【新潟土産】女子が喜ぶ旨すぎ！可愛いすぎ！12選

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• 【1】白銀サンタ 6個入り
• 【2】マロンパイ
• 【3】葡萄紀行 5個入り
• 【4】河川蒸気、栗クリーム
• 【5】ふまんじゅう
• 【6】柿干しちゃった
• 【7】うきほし
• 【8】ポッポ焼き
• 【9】かきたね
• 【10】ル・レクチェと佐渡バター
• 【11】プラリネ
• 【12】生クリーム笹団子 笹子
• 取扱店舗
•    CoCoLo新潟
•    にぎわい市場ピアBandai
•    新潟ふるさと村

【5】ふまんじゅう

• 写真：Oliveふまんじゅう5個入り￥1,188

やっぱり和菓子が好きという方のために、今回ご紹介するのはふまんじゅう。こだわりの車麩を製造していることで有名な「宮村製麩所」の麩で作られたおまんじゅうです。テレビ番組『満天☆青空レストラン』でも紹介されています。生麩独特のぽってり食感と、笹の香り、甘さをおさえた餡が相性抜群です。「いつも笹団子ばかり？」と、思い始めたらお勧めです。

【6】柿干しちゃった

• 写真：Olive

こちらは、ちょっと変わった干し柿。「柿工房　ふたりのいろり」が出している柿干しちゃった。一般的に干し柿というと、柿を丸ごと干したものを想像すると思いますが、これは、スライスして干したものです。ただスライスしただけなのに、こんなにも食感と味わいが変わるのかと、驚きます。適度な歯ごたえがあって、柿の甘みも優しいので、癖になります。

【7】うきほし

• 写真：Oliveうきほし　￥410

明治33年創業の「明治屋」さんだけが製造している貴重なお菓子うきほし。900年前からつくられている新潟の伝統的なお菓子で、新潟市民には「ゆか里」という名で愛されていたものなのだそうです。

一見、コンペイトウのように見えますが、あられを砂糖でコーティングしたもので、お湯に浮かべると砂糖が溶け、数秒でぷかぷか浮かんでくる様子がとても可愛いのです。お湯に注いでも良いし、お茶や紅茶に浮かべても。黄色やピンク、ブルーなどカラフルな色が揃っており、袋詰めの他、小さな缶入りもあります。賞味期限も10ヶ月と長いので、手土産にぴったりですね。

【8】ポッポ焼き

• 写真：Oliveポッポ焼き6本入り　￥550
• 写真：Olive

新潟のお祭りやイベントで必ずみかけるポッポ焼きの屋台。新潟県民の心の故郷とも言うべきおやつだそうです。写真は、「株式会社あやめコーポレーション」の商品。黒砂糖と小麦粉を混ぜて細長く焼き上げたお菓子で、ほんのり優しい甘みと、モチモチとした食感がやみつきになり、ついつい手が止まらなくなります。オーブントースターで5分加熱すると、焼き立ての味わいが再現できます。

【9】かきたね

• 写真：Oliveかきたね　￥200

お酒のおつまみのイメージが強い「阿部幸製菓」の柿の種を、スタイリッシュでおしゃれに変身させたのがこちらのかきたね。自由に選んで楽しめるように！と、パッケージもブラックで、フレーバーも斬新です。「ブレンド醤油」「うめ」「わさび醤油」「チーズ黒胡椒」「和風カレー」「とうがらし」「柚子胡椒風味」の7種類あり、中でも人気なのが、柚子胡椒風味とうめ味だそう。かきのたねの概念を変えた1品をぜひ、お試しください。ちなみに、ピーナツは入っていません。

【10】ル・レクチェと佐渡バター

• 写真：Oliveル・レクチェと佐渡バター　￥648

コクのある旨味で人気の、佐渡牛乳で作られる佐渡バター。そのバターと、佐渡産のル・レクチェ（洋ナシ）をブレンドして仕上げられたのが、「マルハフーヅ」が手がけるル・レクチェと佐渡バターです。焼きたてのトーストにのせると、芳醇な香りと甘さが贅沢な気分にさせてくれます。

【11】プラリネ

• 写真：Oliveプラリネ　￥496

新潟市内の洋菓子店「念吉」の看板商品プラリネ。杏ジャムがサンドされたカステラ生地の上にキャラメルでコーティングされたアーモンドがたっぷりと乗せられ、スポンジの周りはチョコでコーティングされているケーキです。

発売以来約50年、製法を変えずに作り続けられているという逸品は、結婚式の引き出物や、法要の際のお菓子として利用される新潟市民の定番のお菓子だそうです。ロングセラーなのが納得の、アーモンドの香ばしさと上品な甘さが溶け合うケーキです。

【12】生クリーム笹団子 笹子

• 写真：Olive生クリーム笹団子 笹子　￥170～

「昔ながらの笹団子にお嫁さんがやってきた」こんな素敵なコンセプトで販売されているのが、生クリーム笹団子 笹子。従来の笹団子の中に生クリームが入った新しい笹団子で、ネーミングや、お洒落になった箱詰めから、「孝泉堂」の1番人気になっているそうです。1個から販売しているので、お試しもできますね。

取扱店舗

以上のお土産は、お店をご紹介しているものは直売店もあり、オンラインでも購入できるものもありますが、以下の商業施設でも購入できます。

CoCoLo新潟

新潟駅ビルは、本館をはじめとして、中央、東、南などフロアがわかれているので、わかりづらいですが、【1】と【2】のガトウ専科は新潟駅万代口にて購入できます。【3】【4】は、CoCoLo本館で取り扱っています。CoCoLo新潟では、今回ご紹介した物に限らず、笹団子や地酒まで、新潟土産は、ほぼ揃います。

にぎわい市場ピアBandai

ここは、新潟駅から2kmほどの場所に位置し、市場や土産店、飲食店などがならぶ複合施設です。筆者はこの中のセルフ片山で【5】ふまんじゅうを、万代島鮮魚センターで【6】柿干しちゃったを、購入しました。

新潟ふるさと村

• 写真：Olive

新潟駅から車で20分ほどの場所にある新潟ふるさと村は、新潟の観光や歴史＆文化を発信するアピール館と、お土産購入や新潟グルメを味わえるバザール館の2棟で成り立つ複合施設です。新潟の地酒をはじめとして、銘菓からB級グルメに、新潟県内の工芸品まで幅広く取り扱っています。今回上記でご紹介しているお土産は、すべてこちらも購入することができます。