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プールラグーンヴィラご案内
ヴィラは1軒ずつ独立しているので、それぞれ門もあるんです。
写真：えいぶゆう/TossyPhotoヴィラ
植物に囲まれた門、本当に素敵じゃないですかー。門をくぐって部屋に入ると、キンキンに冷房が効いてます。白と青のファニチャーがとってもおしゃれ。
- 写真：えいぶゆう/TossyPhotoベッドルーム
先ほどご紹介した、海＋ラグーン＋プライベートプールの景色がよく見える位置にソファとテーブルがおかれ、マンゴー2個とドラゴンフルーツがウエルカムフルーツとして置かれていました。
- 写真：えいぶゆう/TossyPhotoウエルカムフルーツ
さて、ここまで案内してくれた女性スタッフが最初にお部屋の説明をしてくれたので、その内容をかいつまんでご紹介しましょう。
ノンラー
窓際のテーブルの上に、ベトナムの伝統的な葉傘であるノンラーが置かれています。「こちらはプレゼントなので、ぜひお持ち帰りください。」とのこと。その昔、ノンラーで使われる葉は日本に輸入禁止のもので作られていましたが、こちらは輸入OKの草でわざわざ編まれたもの。筆者はノンラーを買おうかなと思っていたので、これはうれしいプレゼントでした。
- 写真：えいぶゆう/TossyPhotoノンラー
「日差しが強いので、敷地内を歩くときにも使ってくださいね」だそうですよ。
ドリンク
水は客室内で無料で支給されます。1人1日500mlのペットボトルが3本。これは毎日冷蔵庫内、ベットサイド、洗面所に1本づつ置かれます。その他、冷蔵庫にビールとコーラ等が入っています。こちらは1本200～300円くらいです。冷蔵庫近くにドリンクのリスト表があるので、飲んだ本数を記入しておくと、チェックアウト時にまとめて清算されます。
1人1台の洗面所
筆者は今回2人部屋に宿泊しましたが、1人につき1台の洗面所がありました。1人につき1台って豪華じゃないですか？女性用と男性用があって、女性用はお化粧の時に便利な拡大鏡が壁に取り付けられています。
- 写真：えいぶゆう/TossyPhoto洗面所
バスルームとトイレ
さて、ちょっとだけ、これは慣れた相手と行かないと厳しかなと思ったのは、トイレにドアがないところ。ユニットバスなんかで、洗面所、シャワー、バスタブ、トイレが同じ空間にあっても、まあそんなに違和感ないかなと思うのですが、それは今まで狭いところしか経験がなかったからだと気づきました。
というのも、洗面所、シャワー、バスタブ、トイレの空間が20畳くらいある感じなのです（個人の判断です）。そのだたっぴろい空間でトイレのドアがないと、ちょっと違和感あるかなという感じです。
- 写真：えいぶゆう/TossyPhotoトイレ
そこに慣れてしまえば、あとはただただ素敵な空間です。ご覧くださいこのバスタブ。
- 写真：えいぶゆう/TossyPhotoバスタブ
チープなコメントで申し訳ないくらいですが、王族のバスタブみたい！！その横にはシャワーブースがあります。
- 写真：えいぶゆう/TossyPhotoシャワー
そしてこちらのプルクラリゾート・ダナンは、アメニティがすべてロクシタンなんですよ。女子心くすぐるホテルですよね。
- 写真：えいぶゆう/TossyPhotoロクシタン
Wi-Fi
通常ホテルの無料Wi-Fiだと、ホテル全館で同じWi-Fiを利用しますよね。ところがここは、1ヴィラにつき、1回線なんです。混まずに利用することができます。
食事
さて、滞在中の食事をどうするかも気になるポイントのひとつ。ホテルの外にでて食事をしてもいいですが、せっかくビーチリゾートに泊ってるんですもの。筆者は、ホテルの食事を食べつくす意気込みで全部利用してみました。
ルームサービス
ホテルのルームサービスってどうしても高いイメージがありますよね。ベトナムと日本の物価の近いも手伝って、とってもお安く本格料理がいただけます。大体1皿800円くらい。
- 写真：えいぶゆう/TossyPhotoルームサービス
今回頼んだお料理は、鶏手羽のヌックマム揚げ（約800円）、海鮮焼きそば（約1,100円）、生春巻き（約700円）。日本で普通に外食するときのお値段でルームサービスを利用できるんです。しかもとっても美味しいんですよ。イメージを裏切らない甘辛い味付けなんです。
混んでいなければ、電話してだいたい20分後には持ってきてくれます。ルームサービスは、6:30～23:30と朝から晩まで利用することができます。
レストラン Vayu(バユ）
こちらも6:30-22:00と長い時間利用することができます。基本的に滞在中に一番お世話になるレストラン。宿泊料金に朝食が含まれており、こちらのレストランVayuで頂きます。
- 写真：えいぶゆう/TossyPhotoVayu
よくあるホテルの朝食はブッフェ形式ですが、こちらは1品ずつオーダー。かつ食べ放題という夢のシステム。ちゃんと量を加減しないと、食べきれないくらいオーダーしてしまうので、気を付けて！
- 写真：えいぶゆう/TossyPhoto朝食
レストラン 五行（ごぎょう）
朝昼晩とレストランVayuでご飯を頂くことができますが、基本的にベトナム料理or洋食。日本料理も食べたいということであれば、敷地内のレストラン五行を利用しましょう。こちらも17：00-22：00と長時間利用できます。
- 写真：えいぶゆう/TossyPhoto五行 個室
日本料理ということで、畳敷きのお部屋に掘座卓。とてもとてもベトナムにいるとは思えないほど、強い日本感。廊下もとっても日本です。
- 写真：えいぶゆう/TossyPhoto廊下
ここでは、日本食フルコース（約5,000円）を頂きました。前菜、お刺身、煮物、天ぷら、和牛ステーキ、現地鶏の焼き鳥、白米、お味噌汁、お漬物、デザートと、食べきれないほど！ちなみにシェフは日本人だそうですよ。
- 写真：えいぶゆう/TossyPhoto刺身
- 写真：えいぶゆう/TossyPhoto天ぷら
