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パイナップル(Pineapple)
今回紹介しているフルーツの中で、もっとも日本人に馴染みもあり、また日本でも買いやすいパイナップル。
ですが、ここシンガポールのパイナップルは、日本で食べるよりも、さらに甘みがありますので、ぜひ一度食べてみてください。
マンゴーと並んで子どもにも食べやすいく、またジューススタンドでも定番のメニューです。
ドゥクー(Duku)
葡萄のように房になっていて、色は肌色と、ちょっと不思議なフルーツです。皮は固く、中の実はやや透き通った白色です。
食感は葡萄に似ていて、ほんのり甘いので、食べやすいフルーツです。ただし、中の種は非常に渋いので間違ってかまないように気をつけてくださいね。
ロンガン(Longan)
先ほど紹介したドゥクーと同様、葡萄のように房になっていて、色は肌色と非常に似ています。
食感はややプリプリとしていてライチに似た味です。日本人の口にも合い、とくにライチ好きの人ははまってしまうかもれませんよ。
チェンパダック(Cempadak)
ドリアンやジャックフルーツに似ています。もはや日本人からすると区別がつきません(笑)
もちろん匂いも強烈です。もしかしたらドリアン以上かもしれません(でも、不思議なことに電車の持ち込みは禁止されていません)
ちなみに、味は意外にも、甘くてさっぱりしていて食べやすいです。
グアバ(Guava)
日本でグアバと言えば「グアバジュース」。しかもピンクグアバのジュースが知られていますが、ここシンガポールのスーパーで売っているのは白いグアバが多いです。
食べてみると、たしかにグアバの味がしますが、食感は梨に似ています。
ココナッツ(Coconut)
ジューススタンドのフルーツケースの中に一際目立つのが、このココナッツの実。注文すると、その場で実を割ってくれ、ストローをさして中身を飲みます。
味はスポーツドリンクのようにさっぱりとしていて、ほのかに甘いです。また、内側をスプーンですくうようにして実を食べることができます。
パッションフルーツ(Passion Fruit)
皮が柔らかくなったころが食べ頃です。
それ単体で食べるというよりは、種の回りのねっとりとした部分をヨーグルトやアイスなどに掛けて食べることが多いです。酸味と甘みのバランスが絶妙でとても美味しいですよ。