青森
青森観光
自然景勝地を多く有する、日本一のりんご生産地

青森土産ならこれで決まり!24選

取材・写真・文:

福島在住
訪問エリア:30都道府県

2024年5月15日更新

144view

お気に入り

写真:Olive

豊かな自然に恵まれ、海の幸や山の幸に富む青森県。地元グルメもオリジナリティにあふれていて、「また食べたい!」と、思うものばかり。スィーツの他、おかずやお酒のつまみ、雑貨など、家族や友人へのお土産にもおすすめです。

この記事の目次表示

【1】アップルパイ

  • 写真:Oliveアップルパイ¥500~

青森を訪れたら、一度は食べたいアップルパイ。土産店はもちろん、カフェ、スィーツ店などで見かけることも多いはず。どのお店もオリジナルでそれぞれに美味しいので、ぜひ見かけたら食べ比べて、お気に入りを見つけてください。

【2】いかせんべい

  • 写真:Oliveいかせんべい ¥518~

煎餅の専門店「渋川」で出している、いかせんべい。香ばしく焼き上げられた煎餅の上に厳選したイカがまぶされています。イカの旨味と磯の香りが感じられる一枚です。

【3】いちご煮

  • 写真:Oliveいちご煮 ¥1,080

ウニを熱湯につけるとキイチゴのように見えることから付けられた名前で、八戸の郷土料理です。お祝いの席やお正月にも欠かせない料理となっています。ウニとアワビの贅沢な潮汁は、パウチパックや缶詰もあるので、お好みで購入できます。

【4】貝焼みその素

  • 写真:Olive貝焼きみその素 ¥360~

青森県下北地方や津軽地方周辺で食べられている郷土料理が貝焼みそ。ホタテガイの貝殻を鍋の代わりに利用するのが特徴です。貝の上に切ったイワシやサバをのせ、味噌を乗せて焼いたものを、ご飯の上にかけていただきます。お酒のおつまみにも最高です。

【5】黒い石だたみ

  • 写真:Olive黒い石だたみ ¥319

黒石市の「おかしのオクムラ」で作られているブラウニーケーキ。黒石市の名前を菓子名に着けているのも郷土愛を感じます。ピーカンナッツが沢山入ったチョコブラウニーケーキは、特製ガナッシュチョコをサンドした濃厚スィーツで、コーヒーや紅茶によく合います。

【6】しじみ真空パック

  • 写真:Oliveしじみ真空パック ¥540

「十三湖しじみ専門店 小野や」のしじみ真空パックは、砂抜き不要で開封してすぐに使える便利な品。十三湖で採れるのは、ヤマトシジミという種類で、大粒で旨味がぎゅっとつまっていて、しじみ汁にすると体に染みるおいしさです。ラーメンにトッピングしても美味しいです。

【7】セイリングのふかうら雪人参ミネストローネ

  • 写真:Oliveセイリングのふかうら雪人参ミネストローネ ¥900

ふかうら雪人参とは、深浦町で本来秋に収穫するものを冬まで育て、糖度を蓄えさせて作られる人参。その希少な人参で作られたミネストローネは、旨味と甘みを凝縮したフルーティーなスープです。

【8】つまんでリンゴ

  • 写真:Oliveつまんでリンゴ ¥562

数々の青森土産を生み出している「ラグノオ」のお土産の一つ。青森県産りんご「ふじ」のドライフルーツにチョコレートをコーティングした一口サイズのお菓子です。リンゴの爽やかな酸味と苦めのブラックチョコレートがベストマッチしています。

【9】ポコロン 

  • 写真:Oliveポコロン ¥250

弘前市の洋菓子店「ボンジュール」で作られているポコロン。4つのこけしの顔が並んでいるパッケージが素朴で可愛いですね。サクサクほろほろ食感で、味は焼きおにぎりをイメージしているそう。味噌と醤油味でゴマも入っている和風クッキーです。

【10】ほたて塩焼き

  • 写真:Oliveほたて塩焼 ¥580

オヤツ感覚でついつい食べすぎてしまうのが「木戸食品」のほたて塩焼き。陸奥湾産の帆立を使用し、青森県産のりんご醤油と伯方の塩で味付けされたもの。あっさり塩味で、ソフトな噛み応えです。

【11】ほたてマヨネーズ

  • 写真:Oliveほたてマヨネーズ ¥800

陸奥湾産の新鮮な帆立の貝柱をボイルして、マヨネーズで和えたものが缶詰になっています。サラダやオープンサンド、お酒のおつまみにも、至極の一品です。農林水産大臣賞も受賞しています。

【12】最中で包んだ嶽きみスープ

  • 写真:Olive最中で包んだ嶽きみスープ ¥810

新東北みやげコンテストで最優秀賞も受賞しているお土産。甘みの強いとうもろこし「嶽きみ」を使用し、最中で包んだコーンスープは、「嶽きみ」の甘みを存分に感じることができます。粒コーンもたっぷり入っています。

