知る人ぞ知る！バンコク市内＆近郊の穴場観光スポット11選

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• 1.シーロム・タイ・クッキングスクール
• 2.ワット・サケート
• 3.カオヤイ国立公園
• 4.PBバレー・カオヤイ・ワイナリー
• 5.ピマライ・スパ
• 6.湯の森温泉＆スパ
• 7.エラワン国立公園
• 8.泰緬鉄道博物館
• 9.タイ王国空軍博物館
• 10.ワット パリワート
• 11.ワット カチョンシリ

5.ピマライ・スパ

• 出典：tripnote.jp

バンコクの日本人在住者しか知らない穴場のマッサージ店。庶民派のスパではあるのですが、バンコクでは知る人ぞ知るスパとして話題のお店です。

人気の理由は何と言ってもその値段と腕前。こちらのスパは庶民的な価格であるのにも関わらず、腕の良いマッサージ師が多数在籍し、自分に合う良いマッサージ師に当たる確率が高いと言われています。

6.湯の森温泉＆スパ

• 出典：tripnote.jp屋内の浴槽

2012年、タイ初の日帰り温泉施設としてオープンしたスポット。お風呂のお湯は、カンチャナブリ県のワンカナイ温泉から運んだ天然温泉です。風呂の種類は檜風呂、冷水、ソーダバス、横たわるとちょうど良くツボを刺激するジェットバス、庭園風呂、スチームサウナなど7種あります。

• 出典：tripnote.jpビールは日本式にマグも凍らせてくれています！

また施設内にはレストランが2つ併設されており、湯上がりにビールや牛乳を飲みながらゆっくりする事ができます。マッサージは、タイ古式マッサージ、様々な様式をミックスしたアロママッサージ、ハーバルボールがあります。

7.エラワン国立公園

• 出典：tripnote.jp美しい滝で遊ぶ人も多い

バンコク近郊のカンチャナブリにあるエラワン国立公園。園内で有名なスポットが、タイで最も美しい滝と言われる「エラワンの滝」です。滝といっても落差の大きな滝ではなく、段々になっている川の上流部分のようなイメージ。緑みがかった水の色に太陽の光が差し込んで、美しさを際立たせます。

欧米などからの観光客のほか、タイ人にも人気で、週末は川遊びならぬ滝遊びをしたり、近くでピクニックをして楽しんでいます。

8.泰緬鉄道博物館

• 出典：tripnote.jp泰緬鉄道博物館入口

旧日本軍が第二次世界大戦中にタイとミャンマーを結ぶために建設させた泰緬鉄道に関する博物館。こちらもエラワン国立公園と同じカンチャナブリにあります。館内では、戦時中の泰緬鉄道建設の様子がデータや人形を用いて解説されていたり、建設に従事した人々の持ち物などが展示されたりしています。

第二次世界大戦において、日本は被害者であっただけではなく加害者でもあったということを、泰緬鉄道博物館のように、外国側の視点での展示からよく知ることができるスポットです。

9.タイ王国空軍博物館

• 出典：tripnote.jpphoto by ぷむぷぃ💕さん

入場無料の穴場の博物館。タイ空軍の歴代の軍用機がたくさん展示されており、空軍ファン、飛行機ファンにはたまらないスポットです。

現存しているのは世界で2機だけという、第二次世界大戦時に大日本帝国陸軍で使われていた練習機も必見。そのほか飛行機やヘリコプターの一部には操縦席に座れるものもあったり、フライトシミュレーター、塗り絵、飛行機が作れる工作などもあり、ファミリーでのお出かけにもおすすめです。

10.ワット パリワート

• 出典：tripnote.jpphoto by さーとぅーんさん

チャオプラヤー川に近い場所にある寺院。ベッカム寺院とも言われていて、世界の有名なキャラクターが寺院の装飾に隠れている、面白穴場スポットです。

寺院の柱や壁部には、スーパーマンやミッキーマウス、バットマンなどが潜んでいます。またケロロ軍曹やピカチュウなど、日本でおなじみのキャラクターもいるので、ぜひ探してみてくださいね。

11.ワット カチョンシリ

• 出典：tripnote.jpphoto by さーとぅーんさん

本格的な薬草サウナが体験できる寺院。ハーブ療法はタイの伝統医療のひとつで、免疫力アップや疲労回復、美肌効果など、様々な効果が期待できます。

こちらのハーブサウナは約40種の薬草が使われており、薄暗い空間にはハーブの香りが立ち込めています。サウナ、水浴び、外気浴を繰り返しながら過ごしましょう。水やハーブティも用意されているので、水分補給もお忘れなく！