日本人にはあまりなじみのないフィリピンの「ボラカイ島」。実はセブやプーケット、バリなどと同様、世界に愛される東南アジアリゾート地の一つとして、魅力ある島なのです!この記事では、そんなボラカイ島に行ったらやりたいこと・観光地などを筆者が実際に体験したものを基に14点紹介していきます。
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ボラカイ島でしたいこと①ホワイトビーチを堪能!
全長約4km、島の半分以上を占めているのが、ボラカイ島が誇る「ホワイトビーチ」。青い海、そして白い砂浜が広がるビーチは、まさに宝石のよう!海は浅めなので、安心して泳ぐこともできます。
ビーチにパラソルを立てることを基本禁止しているので、砂浜の見晴らしが非常によいものポイント。日差しが熱いときは、みなさん近くのヤシの木の下で休んでいます(笑)
またホワイトビーチのロードサイドには、たくさんのレストラン・ホテル・ショップが同じく全長4kmに渡り並びます。実は、ボラカイ島のメイン観光地は、ほぼホワイトビーチに集結しているといっても過言ではありません。
それくらい小さな島なので、「ホワイトビーチのショップ街を楽しみながら、海でものんびり…」、これがある意味、ボラカイ島で一番したいことと言えるでしょう。
- ホワイトビーチ ボラカイ
- フィリピン / ビーチ
- 住所:White Beach Boracay地図で見る
ボラカイ島でしたいこと②BORACAYマークで記念撮影!
「ボラカイ島に来たことをせっかくなら思い出に残したい!」そんな願いを叶えるには、このボラカイ看板の前で写真を撮るのはマストです!
場所は、dモール(後述)の入り口(ホワイトビーチと反対のサイド)にあります。立地的に真正面から文字全部を写しきるのが難しいので、斜めから撮るのがお勧めです。
ボラカイ島でしたいこと③dモールを探索!
dモールは、ボラカイ島のステーション2付近にある、ショッピング・レストラン街です。
ホワイトビーチ沿いには同じくたくさんのお店が並ぶと書きましたが、それに対し、海に向かって、縦垂直に貫く形で商店街が広がっているのがdモールの特徴。
オシャレな雑貨屋さんや、スイーツショップも多々ある場所なので、ホワイトビーチと一緒にぜひ訪れたい場所の一つです。
ボラカイ島でしたいこと④シティモールでお買い物!
ボラカイ島の北部にある「シティモール」は、ボラカイ島で一番大きいショッピングモールです。ショッピングモールとは言っても、30分もあれば全部のショップを回れるほどの規模感。
スーパーや薬局もあるのでお土産調達にも便利な他、フードコートも充実しています。
ボラカイ島でしたいこと⑤ボラカイ グロットで旅の祈願!
Boracay's Grottoと呼ばれる、ホワイトビーチのステーション1に浮かぶ「小島」も必見です。島と言っても、砂浜の近くにあるので、歩いて渡ることができますよ。
その島の中には、小さな礼拝堂が。ボラカイ島での安全で楽しい旅を祈願しに、ぜひ訪れてみてくださいね。
ボラカイ島でしたいこと⑥カラフルなトライシクルでボラカイ島を横断!
ボラカイ島のタクシーと言えば、カラフルな三輪車の「トライシクル」!フィリピンでよく見かける乗り物で、ここボラカイ島でも、流しのトライシクルがたくさん走っています。そんなトライシクルに乗って、ボラカイ島を駆け巡ってみませんか!?
ホワイトビーチからシティモールや、ボラカイ島の港に行く際などにも非常に便利です。値段の目安としては、筆者夫婦が「シティモール⇒ステーション2のホテル」に使用した際は、150ペソ(約320円)でした。値段交渉すれば、もう少し安くなるでしょう。
ボラカイ島でしたいこと⑦ダイビングで世界最高峰の海の中へ!
ボラカイ島の透き通った海でダイビングは欠かせません!初心者は勿論のこと、世界のダイバーたちも、ボラカイ島でダイビングをする為に、毎年たくさんの人が訪れることで有名です。
筆者夫婦もボラカイ島で体験ダイビングを行い、カクレクマノミにも出会うことができました!
- アクアライフダイバーズアカデミー
- フィリピン / 体験・アクティビティ
- 住所:Manggayad Manoc-Manoc, Malay Aklan 5608 Boracay Island, Philippines地図で見る
- Web:http://boracayaqualife.weebly.com/