【13】ラブリーパイ

  • 写真:Oliveラブリーパイ ¥194

「はとや製菓」のラブリーパイは、リンゴのグラッセとカスタードクリームを入れて焼き上げられたアップルパイ。通常のアップルパイは、日持ちがしないのでお土産にするのが困難ですが、こちらは賞味期限が3カ月なので、安心ですね。個包装なのもバラまき用には助かります。

【14】リンゴジュース 

  • 写真:Oliveりんごジュース ¥980~

全国のりんご生産量の約60%を占め、日本一のりんご王国である青森。少々重いお土産になりますが、ぜひ購入して頂きたいお土産です。リンゴの種類によって甘みや酸味など味が全然違います。購入の際は、様々なジュースを試してみて、お気に入りのジュースを見つけてほしいと思います。八食センターなら試飲も可能です。

【15】苔テラリウム 

  • 写真:Olive苔テラリウム ¥3,520

奥入瀬渓流館のテラリウム工房では、土日祝日限定ですが、小学校高学年以上ならだれでも体験できる苔テラリウムの制作プログラムが開催されています。体験する時間がない方には、苔テラリウムも販売されています。

【16】石のカードスタンド 

  • 写真:Oliveカードスタンド ¥5,940

こちらも奥入瀬渓流館で販売されている石アートのメモスタンド。ずっしりと重みがあって、温かみののある作品です。こういった唯一無二のお土産は、奥入瀬ならではの記念品になりそうです。

【17】美術館オリジナルグッズ  

  • 写真:Oliveクッションカバー ¥14,080

オシャレなものが多いミュージアムショップ。置物や実用的なものまで色々そろっています。一つ一つにアーティストのこだわりやセンスが感じられますし、なかなか手に入らない物も多いので、大切な宝物になりますね。

【18】金魚ねぷた 

  • 写真:Olive金魚ねぷた ¥1,400

江戸時代から作られている金魚ねぷた。本物の金魚は高価だったため、提灯にして遊んだり飾ったりするようになったそうです。一つ一つ手作りの金魚ねぷたは、鉢巻きの種類が違っていて選ぶのも楽しいです。

【19】黒石ねぷたの灯ろう&うちわ  

  • 写真:Oliveねぷた灯ろう¥3,800、うちわ¥2,000

黒石市のこみせ通りにある「irodori/いろどり」では、黒石で開催される祭りで使用されたねぷた絵で作られら灯ろうやうちわが販売されています。製作体験もできますが、販売も行っているので、時間のない方でも安心です。

【20】金魚ねぶた(羊羹)

  • 写真:Olive金魚ねぶた(羊羹)¥540

金魚ねぶたを柄の包装紙にくるまれたリンゴ味の玉ようかんです。一口サイズでペースト状にした青森県産のりんご・紅玉が使用されています。「あおもりKAWAIIギフト」にも認定されています。

【21】あかりんごタンブラー 

  • 写真:Oliveタンブラー ¥1,650

丸みをおびてぽってりとした風合いのタンブラー。赤いりんごと白いリンゴの花をイメージして作成された津軽びいどろのガラス製品です。

【22】AOMORI CIDER  

  • 写真:OliveAOMORI CIDER ¥950

日本のシードルの発祥の地とされる青森県弘前吉野町のシードル工房で作られたノンアルコールの爽やかなアップルサイダー。限定生産なので見つけたら即ゲットですね。

【23】青森りんごドロップス 

  • 写真:Oliveりんごドロップス ¥324

今は懐かしい缶入りのドロップで、カラカラという音に郷愁を感じる方もいるのでは?青森県産のりんご果汁が使用されていて、ほのかに酸味を感じる甘さです。

【24】青森りんごグミ 

  • 写真:Oliveりんごグミ ¥216

青森県産りんご果汁を使用したおいしいグミに、コラーゲンが配合された嬉しいお土産。300円以下の手ごろなお値段もばらまき土産としてぴったりです。

最後に

  • 写真:OliveA-FACTORY

上記でご紹介したお土産は、主に青森市のA-FACTORY、五所川原市の立佞武多の館、八戸市の八食センター、十和田市の十和田市現代美術館、奥入瀬渓流館、黒石市のirodoriなどで取り扱っています。

