ベルギーを旅行するなココ!観光におすすめの都市5選

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   2017年1月6日更新

ヨーロッパのほぼ中央に位置するベルギー。中世の面影を残す美しい建築や、ルーベンスを始めとした宗教絵画の数々。小さい国なのに見どころがいっぱいで、なんと世界遺産が11個もあるんです。美食の国と言われるほど、美味しいレストランもたくさん!ベルギービールやチョコレート、ワッフルを堪能したり、お土産屋さんでベルギーレースにうっとりしたり、楽しみがいっぱいです。そんな魅力がぎゅっと詰まったベルギーの、おすすめの観光都市をご紹介します。

ブリュッセル

  • 芸術の丘

ベルギーの首都であるブリュッセルは、国土の中心に位置し、近隣国とのアクセスもいいので、観光客でとても賑わっています。世界遺産のグランプラスを中心に、レストランやお土産屋さんもたくさん。ベルギーワッフルを片手に、素敵な石畳の街を歩いてみてはいかがでしょうか。

グランプラス

  • 夜のグランプラス

文豪ユゴーが「世界で最も美しい広場」と賞賛した、グランプラス。

15世紀に建てられた市庁舎や、王の家と呼ばれるブリュッセル市立博物館、同業者組合が利用したギルドハウスなど、荘厳な歴史的建造物に囲まれた、見応えのある素晴らしい広場です。

周辺には、老舗のレストランやカフェ、レースのお店などのお土産屋さんが軒をつらね、グルメやショッピングも楽しめます。

夜のライトアップでは、また違った美しさを見せるこの広場。観光客が魅了されるのも納得です。

王立美術館、マグリット美術館

ブリュッセルには多くの美術館や博物館がありますが、その中でも有名なのが、隣り合って建つ、王立美術館とマグリット美術館です。

ブリュッセルが誇る、ヨーロッパ屈指の美術館である王立美術館では、15世紀から現代までの絵画を一挙に観ることができます。それぞれ独立した部屋で鑑賞できる、ブリューゲルとルーベンスの絵画は必見です。

その王立美術館の一部を改装して、2009年に誕生したのが、マグリット美術館です。シュールで不思議なマグリットの独特の世界を、じっくりと味わってみるのはいかがでしょうか?

チョコレート、ワッフル屋さんめぐり

ベルギーと言えば、チョコレートとワッフルを思い浮かべる人も多いはず。

グランプラス周辺には、たくさんのチョコレート屋さんやワッフル屋さんが立ち並び、甘い香りにわくわくしてきます。日本未上陸のチョコレート屋さんもあるので、ぜひゲットしたいですね。

四角くサクサクしてとても食べやすいベルギーワッフルを片手に、小便小僧に会いに行ったり、ぶらぶらと街歩きしてみましょう。

ベルギー料理レストラン

ベルギー料理で有名なのが、ムール貝のワイン蒸し。1人で小鍋1つ分、ペロリと食べてしまえます。付け合わせのフリット(ポテト)や、ベルギービールも欠かせません。

また、フランス料理がベルギー流に進化した、創作フランス料理も有名。名物の白アスパラを使ったお料理など、試してみてはいかがでしょうか。

美食の国であるベルギーの首都ブリュッセルには、美味しいと評判のレストランがたくさんあるので、前もって調べて行くことをおすすめします。

ブルージュ

まるで中世の街にタイムスリップしたかのようなブルージュは、ブリュッセルからバスで約2時間。昔のままの素敵な家々の間をゆったりと運河が流れ「天井のない美術館」と称されるのも納得の、美しい絵画のような町です。どこを写真に収めても、まるで絵葉書のよう。ゆっくりと時間をとって、歴史的な街を散策してみましょう。

運河クルーズ

ブルージュでぜひおすすめしたいのが、運河クルーズです。運河から見上げる美しい街並みは、地上から見るのとはまた違った美しさ。歴史を感じさせる趣のある橋の下をくぐったり、ブルージュを満喫できること間違いなしです。

愛の湖公園

  • 愛の湖公園

愛の湖公園は、かつてはゲントとの公益が行われていた内港でしたが、現在は水門で区切られた湖となっており、周辺は美しい公園として整備されています。放し飼いにされたたくさんの白鳥がロマンチックな雰囲気を醸し出しています。

ベギン会修道院

  • ベギン会修道院

愛の湖公園のほど近くにあるこの修道院は「フランドル地方のベギン会修道院群」として世界遺産登録されています。木々の間からのぞく、静かな佇まいの白い建物には、現在はベネディクト会の修道女が暮らしているそう。春には水仙が咲き乱れ、さらに美しい景観を楽しむことができます。

マルクト広場、鐘楼

ブルージュは、旧市街全体が世界遺産として登録されていますが、その中心的存在となるのがこのマルクト広場です。ぎざぎざとした可愛らしい三角屋根のギルドハウスが広場を囲み、レストランやお土産屋さんで賑わっています。

ここにそびえ立つのが、1,300年頃に建造された鐘楼。この鐘楼もまた、世界遺産となっており、頂上からはブルージュの街を一望できます。ただ、そのためには366段ものらせん階段を上らなくてななりません。体力に自信のある方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

アントワープ

「フランダースの犬」の舞台となったアントワープは、ベルギー第2の都市。バロック絵画の巨匠、ルーベンスの生誕の地としても有名で、ノートルダム大聖堂の祭壇画は必見です。

また、ヨーロッパ第2の港を持ち、古くからの街並みを残しながらも、ファッションの発信地となっており、とっても活気のある街です。

ノートルダム大聖堂(聖母大聖堂)

  • ノートルダム大聖堂

北鐘塔が高くそびえ立ち、アントワープのシンボルとなっている、ノートルダム大聖堂。美しいステンドグラスに囲まれた室内で、「フランダースの犬」の主人公ネロが憧れ続けた、ルーベンスの素晴らしい祭壇画を観ることができます。

マルクト広場、市庁舎

アントワープの中心となる、ギルドハウスに囲まれたこの広場に足を踏み入れると、片手を振り上げた大きな像のある噴水が目に入ります。この像は、ローマ戦士ブラボーが、スヘルデ川で悪事をくり返す巨人の手を切り落とし、川に投げ入れたという伝説のワンシーンだそう。

その広場にある市庁舎は、1561年から1565年に建てられたフランドル・ルネッサンス様式ですが、イタリア人が建築に参加したため、他では例のない独特の顔を見せています。この存在感のある美しい建物は、外観だけでも十分に楽しめますよ。

ルーベンスの家

ベルギーが誇るバロック絵画の巨匠ルーベンスが、1640年に亡くなるまでの30年間を過ごしたアトリエ兼住居が、現在は美術館として公開されています。

ルーベンス自身がデザイン、改装した内部はとても豪華。絵画だけでなく、調度品や柱なども、じっくり鑑賞したくなります。

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※この記事は2015年12月7日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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