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ゾウとトラに会える「ゾウストリート」
写真：粒あんこアフリカゾウ
アフリカゾウは陸上哺乳類で最大の動物だそうです。2頭が仲良く歩いたり餌を食べる姿は、大きくても愛らしく感じられますね。「ゾウ様のブランチ」というイベントでは餌やり体験もできます。
- 写真：粒あんこ大迫力のトラ
タイガーヒルに住むトラ。「ガオ～！」と鳴く声は生で聞くと、かなりの大迫力！見ている人も思わず「お～！」と、お返しする様子がとても面白かったです。動きも声も力強さがあります。
名物サル団子が見れました「モンキータウン」
モンキータウンではニホンザル、オラウータン、ワオキツネザル、テナガザルなど沢山の種類のサルと会う事ができます。
- 写真：粒あんこ冬の名物サル団子
冬に訪れると、サル山では名物？！のさる団子を見る事ができます。温かそうです。
オラウータン
こちらは、オレンジの毛色が綺麗なスマトラオラウータン。運が良ければ、綱を渡る空中散歩が見られますよ！
仲良しフタコブラクダに会える「アジアストリート」
アジアストリートではラクダ、マレーバク、ロバなどに会うことができます。
- 写真：粒あんこヒソヒソ話をする（！？）フタコブラクダ
ずっとヒソヒソ話をしているような、フタコブラクダ、かわいいですね！
- 写真：粒あんこランチタイムのマレーバク
マレーバクのランチタイムに遭遇する事ができました。
飼育員さんにべったり！キュートな動物達に会える「リトルワールド」
レッサーパンダ、コツメカワウソ、タヌキにキツネなど、可愛いちいさな動物に会えます。
- 写真：粒あんこ愛らしいレッサーパンダ
とっても可愛いレッサーパンダ。写真で見るよりももっと綺麗な毛色で、光にあたるとキラキラ光って、うっとりする美しさ。
- 写真：粒あんこ飼育員さんが大好きなヒツジ
飼育員さんにべったりなコリデール（ひつじ）は、飼育員さんが移動しても、ずっとべったりしてナデナデを催促していました。愛らしい姿がとっても印象的です。
園の人気もの！白くまのピースに会える「ベアストリート」
ベアストリートでは、とべ動物園一番の人気者、ホッキョクグマのピースに会うことができます。そのほか、ヒマラヤグマ、マレーグマもいます。
- とべ動物園の人気者白くまピース
ピースは、1999年12月にとべ動物園で生まれたメスのホッキョクグマで、お誕生日には毎年地元のニュースでお誕生日会の様子が流れるほどの人気者。
残念ながら筆者が訪れた時はちょうど部屋の奥に居て、じっくり見る事ができませんでした。
人気者のピースは「今日のピース」と題して動画が公開されています。また、公式ホームページでは多数のピースオリジナルグッズの販売などされていて、人気が伺えますね！
全長730m！四国最大スケールのジップラインで熱くなれ！
小さい子供から、おじいちゃんおばあちゃんまで、家族で楽しめるとべ動物園ですが、お兄ちゃんお姉ちゃんが熱くなれる四国最大級のジップラインを園内から楽しむ事ができますよ！
- 写真：粒あんこジップライン乗り場
とべ動物園から池を挟んだ隣にある「えひめこどもの城」まで、ジップラインでの空中遊泳です。スタートは園内タイガーヒル前からスタート、観客とトラの声援を受け、空中へ飛び出します。
- 写真：粒あんこ全長730mのジップライン
スピードはあまり早くないので、皆さん楽しめると思います。
- 大人（18歳以上65歳未満、高校生を除く）往復 2，500円
- 子ども（高校生、満65歳以上）往復 1,200円
- 子ども（小4年以上、中学生以下）往復 1,200円
詳しくは公式サイトTobemori Ziplineでご確認下さい。
- とべもりジップライン
- 愛媛 / 子供が喜ぶ / 体験・アクティビティ
- 住所：愛媛県松山市西野町乙108番地1 とべもりジップライン地図で見る
- 電話：089-963-3300（えひめこどもの城）
- Web：https://www.i-kodomo.jp/zipline/
入園料金とアクセス
入園料金
- 写真：粒あんことべ動物園入口
- 大人 500円
- 高齢者・高校生 200円
- 小中学生 100円幼児
- 障害者手帳をお持ちの方 無料
アクセス
- 写真：粒あんこライオンの送迎バス
車
- 松山ICから国道33号を南に約10分
- 松山市中心部から国道33号を南に約20分
バス
伊予鉄バス砥部線(千舟町経由)、行き先：えひめこどもの城
- 「松山市駅」乗車（3番のりば）→「とべ動物園前」下車
- 「いよ立花駅」乗車→「とべ動物園前」下車
- とべ動物園
- 愛媛 / 動物園 / 子供が喜ぶ / 遊び場
- 住所：愛媛県伊予郡砥部町上原町240地図で見る
- 電話：089-962-6000
- Web：http://www.tobezoo.com/
この記事を書いたトラベルライターから一言
- 写真：粒あんことべ動物園出口
とべ動物園とジップラインはいかがでしたでしょうか。今回は全体の大まかな様子とジップラインについて書きましたが、もっともっと沢山の動物が園内にはいて、全部紹介できないのが残念なところです。実際に訪れて沢山の動物を見て触れて、楽しんでいただければと思います。
そして、ジップラインは四国最大級のスケールと言うこともあり、見ているだけでもワクワク！そして、ヒヤリとしますよ！筆者は小さい子供を連れていたので、今回挑戦できませんでしたが、いつか必ず挑戦したいと思います。（粒あんこ）
