもしれません。肉系駅弁や、海鮮系駅弁、定番駅弁、人気駅弁などカテゴリー別に分かれていますので、そこで探してみると早いと思います。
それでは、「駅弁屋 祭」で購入できるオススメ駅弁を15選、ご紹介いたします。
1. 牛肉どまん中 1,350円
山形新幹線開業にあわせて開発された、山形県米沢名物の「牛肉どまん中」。冷めてもおいしい山形県産米「どまんなか」を使用し、その上に秘伝のたれで味付けされた、牛そぼろと牛肉煮がたっぷりのったお弁当です。牛肉は、噛むほどに、旨味たっぷりの肉汁が染み出てきます。午前中には売り切れてしまう程、人気ナンバーワンの駅弁です。
2. 極撰炭火焼き牛たん弁当 1,580円
仙台名物の牛たんと麦飯が食べられる「極撰炭火焼き牛たん弁当」。駅弁でも、熱々で肉系を食べたいという方にオススメで、紐を引っ張ると、あっという間に弁当が加熱されます。特製塩ダレで熟成させた歯ごたえのある牛タンは絶品!牛タンの旨味をたっぷり感じられる駅弁です。
3. ひっぱりだこ飯 1,250円
- 出典:www.flickr.comひっぱりだこ飯 by Lorina Rivera
兵庫県明石名物のたこの入った「ひっぱりだこ飯」。蛸壺風の陶器に入ったユニークな駅弁です。真だこ、タコ天、穴子、季節の野菜がたっぷり入っていて、プリッとしたタコと穴子や野菜の食感の違いが楽しめます。食べ終わった陶器も、梅干し入れや、植木鉢など、再利用できます。