国産コーヒーを楽しむ♪【メキシコシティカフェ巡り】おすすめ7選

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• 【1】カフェ・セントロ（Cafe Centro）
• 【2】カフェ・ネグロ（Cafe Negro）
• 【3】ディストリト・フィホ・クラブ・デ・シクリスモ（Distrito Fijo Club de Ciclismo）
• 【4】チキティート・カフェ（Chiquitito Café）
• 【5】ブナ-カフェ・リコ（Buna-Cafe Rico）
• 【6】アルマネグラ・カフェ（Almanegra Café）
• 【7】ブレンドステーション（Blend Station）
• 最後に

【1】カフェ・セントロ（Cafe Centro）

• 写真：KatieM

まずご紹介するのが、コロニア・ナポレス地区にある「カフェ・セントロ」。通りに面した半アウトドアのカジュアルな小さな内装で、コーヒーにこだわりを持つお店として人気です。

• 写真：KatieMコーヒー豆の種類が選べるメニュー

ここの魅力は、エスプレッソドリンクでも使う豆の種類を選ぶことができること。5種類のうち3種類がメキシコ産のコーヒー豆なので、お店の人に聞くことでお気に入りを選ぶことができますよ。

• 写真：KatieMカプチーノMXN45（259円）

Roberto Espinozaの豆を使ったカプチーノは、ミルクのフォームがしっかりとした雑味と酸味を感じない飲みやすい味。ほのかに甘くまろやかです。

【2】カフェ・ネグロ（Cafe Negro）

• 写真：KatieMカフェの外観

メキシコシティ内でもこだわりのカフェが多いデル・カルメン地区に位置するのが「カフェ・ネグロ」。使うコーヒー豆は、全てメキシコ産で、ゲレーロ州・ベラクルス州・チアパス州で収穫されたコーヒー豆を厳選して使用しています。

• 写真：KatieM店内の様子

窓が大きく、自然光が程よく入る心地よい店内は、白を基調としたおしゃれで洗練された雰囲気。

• 写真：KatieMカプチーノMXN39（225円）

酸味と深さのバランスが絶妙なカプチーノをはじめ、ペーストリー類や軽食も販売しているので、ここで朝食やランチも楽しめます。

• 写真：KatieMレモンタルトMXN50 (288円）

観光名所であるフリーダ美術館からも徒歩圏内なので、観光の途中に休憩がてら寄ってみるのにも便利ですよ。

【3】ディストリト・フィホ・クラブ・デ・シクリスモ（Distrito Fijo Club de Ciclismo）

• 写真：KatieMカフェの外観

自転車屋さんの中にコーヒースタンドがあるというユニークなカフェがこちら。メキシコシティの中心となるフアレス地区にある立地条件も魅力となります。

• 写真：KatieMカプチーノMXN35（201円）

こちらのエスプレッソドリンクもメキシコ産コーヒー豆のみを使用しており、ドリンクの種類も豊富です。カプチーノはミルクのフォームが柔らかめとなる優しい味。

• 写真：KatieM店内の様子

店内は、通りに面したカウンターの他に、自転車ショップと工房のある2階部分に大きなコミューナルテーブルがあり、どちらの利用も可能です。手作りのおしゃれな陶器で飲むコーヒーは、ちょっとひとやすみしたいときにも最適です。

【4】チキティート・カフェ（Chiquitito Café）

• 写真：KatieMカプチーノMXN42（242円）

市内でも閑静な住宅街として知られてるコンデサ地区に位置するのが「チキティート・カフェ」。

• 写真：KatieM店内の様子

使用しているコーヒー豆は全てメキシコ産となり、カフェ内で焙煎豆の販売も行っています。店内は白を基調としたシンプルな内装で、5つの丸テーブルと店先に3つのアウトドアテーブルが置かれています。

• 写真：KatieMカフェの外観

黒のカップに入ったカプチーノは、硬めのミルクフォームで癖のないすっきりとした味。地元の人に愛されるこじんまりとしたカフェで、チランゴ（メキシコシティの市民の愛称）らしいひと時を過ごしてみたい方にもぴったりですよ。