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ベルギーで食べたい!おすすめのローカルフード15選

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2017年1月13日更新

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美食の国として知られるベルギー。フランス料理の影響を受け、独自に発展したベルギーの郷土料理はどれも絶品!北海の海の幸やアルデンヌの森のジビエなど、豊かな食材に恵まれているここベルギーで食べたいローカルフードをご紹介します。

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ベルギーワッフル

ベルギーを代表する食べ物と言えば、日本人にも大人気のベルギーワッフル。ベルギーワッフルには「リエージュ風」と「ブリュッセル風」の2種類があります。

リエージュ風は、日本でもお馴染みの”丸くてしっかりした生地の小ぶりのワッフル”。砂糖のつぶの食感があり、トッピング無しで食べ歩きするのにぴったりです。そしてブリュッセル風は、”四角くサクサク、中はふんわりした優しい味のワッフル”。たっぷりトッピングしてもペロリと食べられてしまいます。

街角にワッフル店がいくつもあるので、滞在中に何度も食べたくなってしまいますよ。

フリッツ(Frites)

フリッツとはフライドポテトのことで、ベルギーではこのように呼ばれています。フライドポテト発祥の国であり、そしてさすが美食の国だけあって、2度揚げするというこだわり。そのため外はかりっと、中はほくほくでとっても美味しいんですよ!

ベルギーのフリッツは、マヨネーズソースをつけて食べるのが一般的で、レモンマヨネーズやトリュフマヨネーズなど、フレーバーも様々。料理の付け合わせにフリッツが添えられることも多いですが、オススメは街中のフリッツスタンドです。フリッツスタンドを見かけたら、ぜひ揚げたてのフリッツを味わってみてくださいね。

ムール貝の白ワイン蒸し(Moules mariniere)

ベルギー料理の代表は、なんと言ってもムール貝の白ワイン蒸し。ムール貝をセロリとネギなどと一緒に白ワインで蒸したシンプルな味付けで、ベルギーの人は1人で小鍋1つ分(1キロほど)食べるのが通常です。ボリューム満点に見えますが、食べ始めると止まらなくなる美味しさ。ベルギービールもすすみます。ベルギーのムール貝は1年中楽しむことができますが、秋と冬が一番美味しい時期。

ジビエ料理(Gibier)

ブリュッセルの南部、ワロン地方で有名なのがジビエ料理です。とりわけデュルビュイという世界一小さな可愛らしい街はジビエ料理で有名で、ジビエ料理解禁の秋になると多くの美食家が集まって来ます。野うさぎ、キジ、鹿、ウズラなど、アルデンヌの森の恵みを、素敵な街で味わってみてはいかがでしょうか。

ホワイトアスパラガス(Asperges a la Flamande )

春にベルギーを訪れたら、ぜひ試していただきたいのがホワイトアスパラガスです。フランダース風という、ゆで卵とバターのソースをかけて食べる料理が定番。やわらかくてジューシーなベルギー産ホワイトアスパラガスは、ベルギーの人にとって「これを食べないと春が来た気がしない」というほど欠かせないもの。

ワーテルゾーイ(Waterzooi)

ワーテルゾーイはベルギー北部ゲント発祥の郷土料理で、鶏肉のクリームシチューのようなもの。元々は川魚を使う料理でしたが、庶民にも手の届く材料ということで鶏肉が使われるようになりました。卵黄の入ったクリームは、とってもまろやか。パンをつけて食べるのも美味しいですよ。

カルボナード(Carbonnade)

カルボナードは、牛肉をビールで煮込んだフランドル地方の伝統料理です。ワインではなくビールを使うところが、ビール大国のベルギーならでは。時間をかけてゆっくり煮込んだ牛肉は、口の中でほろほろにとろけます。

シコンのグラタン(Chicon au Jambon)

シコンとは、日本ではチコリ又はアンディーブと呼ばれている野菜のこと。秋から冬にかけての野菜ですが、1年中食べることができます。ベルギーの家庭やレストランで冬によく食べられるシコンのグラタンは、ハムでシコンを巻き、ベシャメルソースとチーズをかけて焼いた料理。ほろ苦いシコンはグラタンにすると食べやすくなり、子供から大人まで大人気です。

ブレ・ア・ラ・リエジョワーズ (Boulet à la Liégeoise)

ちょっと難しい名前ですが、リエージュ名物肉団子のこと。玉ねぎ、ビネガー、黒砂糖、リンゴや洋梨などを煮詰めて作った黒いシロップに、セージなどを加えて煮込んだソースを、大きめの肉団子にかけた料理です。肉団子に甘酸っぱいソースがマッチして、とっても美味しいですよ。付け合わせにはフリッツが添えられています。

トマト・オ・クルベット(Tomates aux Crevettes)

ベルギー料理では、北海で水揚げされた灰色の小エビがよく使われますが、この小エビのことをクルベットといいます。ベルギー料理の前菜として有名な「トマト・オ・クルベット」は、中をくり抜いたトマトの器に、マヨネーズであえた小エビを詰めたもの。見た目が華やかで可愛らしいですね。

クロケット・オ・クルベット(Croquette de Crevettes)

同じく北海産の小エビの入ったクリームコロッケが、クロケット・オ・クルベットです。さくさくのクリームコロッケの中に、小エビの旨味がぎゅっとつまっていて、濃厚な美味しさ。コロッケ好きの日本人の口にも合うこと間違いなしです。ベルギービールにもぴったり。

シュー・ド・ブリュッセル(Chou de Bruxelles)

シュー・ド・ブリュッセルは、フランス語で「ブリュッセルのキャベツ」という意味。ブリュッセル名物の芽キャベツのことです。ブリュッセル郊外で17世紀以降に研究開発された野菜なので、このような名前になったそう。冬が旬で、茹でても炒めても美味しく、肉料理などの付け合わせとして添えられることが多いです。

フィレ・アメリカン(Filet américain)

フィレ・アメリカンは、ベルギー風のタルタルステーキのこと。生の牛肉に、マヨネーズやスパイスを加えてたたいたものです。フランス料理のタルタルステーキと違い、マヨネーズが入っているところがベルギー流。まろやかな味わいで、クセになります。

アンギーユ・オ・ヴェール(Anguilles au Vert)

小さく切ったうなぎを、パセリ、セルフィーユ、エストラゴンなどのハーブ類や、ほうれん草と一緒に長時間煮込んだ料理が、アンギーユ・オ・ヴェールです。私たち日本人にとっては、うなぎは蒲焼きや白焼きにして食べるのが普通なので、緑色のソースに入ったうなぎを見てびっくりしてしまうかもしれません。しかしこれが意外と、うなぎとハーブの相性が良くてとっても美味しいんです。ベルギーでうなぎの新しい魅力を発見できるかもしれませんね。

カリコル(Caricoles)

フランドル地方の冬の風物詩として有名なのが、カリコルという「つぶ貝」のスープの屋台です。ブリュッセルの街を歩いてると、よく目にするかと思います。かたつむりではないのですが、「エスカルゴ」という愛称で呼ばれることもあります。貝のだしのうまみとスパイスの効いたスープの中に、こりこりとした食感のつぶ貝がたっぷり。冬の観光で冷えた体を、ポカポカに暖めてくれますよ。

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