この記事では、「ボラカイ島の物価」に関して、実際にボラカイ島に行ってきた夫婦ライターが、現地の情報を写真とともに、7つの品目で参考例を紹介していきます。もちろん、物価はその時々によって変わるのは前提ですが、一つの目安にぜひしてみてくださいね。
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ボラカイ島の物価例①ホテル
ボラカイ島のホテルの価格帯は、他のリゾート地と比較しても、かなり安い価格帯になっています。こちらは筆者夫婦が宿泊した「ヘナンラグーンリゾート」ですが、5つ星ホテルで2泊3日・朝食付き、2人で何と33,556円です。
しかも41㎡、キングベッド1台のお部屋です。中々普段の旅行では、5つ星のホテルには泊まれない筆者たちですが、ボラカイ島はどのホテルも比較的安めなので、思い切って贅沢ができました。
- ヘナンラグーンリゾート
- フィリピン / ホテル
- 住所:boracay henan lagoon地図で見る
- Web:https://www.henann.com/boracay/henannlagoon/
ボラカイ島の物価例②レストラン
レストランも、やはり日本よりは安めの価格帯となっています。例えば、ホワイトビーチ沿いの「アプラヤ」で食べられる、こちらのマルゲリータは約850円!
他にも、以下の記事で、ボラカイ島お勧めのレストランと、値段も含めたメニュー例を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- アプラヤ
- フィリピン / 洋食・西洋料理
- 住所:boracay aplaya地図で見る
- Web:https://www.facebook.com/aplayaboracay/
ボラカイ島の物価例③ドリンク類
続いて、こちらも旅には必要不可欠な「ドリンク」類の、物価例を紹介いたします。
水・ソフトドリンク
お水は約50円。ボラカイ島内のスーパーやセブンイレブンで購入であれば、このあたりの価格で購入できます。
ペプシコーラは、約100円。日本ではもう少し安く購入できそうな価格ですね。このように。「全てが日本より安いわけではない」ので、ぜひご注意ください。
ビール
フィリピン産のビールは約120円。イメージは、日本の新ジャンルビールと同じくらいの価格ですね。ちなみにハイネケンなどの他国のビールだと、缶で約200円くらいします。
街中ドリンク
ボラカイ島で販売されているタピオカミルクティーは、このサイズ感(22oz)で約280円。日本と比較しても圧倒的に安いですね。ちなみに、何店かタピオカミルクティーを飲みましたが、どの店もタピオカの含有量は日本よりも多めです(笑)
こちらはボラカイ島のスターバックスコーヒー。通常のコーヒー、TALLサイズで300円ほどなので、若干日本よりも安いといったところでしょうか。
- スターバックスコーヒー ボラカイ島店
- フィリピン / カフェ・喫茶店
- 住所:starbucks boracay地図で見る
ボラカイ島の物価例④タクシー
ボラカイ島のタクシーは、カラフルな「トライシクル」と呼ばれる乗り物になります。距離にもよりますが、多少距離が長くても500円くらいに収まることが大半で、値段交渉も可能です。
筆者夫婦は、ボラカイ島のショッピングセンター、「シティモール」に出かけた際に利用しました。トライシクルの参考価格も記載しているので、以下の記事をぜひ参考にしてみてくださいね。
ボラカイ島の物価例⑤スパ
ボラカイ島のスパ・マッサージも基本的にかなり安めで、ホワイトビーチ沿いでは客引きが非常に多く行われています。筆者夫婦は、2時間のストーンマッサージを一人約2,500円で受けることができました。
ちなみに、リゾートホテル内のスパ・マッサージは1時間で1万円が目安です。
ボラカイ島の物価例⑥アクティビティ
ボラカイ島では、様々なマリーンアクティビティがありますが、その中でもボラカイ島の綺麗な海を満喫できる「ダイビング」は非常にお勧め。
筆者は「アクアライフダイバーズ」というダイビングショップを利用し、「体験ダイビングコース(3時間)・写真撮影付き」で、値段は約7,600円でした。
他にも、ボラカイ島には様々なアクティビティがあり、こちらも客引きが多いため、値段交渉可能です。ぜひ気になったアクティビティをボラカイ島で楽しんでみてくださいね。
- アクアライフダイバーズアカデミー
- フィリピン / 体験・アクティビティ
- 住所:Manggayad Manoc-Manoc, Malay Aklan 5608 Boracay Island, Philippines地図で見る
- Web:http://boracayaqualife.weebly.com/
ボラカイ島の物価例⑦Tシャツ
最後の紹介するのは、お土産の代表格のTシャツ。写真のように、ホワイトビーチ沿いの露店などで購入する場合は約300円くらいから購入できます。dモールや、シティモール内のショップなどで買う場合は1,000円~というイメージでしょう。
この記事を書いたトラベルライターから一言
やはり世界のリゾート地の中でも、ボラカイ島の物価は安く、アジア圏の方だけでなく、欧米諸国からもこの地に足を運ぶ理由も非常に納得でした。
本サイト、トリップノートでは、他にも実体験を基にした、ボラカイ島の情報を多数公開していますので、併せてぜひご参考くださいね。(いちまろ夫婦)