【2024年最新】メキシコ・オアハカおすすめカフェ5選

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• 【1】雰囲気抜群！Café Brújula San Pablo（カフェ・ブルフラ　サンパブロ）
• 【2】ミニマルなコーヒーバー！Cafe Bien（カフェ・ビエン）
• 【3】ウェスタンメニューが揃うBoulenc（ボウレンク）
• 【4】チョコレートドリンクも充実！カフェ・カラコルプルプア(Café Caracol Púrpua)
• 【5】ローカルなカフェ＆ベーカリー。カンペシーノ・パンデリア・アルテサナル（Campesino panadería artesanal）
• 最後に

【1】雰囲気抜群！Café Brújula San Pablo（カフェ・ブルフラ　サンパブロ）

• 写真：KatieMカフェの外観

まずおすすめしたいのが、開放的な半アウトドアが魅力的なカフェ・ブルフラ。カフェ・ブルフラは複数の店舗を市内で見かけますが、こちらの魅力はなんといっても美術館の中に位置することです。

• 写真：KatieMカフェの内観

美術館のコートヤードに面したカフェは、通りから外れており静かな雰囲気の中コーヒーをいただけます。カプチーノは、ミルクフォームがしっかりとしたサードウェーブスタイル。

• 写真：KatieMCappuccino (MXN62≒561円）

加えてここのおすすめの時間帯はなんといっても、午前8時から10時の間です。美術館自体は10時に開館しますが、カフェは午前8時から営業しています。

• 写真：KatieM早朝の様子

美術館入り口に待機している警備員の方に「カフェに行く」と伝えると、敷地内に入れてもらえます。まだ人がまばらで閑静な中庭に面したおしゃれなカフェでゆったりとコーヒーをいただけますよ。

【2】ミニマルなコーヒーバー！Cafe Bien（カフェ・ビエン）

• 写真：KatieMカフェの外観

旧市街にあるミニマルでおしゃれなカフェがカフェ・ビエン。天井が高く、こじんまりとした店内には細長いコーヒーバーがあり、こちらに座ったり、窓際で人通りを眺めながらコーヒーをいただけます。

• 写真：KatieMカフェの内観

地元のコーヒー豆を使ったカプチーノは、タイトなミルクフォームでほのかな甘さとしっかりとした飲みごたえ。食事を提供していないコーヒー専門店のため、どの時間帯でも比較的空いているのも魅力です。

• 写真：KatieMCappuccino (MXN45≒407円）

古い建物の中にある隠れ家のような空間は、日差しが強い日中でもひんやりとしています。旧市街でゆっくりとくつろぎたいときにおすすめです。

【3】ウェスタンメニューが揃うBoulenc（ボウレンク）

• 写真：KatieMカフェの外観

コーヒーと共に西洋風の食事を楽しみたい時におすすめなのがカフェ・ボウレック。通りに面した外観は殺風景ですが、奥に広々とした雰囲気の良い中庭が広がります。

• 写真：KatieMカフェの内観

ここの魅力は、ウェスタンメニューが幅広く揃っているところ。メニューも英語で表記してあるので、オーダーに困りません。メキシコの食堂ではなかなかいただけないサラダや店内の石窯で焼かれるピザ、パスタなど朝食からランチまで楽しめます。

• 写真：KatieMペーストリーの数々

ペーストリーも伝統的なメキシコスタイルだけではなく、デニッシュやクロワッサンも揃っています。生野菜をいただきたい時、メキシコ料理から気分を変えたいときなどにも最適です。

• 写真：KatieMアイスアメリカーノ(MXN45≒407円）

【4】チョコレートドリンクも充実！カフェ・カラコルプルプア(Café Caracol Púrpua)

• 写真：KatieMカフェの外観

オアハカ名物のチョコレートドリンクをいただける場所として人気なのがカフェ・カラコルプルプアです。旧市街西側にあり、カラフルな壁と壁画が目印となります。

• 写真：KatieMカフェの内観

ここは地元産のコーヒーのほか、伝統的なチョコレートドリンクも取り扱っています。まずカカオの量を100％・60%・42%から選択し、アイスチョコレートもしくはホットチョコレートを選ぶと目の前で作ってもらえます。

• 写真：KatieM60% cacao con aqua (MXN60≒543円)

伝統的な手法で作られたチョコレートドリンクは、カカオの風味が引き立つすっきりとした味わい。筆者はおすすめされた60％を選択しましたが、甘さのバランスがちょうど良いと感じました。ミルクかミルクなしを選べますが、カカオのおいしさを味わいたいのであれば、ミルクなしがおすすめです。カプチーノもミルクフォームがしっかりとしたフルーティーな味を楽しめます。