ボラカイ島のお勧めレストラン5選！パンケーキやピザ・ハッピーアワーも！【フィリピン】

この記事の目次表示

• ボラカイ島お勧めレストラン①サニーサイドカフェ
•    サニーサイドカフェの内観
•    サニーサイドカフェのメニュー例
• ボラカイ島お勧めレストラン②アプラヤ
•    アプラヤの内観
•    アプラヤのメニュー例
• ボラカイ島お勧めレストラン③ノーニーズ
•    ノーニーズの内観
•    ノーニーズのメニュー例
• ボラカイ島お勧めレストラン④ナギサ
•    ナギサの内観
•    ナギサのメニュー例
• ボラカイ島お勧めレストラン⑤チャチャズビーチカフェ
•    チャチャズビーチカフェの内観
•    チャチャズビーチカフェのメニュー例
• この記事を書いたトラベルライターから一言

ボラカイ島お勧めレストラン①サニーサイドカフェ

• 写真：WriterA

サニーサイドカフェは、ボラカイ島のレストランでもかなり有名なレストランの一つ。ホワイトビーチのステーション3に位置し、世界中の観光客だけでなく、ボラカイ島在住の方も訪れる人気のお店です。

サニーサイドカフェの内観

• 写真：WriterA

少し小さめの店内は、イエローを基調としたインテリアでコーディネートされています。お昼時に撮った写真ですが、このように超満員！サニーサイドカフェが世界中から知られていることが、ここからもよく分かります。

• 写真：WriterA

店員さんが楽しそうに調理している姿を見ながら、料理を待つ時間はとてもウキウキですね。

サニーサイドカフェのメニュー例

• 写真：WriterA

こちらのアラビアータは約750円。フェットチーネのパスタが、フレッシュなトマトソースとよく絡み合う一品です。

• 写真：WriterA

サニーサイドカフェでは、エッグベネディクトやオムレツ、パンケーキなどのメニューが有名です。こちらは「ウベ&キャラメルミルク パンケーキ」。紫色にコーティングされたパンケーキは、話題性も抜群！勿論見た目だけでなく、パンケーキ自体もほわほわで、最高です。

ちなみにこちらはハーフサイズで約750円。フルサイズはさらにこの倍あります（笑）二人なら、ハーフサイズで十分だと感じました。

ボラカイ島お勧めレストラン②アプラヤ

• 写真：WriterA

ボラカイ島でイタリアンを食べたいと思ったら、アプラヤがお勧めです。アプラヤは、ステーション2付近の、スターバックスコーヒーのすぐ近くにあります。

アプラヤの内観

• 写真：WriterA

アプラヤもサニーサイドカフェ同様、ホワイトビーチに面しています。開放的なバーカウンターと共に、奥にはテーブル席が広がっていました。

アプラヤのメニュー例

• 写真：WriterA

イタリア・ギリシャなどの地中海諸国で、メジャーなフリットがこちらのカラマリ。カラマリとはイカのフライのことで、ややしっとり目に揚がったイカフライのようなイメージです。特にマヨネーズ×ライムとのコラボは抜群で、お酒のあてにもぴったり！（約500円）

• 写真：WriterA

こちらはマルゲリータ（約850円）、この特大サイズで、まさかの1,000円アンダーという驚愕のコスパを誇るアプラヤのピザ！店内釜で仕上げているので、勿論熱々。これ1枚で2人なら十分の量です。

マルゲリータの他にも、アプラヤのピザは10種類以上を超えるラインナップがあり、ピザを食べたい方には、心からお勧めできるお店です。

ボラカイ島お勧めレストラン③ノーニーズ

• 写真：WriterA

オーガニックな料理を提供してくれる、オシャレなカフェレストランがノーニーズです。ホワイトビーチ沿いではなく、島の大通り沿いに位置します。

ノーニーズの内観

• 写真：WriterA

店内は非常に清潔感が溢れ、フィリピンにいるとは思えないような、欧米の雰囲気溢れるお店です。緑を意識した店内でした。

ノーニーズのメニュー例

• 写真：WriterA

こちらはノーニーズに来たら絶対飲みたいスムージーから2品、「ビートルーツ ストロベリー」と、「グリーンココナッツ デトックス」です。店内製造のスムージーは全7種類。体の内側から栄養を補給しているような、そんな美味しさがたまりません！（値段約400円）

• 写真：WriterA

もちもちのパン生地に挟んだ、BBQ味のビーフとキムチが美味しい、「ノーニーズ バオ スライダー」という名前のメニューです。中のビーフは、ポークやチキンにも変更できます。（値段約940円）

ボラカイ島お勧めレストラン④ナギサ

• 写真：WriterA

旅行中に日本食が恋しくなるのは、日本人の性。ボラカイ島で、そんな時に寄りたいのが、ジャパニーズレストラン「ナギサ」です！

ナギサの内観

• 写真：WriterA

日本人オーナーが経営しているということで、店内の日本らしさは抜群！　屋台のような、海の家のような…そんな日本らしさにホッとするお店です。

ナギサのメニュー例

• 写真：WriterA

ザ・シンプルな醤油ラーメン。スープを一口飲んだだけで、日本ならではの安心感が訪れる、最高に美味しいラーメンでした。（値段約580円）

• 写真：WriterA

たこ焼（値段約350円）も最高の味なんです。語弊を恐れず言ってしまえば、ある意味普通のたこ焼ではあるのですが、ボラカイ島という異国の地で食べるからか、その美味しさも2倍に感じます！

他にも、お好み焼き、寿司、ナポリタン、餃子、うどん・そば、など、全50種類以上は日本食があるので、日本食が恋しくなったら、ぜひ一度訪れてみてくださいね！

ボラカイ島お勧めレストラン⑤チャチャズビーチカフェ

• 写真：WriterA

最後に紹介するのは、チャチャズビーチカフェ。ここは、15：00～20：00でハッピーアワーをやっているので、その時間に訪れるのがお勧めです。

チャチャズビーチカフェの内観

• 写真：WriterA

チャチャズビーチカフェはホワイトビーチ沿いに面しており、テラス席は眺めも抜群。特に欧米諸国の観光客の方が多いお店です。

• 写真：WriterA

こちらがテラス席側から見た風景。夕陽～夜景に変わるロマンティックな一時を、存分に楽しむことのできるロケーションです。

チャチャズビーチカフェのメニュー例

• 写真：WriterA

ハッピーアワーで注文できるカクテルの一つ、モヒートと、カラマンシーダイキリです。一杯約400円で、ハッピーアワー中は1杯頼むと、もう一杯が無料になります。

度数も若干高めなカクテルで、まさに大人な味でしょう。

• 写真：WriterA

つまみに一品頼むなら、タコスはいかがでしょうか？（値段約520円）こちらはBBQチキンが乗ったタコスで、お好みでハラペーニョを合わせると、さらに美味しくなりますよ！

この記事を書いたトラベルライターから一言

• 写真：WriterA

ボラカイ島はリゾート地でオシャレなレストランがたくさんありますが、実は筆者夫婦は何店か失敗しております。しかしこの5店に関しては、間違いなくお勧めできますので、安心して楽しんでいただけたらと思います。

また、本サイト「トリップノート」では、他にもボラカイ島の情報を掲載しております！ぜひ合わせてご覧くださいね☆（いちまろ夫婦）