A-FACTORY
青森市 / おみやげ屋 / ご当地グルメ・名物料理
住所:青森県青森市柳川1-4-2地図で見る
電話:017-752-1890
Web:http://www.jre-abc.com/wp/afactory/index/
立佞武多の館
青森 / 雨の日観光 / 穴場観光スポット / 観光名所
住所:青森県五所川原市大町506-10地図で見る
電話:0173-38-3232
Web:http://www.tachineputa.jp/
八食センター
青森 / 市場・朝市 / ご当地グルメ・名物料理 / 観光名所
住所:八戸市河原木字神才22-2地図で見る
電話:0178-28-9311
Web:http://www.849net.com/
奥入瀬渓流館
青森
住所:青森県十和田市大字奥瀬字栃久保183地図で見る
電話:0176-74-1233
十和田市現代美術館
青森 / 女子旅 / 観光名所 / 美術館 / 遊び場 / インスタ映え
住所:青森県十和田市西二番町10-9地図で見る
電話:0176-20-1127
Web:http://towadaartcenter.com/
いろどり
青森 / 体験・アクティビティ / 雑貨 / お土産
住所:青森県黒石市中町38地図で見る
電話:0172-55-6188
Web:https://www.instagram.com/irodori_kuroishi/?hl=ja

次のページを読む

青森の旅行予約はこちら


青森のパッケージツアー(新幹線・飛行機付宿泊プラン)を探す

青森のホテルを探す

青森の航空券を探す

(青森空港)

(三沢空港)

青森の現地アクティビティを探す

青森のレンタカーを探す

青森の高速バスを探す

この記事で紹介されたスポットの地図

関連するキーワード

※記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

同じテーマの記事


【青森】弘前で買いたいオススメお土産5選

青森と言えばリンゴ、ホタテなど名産品がたくさん。今回は特に弘前に行ったら買いたい弘前を代表するオススメのおみやげをご紹介します。


全国の人気ご当地グルメ47選!お取り寄せもできる都道府県別の名物グルメ特集

旅行の楽しみの一つ「ご当地グルメ」。この記事では全国47都道府県ごとに、人気の名物グルメを厳選してご紹介します。いずれのご当地グルメもお取り寄せもできますよ。

青森駅周辺での暇つぶしに!徒歩圏内のおすすめ観光スポット9選

青森駅ビル・ラビナやA-FACTORY、お食事処おさないに青森魚菜センターなど、青森駅から徒歩15分以内で行ける、駅周辺のおすすめの観光スポット・人気グルメをご...

食べ歩きが楽しい!東北のグルメな観光スポット15選

レトロな温泉街で食べ歩きできる「銀山温泉」や、牧場グルメが満喫できる「小岩井農場」、賑わいある雰囲気の中に多彩な味が揃う「舘鼻岸壁朝市」など、食べ歩きを楽しみた...

【青森】郷土料理のおすすめ19選!青森名物の食べ物特集

青森県に伝わる郷土料理をくわしく解説!青森県へ旅行に行ったら一度は食べてみたい、名物の食べ物・料理をまとめてご紹介します。旅行ツウのトラベルライターおすすめのお...

この記事を書いたトラベルライター

お出かけ、食べることが大好き!
日帰りドライブから、国内、海外を問わずお出かけするのが大好きです。ずっとタウン重視でお買い物に夢中の旅でしたが、10年ほど前にアメリカ・サンフランシスコに在住。国立公園めぐりをしたことをきっかけに、自然も大好きになりました。少し歴史を知ってから出かけると楽しいこと、美味しい食べ物や綺麗な風景に出会えると幸せなこと。小さな情報が、誰かの楽しい!や嬉しい!につながったらいいなと思っています。これからも、いろんなところへ出かけて、たくさんの情報を発信してゆきたいと思っています。少しでも参考になれますように!

これで完璧!奄美土産31選はここで買う!

島特有の文化が残る奄美大島では、古くから島に伝わる調味料や、加工品が多くあり、お土産としても喜ばれそうな品が豊富です。特産品を使ったお菓子や、珍しい雑貨などと共...


半日で周れる!奈良のいいとこ取り観光スポット・ベスト3

日本の国宝の5分の1は、奈良県にあると言われるほど、見どころの多い奈良ですが、町中から離れている場所もあり、1度に見て周るのは大変です。そこであまり時間はないけ...


旨いものだらけ!山形で買いたいお勧めお土産33選

美味しいものに事欠かない山形。今回は、充実の品ぞろえを誇る、お勧めのスーパーや物産会館、道の駅のご紹介と共に、山形土産の定番品から、可愛いお土産、変わり種までご...

きっと一番心に残る旅!ベルギー・ブルージュの観光スポット14選

天井のない美術館やベルギーの水の都と呼ばれ、ベルギーで最も人気の街ブルージュ。街を流れる運河に羽を休める白鳥、歴史的な建造物と昔ながらの石畳、中世とほとんど変わ...

【長野】湯田中温泉周辺の観光スポット10選&お土産

長野でも潤沢な湯量を誇る湯田中温泉周辺はとても魅力的な場所。車で1時間圏内には、人気の観光スポットが目白押しです。素朴な温泉街、美味しいものに溢れた町歩き、地獄...

トラベルライターインタビュー Vol.3 Emmyさん

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります