豊かな自然に恵まれ、海の幸や山の幸に富む青森県。地元グルメもオリジナリティにあふれていて、「また食べたい!」と、思うものばかり。スィーツの他、おかずやお酒のつまみ、雑貨など、家族や友人へのお土産にもおすすめです。
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【1】アップルパイ
青森を訪れたら、一度は食べたいアップルパイ。土産店はもちろん、カフェ、スィーツ店などで見かけることも多いはず。どのお店もオリジナルでそれぞれに美味しいので、ぜひ見かけたら食べ比べて、お気に入りを見つけてください。
【2】いかせんべい
煎餅の専門店「渋川」で出している、いかせんべい。香ばしく焼き上げられた煎餅の上に厳選したイカがまぶされています。イカの旨味と磯の香りが感じられる一枚です。
【3】いちご煮
ウニを熱湯につけるとキイチゴのように見えることから付けられた名前で、八戸の郷土料理です。お祝いの席やお正月にも欠かせない料理となっています。ウニとアワビの贅沢な潮汁は、パウチパックや缶詰もあるので、お好みで購入できます。
【4】貝焼みその素
青森県下北地方や津軽地方周辺で食べられている郷土料理が貝焼みそ。ホタテガイの貝殻を鍋の代わりに利用するのが特徴です。貝の上に切ったイワシやサバをのせ、味噌を乗せて焼いたものを、ご飯の上にかけていただきます。お酒のおつまみにも最高です。
【5】黒い石だたみ
黒石市の「おかしのオクムラ」で作られているブラウニーケーキ。黒石市の名前を菓子名に着けているのも郷土愛を感じます。ピーカンナッツが沢山入ったチョコブラウニーケーキは、特製ガナッシュチョコをサンドした濃厚スィーツで、コーヒーや紅茶によく合います。
【6】しじみ真空パック
「十三湖しじみ専門店 小野や」のしじみ真空パックは、砂抜き不要で開封してすぐに使える便利な品。十三湖で採れるのは、ヤマトシジミという種類で、大粒で旨味がぎゅっとつまっていて、しじみ汁にすると体に染みるおいしさです。ラーメンにトッピングしても美味しいです。
【7】セイリングのふかうら雪人参ミネストローネ
ふかうら雪人参とは、深浦町で本来秋に収穫するものを冬まで育て、糖度を蓄えさせて作られる人参。その希少な人参で作られたミネストローネは、旨味と甘みを凝縮したフルーティーなスープです。
【8】つまんでリンゴ
数々の青森土産を生み出している「ラグノオ」のお土産の一つ。青森県産りんご「ふじ」のドライフルーツにチョコレートをコーティングした一口サイズのお菓子です。リンゴの爽やかな酸味と苦めのブラックチョコレートがベストマッチしています。
【9】ポコロン
弘前市の洋菓子店「ボンジュール」で作られているポコロン。4つのこけしの顔が並んでいるパッケージが素朴で可愛いですね。サクサクほろほろ食感で、味は焼きおにぎりをイメージしているそう。味噌と醤油味でゴマも入っている和風クッキーです。
【10】ほたて塩焼き
オヤツ感覚でついつい食べすぎてしまうのが「木戸食品」のほたて塩焼き。陸奥湾産の帆立を使用し、青森県産のりんご醤油と伯方の塩で味付けされたもの。あっさり塩味で、ソフトな噛み応えです。
【11】ほたてマヨネーズ
陸奥湾産の新鮮な帆立の貝柱をボイルして、マヨネーズで和えたものが缶詰になっています。サラダやオープンサンド、お酒のおつまみにも、至極の一品です。農林水産大臣賞も受賞しています。
【12】最中で包んだ嶽きみスープ
新東北みやげコンテストで最優秀賞も受賞しているお土産。甘みの強いとうもろこし「嶽きみ」を使用し、最中で包んだコーンスープは、「嶽きみ」の甘みを存分に感じることができます。粒コーンもたっぷり入っています。
【13】ラブリーパイ
「はとや製菓」のラブリーパイは、リンゴのグラッセとカスタードクリームを入れて焼き上げられたアップルパイ。通常のアップルパイは、日持ちがしないのでお土産にするのが困難ですが、こちらは賞味期限が3カ月なので、安心ですね。個包装なのもバラまき用には助かります。
【14】リンゴジュース
全国のりんご生産量の約60%を占め、日本一のりんご王国である青森。少々重いお土産になりますが、ぜひ購入して頂きたいお土産です。リンゴの種類によって甘みや酸味など味が全然違います。購入の際は、様々なジュースを試してみて、お気に入りのジュースを見つけてほしいと思います。八食センターなら試飲も可能です。
【15】苔テラリウム
奥入瀬渓流館のテラリウム工房では、土日祝日限定ですが、小学校高学年以上ならだれでも体験できる苔テラリウムの制作プログラムが開催されています。体験する時間がない方には、苔テラリウムも販売されています。
【16】石のカードスタンド
こちらも奥入瀬渓流館で販売されている石アートのメモスタンド。ずっしりと重みがあって、温かみののある作品です。こういった唯一無二のお土産は、奥入瀬ならではの記念品になりそうです。
【17】美術館オリジナルグッズ
オシャレなものが多いミュージアムショップ。置物や実用的なものまで色々そろっています。一つ一つにアーティストのこだわりやセンスが感じられますし、なかなか手に入らない物も多いので、大切な宝物になりますね。
【18】金魚ねぷた
江戸時代から作られている金魚ねぷた。本物の金魚は高価だったため、提灯にして遊んだり飾ったりするようになったそうです。一つ一つ手作りの金魚ねぷたは、鉢巻きの種類が違っていて選ぶのも楽しいです。
【19】黒石ねぷたの灯ろう&うちわ
黒石市のこみせ通りにある「irodori/いろどり」では、黒石で開催される祭りで使用されたねぷた絵で作られら灯ろうやうちわが販売されています。製作体験もできますが、販売も行っているので、時間のない方でも安心です。
【20】金魚ねぶた(羊羹)
金魚ねぶたを柄の包装紙にくるまれたリンゴ味の玉ようかんです。一口サイズでペースト状にした青森県産のりんご・紅玉が使用されています。「あおもりKAWAIIギフト」にも認定されています。
【21】あかりんごタンブラー
丸みをおびてぽってりとした風合いのタンブラー。赤いりんごと白いリンゴの花をイメージして作成された津軽びいどろのガラス製品です。
【22】AOMORI CIDER
日本のシードルの発祥の地とされる青森県弘前吉野町のシードル工房で作られたノンアルコールの爽やかなアップルサイダー。限定生産なので見つけたら即ゲットですね。
【23】青森りんごドロップス
今は懐かしい缶入りのドロップで、カラカラという音に郷愁を感じる方もいるのでは?青森県産のりんご果汁が使用されていて、ほのかに酸味を感じる甘さです。
【24】青森りんごグミ
青森県産りんご果汁を使用したおいしいグミに、コラーゲンが配合された嬉しいお土産。300円以下の手ごろなお値段もばらまき土産としてぴったりです。
最後に
上記でご紹介したお土産は、主に青森市のA-FACTORY、五所川原市の立佞武多の館、八戸市の八食センター、十和田市の十和田市現代美術館、奥入瀬渓流館、黒石市のirodoriなどで取り扱っています。
- A-FACTORY
- 青森市 / おみやげ屋 / ご当地グルメ・名物料理
- 住所:青森県青森市柳川1-4-2地図で見る
- 電話:017-752-1890
- Web:http://www.jre-abc.com/wp/afactory/index/
- 立佞武多の館
- 青森 / 雨の日観光 / 穴場観光スポット / 観光名所
- 住所:青森県五所川原市大町506-10地図で見る
- 電話:0173-38-3232
- Web:http://www.tachineputa.jp/
- 八食センター
- 青森 / 市場・朝市 / ご当地グルメ・名物料理 / 観光名所
- 住所:八戸市河原木字神才22-2地図で見る
- 電話:0178-28-9311
- Web:http://www.849net.com/
- 十和田市現代美術館
- 青森 / 女子旅 / 観光名所 / 美術館 / 遊び場 / インスタ映え
- 住所:青森県十和田市西二番町10-9地図で見る
- 電話:0176-20-1127
- Web:http://towadaartcenter.com/
- いろどり
- 青森 / 体験・アクティビティ / 雑貨 / お土産
- 住所:青森県黒石市中町38地図で見る
- 電話:0172-55-6188
- Web:https://www.instagram.com/irodori_kuroishi/?hl=ja