山形
山形観光
さくらんぼの生産量&ラーメン消費量日本一の温泉県

【山形・鶴岡】インスタ映え&癒し抜群 クラゲが世界一見られる「クラゲドリーム館」

取材・写真・文:

東京在住

2018年6月22日更新

659view

お気に入り

写真:Emily

天気や暑さ寒さに左右されずに楽しめるお出かけスポットである「水族館」。可愛らしい魚や海の生き物を見ているととても癒されますね。今回は癒しの効果が大きいと科学的にも実証されているクラゲが、世界一展示され、ギネス世界記録にも認定された「クラゲドリーム館」をご紹介します。

この記事の目次表示

クラゲドリーム館とは?

  • 写真:Emily

クラゲドリーム館とは、山形県鶴岡市にある水族館の愛称で、正式名称を「加茂水族館」と言います。とても小さな水族館で一時は閉館の危機に陥りましたが、クラゲの展示を開始し、飼育方法を工夫したことでクラゲ展示種類数が世界一の水族館となり、平成24年にはギネス世界記録に認定され、今ではとても人気のある水族館になりました。

クラゲドリーム館という名前の通り、50種類以上のクラゲをはじめ、庄内沖に生息する約140種類の魚や海の生き物を展示しています。

展示は「庄内の淡水魚」から

  • 写真:Emily

館内に入って最初の展示は「庄内の淡水魚」。ヤマメやイワナといった私たちにも馴染みのある魚が展示されています。

  • 写真:Emily

ちょっとめずらしい「アカハライモリ」も。顔がとてもキュートですね。

  • 写真:Emily

庄内沿岸の魚を紹介する水槽では、「マダイ」や「スズキ」が泳いでおり、不謹慎ながらも?「美味しそう」と思ってしまったり…!?

随所に「面白解説」があるのも魅力。

水族館というと、魚を見て、「キレイ」と感じて、魚の名前を確認して、「ふーん」で終わってしまうこと、多いのではないでしょうか。このクラゲドリーム館内では随所に「面白解説」があるのが魅力です。

  • 写真:Emily

ギンブナの驚くべき生殖実態がユーモアあるイラストで丁寧に解説されていたり。

  • 写真:Emily
  • 写真:Emily

ヒラメとカレイの区別の仕方を解説してくれていたり。

  • 写真:Emily

庄内地方では鱈が昔からよく獲れていたため、鱈の解説が詳しいのですが、鱈の部位ごとのオススメの食べ方もパネルに書かれていたり(材料や作り方まで書いてある!)。

キッズだけでなく大人も楽しめる「キッズコーナー」

  • 写真:Emily

小さなお子様向けに、触れて海の生き物たちを感じることができるコーナーもあります。

  • 写真:Emily

こちらは貝やヒトデ、ナマコを触ることができるコーナー。

  • 写真:Emily

こちらは魚の皮膚を触ることができるコーナーです。

  • 写真:Emily
  • 写真:Emily

アザラシの赤ちゃんの産毛やアシカの体毛を触ることができます。アザラシの赤ちゃんの産毛はフワッフワ!

いよいよ、クラゲの世界へ

  • 写真:Emily
  • 写真:Emily

いよいよ、この水族館の目玉であるクラゲの展示コーナーに入っていきます。その名も「クラネタリウム」。約50種類のクラゲが展示されており、どれも綺麗で幻想的です。

  • 写真:Emily
  • 写真:Emily
  • 写真:Emily
  • 写真:Emily

中には、まだ図鑑にも載っておらず、和名もまだ決まっていないめずらしいクラゲも展示されています。

オススメは1日4回ある「クラゲの給餌解説」

  • 写真:Emily

クラゲのことを深く教えてくれるのが、1日4回ある飼育員さんによる「クラゲの給餌解説」。クラゲの水槽がたくさん並んだ「クラゲ解説コーナー」という場所で行われます。

  • 写真:Emily
  • 写真:Emily

薄暗く、水槽の明かりがムーディーと思っていたら、こんなところにも水族館の「遊び心」が垣間見えました。クラゲ解説コーナーを「バー」に見立てています。

  • 写真:Emily

この給餌解説は1回30分くらいで、そもそもクラゲって何?ということから解説が始まり、クラゲの一生(どのようにクラゲが生まれて「赤ちゃんクラゲ」から「大人クラゲ」になるのか)、クラゲが何をどのように食べるのか、ということを解説してくれます。

  • 写真:Emily
  • 写真:Emily
  • 写真:Emily

実際に、生後1日目、8日目、15日目のクラゲを見ることもできます。

  • 写真:Emily

赤ちゃんクラゲが餌を食べているところも顕微鏡の画像を見せてくれながら解説があります。

  • 写真:Emily

クラゲマイスターの募集がありました。

また、この給餌解説の最後は、希望者はクラゲに触ることもできます。


「クラゲドリーム館」の目玉、直径5メートルの巨大水槽「クラゲシアター」

  • 写真:Emily

クラゲ解説コーナーを出て、まだまだ続くクラゲの展示に癒されながら進んでいくと、現れるのが圧巻の「クラゲシアター」です。

  • 写真:Emily
  • 写真:Emily

直径5メートルもあるこの巨大水槽はクラゲの展示水槽としては世界最大級。その中には約2,000匹の水クラゲがふわりふわりと漂っています。「幻想的」以外の言葉が思い浮かばないほどの雰囲気でうっとりしてしまいます。

シアター内は階段状になっているので、近くからでも遠くからでも眺めることができます。

魚やクラゲ以外のキュートな海の生き物にも会える

  • 写真:Emily

1日4回あるアシカショーでは、キュートで芸達者なアシカやアザラシに会うこともできます。

  • 写真:Emily
  • 写真:Emily

ショーは「アシカ」がメインですが、アザラシも時々参加してくれるのが可愛いですね。

  • 写真:Emily

こちらは観客もショーに参加できるコーナーもあるので、ぜひ積極的に手を挙げてみてくださいね。

隠れた名物? クラゲアイスが大人気!

  • 写真:Emily

このクラゲドリーム館で隠れた人気商品が「クラゲアイス」。普通のアイスクリームかと思いきや、クラゲが入っていて食感が面白い!ととても人気です。ぜひぜひ試してみてくださいね。

  • 写真:Emily

また、水族館内のレストランでもクラゲメニューは人気。クラゲのお刺身といったポピュラーなものから、クラゲラーメンなんていう、ちょっと見慣れないものまであります。もちろん、庄内の海でとれたおいしいお魚のお刺身を使った海鮮丼などもあります。

最後に

  • 写真:Emilyいたるところにクラゲモチーフのイラストがあり、こんなところでもほんわか癒されます。

クラゲでギネスに認定されたクラゲドリーム館、いかがでしたでしょうか。クラゲは水の流れに身をまかせることで生きている、とのこと。ストレスが多い人間の私達からするとちょっと羨ましい生き方ですよね。

クラゲに癒されに行くのはもちろん、いろいろな魚やアシカ・アザラシにも癒されに、ぜひクラゲドリーム館を訪れてみてください。

鶴岡市立加茂水族館
山形 / 公園・動植物園 / 観光名所
住所:山形県鶴岡市今泉字大久保657-1地図で見る
電話:0235-33-3036
Web:http://kamo-kurage.jp/

山形の旅行予約はこちら

山形のホテルを探す

山形の航空券を探す

(庄内空港)

(山形空港)

山形のパッケージツアーを探す

山形の現地アクティビティを探す

山形のレンタカーを探す

山形の高速バスを探す

この記事で紹介されたスポットの地図

関連するキーワード

※この記事は2018年6月19日に公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

この記事を書いたトラベルライター

グルメもアートも世界遺産も絶景も!とことん貪欲トラベラー
普段は粛々と、黙々と、真面目に仕事をこなす30代会社員。でも、心の中はいつでも、次の休みはどこに旅行しようかな〜と考えている。友達とワイワイ行く旅行も好き。一人で現地で知り合った方とビールを飲みながらお話しするのも好き。旅先で欠かせないものはその土地ならではの食、世界遺産、美術、そして人との交流!せっかく旅行するのなら貪欲に自分のやりたいこと、見たいもの、食べたいものはぜーんぶ楽しむ♪ アメリカ・フロリダ州オーランドとシンガポールは1年ずつ住んでいたことがあるので、特に好きなところ!

【台湾・台北】人気スーパーで買うお土産にぴったりな台湾の味

みなさんは台湾に行ったらお土産に何を買いますか? 今回は、帰国してもいつでも台湾の味を楽しみたい!という方々のために、「食材系お土産」をご紹介します。観光客にと...

【フランス・トゥールーズ】「バラ色の街」の観光必須スポット11選

フランスというと多くの人はその首都「パリ」を思い浮かべますが、ワインで有名なボルドーやバカンスの地として人気があるニース、食の街リヨンなど、個性豊かな都市がいく...


【フランス・トゥールーズ】 公共交通機関を使いこなそう!

パリから1時間ほどのフライトで着く、フランス第5の都市、トゥールーズ。美しい建物が多いことから「バラ色の都市」とも呼ばれています。今回はそんなトゥールーズを安く...

【フランス・トゥールーズ】A380が目の前に!エアバス社見学ツアー

世界初の総二階建ての旅客機として2005年に初飛行をして以来、世界中で多くの人を運んでいる、エアバス社のA380。このA380の組み立て工場がフランス・トゥール...


【ミャンマー】絶景!!落ちそうで落ちない不思議なゴールデンロック

東南アジア最後のフロンティアとして昨今注目を集めているミャンマー。国民の90%以上が仏教徒と言われています。パゴダという仏塔を配した寺院に行くと人々が熱心に信仰...

トラベルライターアワード受賞結果発表トラベルライターインタビュー Vol.2 bluemoonさん

【トラベルライターインタビューVol.2】NY記事50本超え!人気記事を多数生み出しているbluemoonさんの執筆のコツとは?