写真：CHIRI富士山麓河口湖畔にある大石公園。四季折々の美しい花とともに、グルメやフルーツ・野菜狩りなども楽しめる人気の観光スポットです。子供達も楽しめる公園もあり、家族での観光にもオススメな大石公園をご紹介しましょう。
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富士山と河口湖を望む、大自然に恵まれた大石公園
写真：CHIRI
お天気が良ければ日本一の富士山と河口湖が眺望できる大石公園。四季折々で富士山と河口湖の違う表情が見られると、家族連れからカメラマンまで人気のスポットです。
休日にもなると多くの観光客が足を運びます。
四季折々大自然が楽しめ、季節の花が咲き誇る
- 写真：CHIRI
公園内には350mもの遊歩道があり、道の両側には四季折々の花々が咲き誇る花街道になります。
- 4月下旬～：チューリップ、水仙、菜の花など
- 5月上旬：芝桜のピンクのじゅうたん
- 6月下旬～7月上旬：ラベンダー、「河口湖ハーブフェスティバル」が開催
- 6月下旬～10月初旬：ベコニア花のナイアガラ（全長130m、高さ3m）
- 10月中旬～下旬：コキアの紅葉
このように春から秋まで季節の花を年間を通じて楽しめます。
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冬には雪と湖そして富士山の絶景が眺望できます。
初夏から初秋までフルーツやトマト狩りが楽しめる
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大石公園では周辺の農園と提携し、初夏から初秋までフルーツやトマト狩りが楽しめます。
- 6月下旬～7月中旬はサクランボ狩り
- 7月上旬～8月中旬はブルーベリー狩り
- 8月中旬～10初旬はフルーツトマト狩り
こちらの体験は、お土産などを販売する河口湖自然生活館で受付します。
また、ジャム作り体験教室も開催。ブルーベリーやブルーベリーとラズベリーのミックス、アプリコット、ルバーブなど45分程度、1日7回ほど開催されます。2名から40名まで、1人850円（税込）
全国にある富士山の石で作られた「富士山の集いモニュメント」
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日本各地には252カ所もの富士にちなんだ山があります。この252カ所から石を集め、園内の中心部に富士山の集いモニュメントが作られています。
下の写真の61番〜69番が、筆者の住む群馬にある富士にちなんだ場所。自分の土地の意外な富士山探しが楽しめます。
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こんなにも富士の名前が付く場所があるとは、さすが日本一の富士山にあやかりたいと、その影響力が感じられますね！
