【カナダ】オタワのショッピングスポット！バイワード・マーケットを堪能！

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• バイワード・マーケットとは？
• バイワード・マーケットのおすすめストリート！
•    フルーツマーケットには色鮮やかなフルーツや野菜たち！
•    The House of Cheeseは種類が豊富なチーズがいっぱい！
• バイワード・マーケットのバーでひとやすみ
•    テラスで一杯いかがでしょうか？
•    おつまみにおすすめなのが、ナチョス！
• おわりに

バイワード・マーケットとは？

• 写真：トラベルライター

バイワード・マーケットは1840年代のオタワが旧名のバイタウンであった時代から続くマーケットです。当時から地元の人の台所として、旬な食材、フルーツ、雑貨やアートが連なりました。とても歴史のある地元の市場なんですね。

現在でも、お土産品店や工芸品のショップ、食べ歩きのできるお店などが並び、多くの観光客が訪れます。夜はライトアップされて街を明るく照らします。ヨーロッパ調の街並は昼とはまた違った雰囲気を味わえ、なんともおしゃれです。

バイワード・マーケットのおすすめストリート！

フルーツマーケットには色鮮やかなフルーツや野菜たち！

• 写真：トラベルライター

バイワード・マーケットの中でもおすすめが、フルーツや野菜が立ち並ぶフルーツマーケット！新鮮で旬なフルーツや野菜は見ていてとても美しいのです。また、日本ではなかなか見られない品種の野菜や果物も揃っています。

地元の人たちの台所をぜひ覗いてみてはいかがでしょうか？

The House of Cheeseは種類が豊富なチーズがいっぱい！

• 写真：トラベルライター

フルーツや野菜が並ぶマーケットの隣向かいには、豊富な種類のチーズが並ぶThe House of Cheeseがあります。旅の宿でチーズをおつまみにワインを嗜むなどいかがでしょうか。チーズは多種多様に揃っており、お気に入りの一品に出会えるかもしれないですね。

• 写真：トラベルライター約4CA$

こちらは地元の人に愛されるチーズカード。チーズカードとはチェダーチーズになる前の食べ物で、歯ごたえがなんとも特徴的なのです。「ゴニュ、ゴニュ」というような消しゴムのような不思議な食感で、今までに食べたことのない食感を味わえるでしょう。

味も優しく、ほのかにチーズの味が残りやみつきに。カナダの有名なプーティーン（フライドポテトにグレイビーソースと粒状のチーズカードをかけたもの）にも、チーズカードが使用されています。旅の食べ歩きにいかがでしょうか？

バイワード・マーケットのバーでひとやすみ

テラスで一杯いかがでしょうか？

• 写真：トラベルライター

こちらのAulde Dubliner & Pour Houseは、カジュアルにお酒やおつまみが楽しめるアイリッシュパブです。テラス席は、バイワード・マーケットを訪れた人たちで賑わっています。

バイヤード・マーケットは店舗数も多いため、長時間歩くことになるでしょう。休憩がてら、こちらで一杯いかがでしょうか。カナダは移民の国、首都オタワでも異文化の人々が生活しています。行き交う人並みを眺めながら、この地の雰囲気を味わいましょう。

おつまみにおすすめなのが、ナチョス！

• 写真：トラベルライタースモールサイズ約8CA$

こちらのナチョスは、スパイシーなソースにカラフルな野菜がちりばめられています。濃厚チーズにサクサクっとした生地は、お酒がすすむ一品です。この量でスモールサイズ！ボリューミーな一皿です。

おわりに

みなさん、いかがでしたでしょうか。カラフルな食材たちと美味しい料理やオシャレなバー。これが地元の人や観光客に愛されるバイワード・マーケットです。歴史ある庶民の台所を覗いてみれば、きっと旅の素敵な思い出となるでしょう。

オタワを訪れる際にはぜひ寄ってみてくださいね。カナダの異文化をバイワード・マーケットで体感できるでしょう。