玉子サンドイッチが看板商品
出典:tripnote.jp
昭和2年に大阪で創業した天のやは、今でこそ「玉子サンド」で有名ですが、もともとはフルーツパーラーとして開店しました。当時は、好景気により芝居見物や観劇などで街が賑わいを見せ、芝居鑑賞の前後に一口サイズの「玉子サンドイッチ(当時エッグサンド)」を食べるのが流行しました。
その後、2002年に天のやは東京・麻布十番へ移転し、和菓子や関西で親しまれた大衆の和食を手軽に味わえる店として人々を楽しませています。近年では、ミシュランガイド東京に2015年から連続で和食(お好み焼き)のお店としてランクインし続けています。
そんな関西の味を東京で守り続ける天のやの看板商品となっているのが、玉子サンドイッチです。関西風の出汁をたっぷりと使用した「だし巻き玉子」と「からしの利いたマヨネーズソース」が特徴で、甘くないため軽食・食事にぴったりの飽きのこない味となっています。
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2022年4月7日|3,378 view|aka-region
天のやの写真
天のやの基本情報
- アクセス
- 住所東京都港区麻布十番3丁目1−9 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
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- 料金
- 予約
- 予約サイト
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2022年4月7日に登録した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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