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5.楽天地 天神本店
- 出典:tripnote.jpもつ鍋(1人前・税込990円)
季節を問わずスタミナをつけたい方におすすめの一品が、福岡名物の「もつ鍋」。そんなもつ鍋の人気店が、天神にある「楽天地」です。「おいしく・たらふく・安く」をモットーにした老舗もつ鍋専門店で、2階から5階まであり、週末は地元の方や観光客で賑わっています。
「もつ鍋」は単品でも楽しめますが、1番人気の「もつ鍋満足コース」で堪能するのもおすすめです。部位によって味わいや食感が異なる6種類のモツに、キャベツとニラをトッピングした鍋を特製の醬油スープで煮込んでいます。またシメに「ちゃんぽん」を入れて味わうのもおすすめ。もつの旨みがたっぷり詰まったスープは、中太麺との相性が抜群です。
- 楽天地 天神本店
- 福岡市 / 郷土料理 / ご当地グルメ・名物料理 / もつ鍋
- 住所:福岡県福岡市中央区天神1-10-14地図で見る
- 電話:092-741-2746
- Web:http://rakutenti.com/shop/tenjin/
6.赤煉瓦文化館
- 出典:showcase.city.fukuoka.lg.jp提供:福岡市
天神に残る19世紀のイギリスを彷彿させる洋館「赤煉瓦文化館」。旧日本生命保険九州支店として1909年に竣工されたこちらの建物は、東京駅舎を手掛けたことでも知られている明治時代を代表する建築家・辰野金吾氏や片岡安氏によって設計されました。ちなみに赤煉瓦と白い石材の組み合わせは、19世紀末に英国で流行したスタイルだったそうです。
建物には尖塔やドームがあるなど、小規模ながら変化に富んだデザインが特徴的で、昭和44年(1969年)には国の重要文化財にも指定されています。内部は無料で見学ができるほか、2階部分には有料で借りることができる大小3つの会議室があり、句会や読書会などの文化活動を行う場所として一般に開放されています。
- 赤煉瓦文化館
- 福岡市 / 建造物 / 歴史的建造物
- 住所:福岡県福岡市 中央区天神1-15-30地図で見る
- 電話:092-722-4666
- Web:http://toshokan.city.fukuoka.lg.jp/literatures/
7.新三浦 天神店
明治43年創業の老舗「新三浦 天神店」は、料亭の味を気軽に味わえる水炊き店です。やや濃厚でまろやかな味が自慢の白濁スープに、とろけるぐらい柔らかく煮込まれた骨つきの鶏肉などがゴロゴロと入っており、これらは自家製の酢醤油でいただきます。ほかにも、親子丼や焼鳥丼など、さまざまな鳥料理を提供しています。
- 新三浦 天神店
- 福岡市 / 和食 / ご当地グルメ・名物料理 / ランチ / 水炊き
- 住所:福岡県福岡市中央区天神2-12-1 天神ビルB1F地図で見る
- 電話:092-721-3272
- Web:http://www.shinmiura-honten.com/
8.天神にぎわい屋台てっちゃん
- 出典:tripnote.jpてっちゃん
天神の夜を楽しむのに欠かせないのが「屋台」。その中でも人気のお店が、大丸福岡天神店の近くにある「てっちゃん」です。焼き鳥をはじめ、博多ラーメン、明太子を使った料理など、福岡グルメも堪能することができます。
人気の一品が「明太子オムレツ」。ふわふわとした玉子の中に明太子がたっぷり入っており、お酒とも合います。マヨネーズをつけて味わってみてください。女性や初めての方も利用しやすいお店なので、軽く食事をしたい時にピッタリです♪
- 天神にぎわい屋台てっちゃん
- 福岡市 / 居酒屋 / ご当地グルメ・名物料理 / 屋台
- 住所:福岡県福岡市中央区天神1-4-1 博多大丸西側地図で見る
- Web:http://yatai.fukuoka.jp/fukuokaeki/tecchan
9.福岡県立美術館
福岡県にゆかりのある作家、青木繁、坂本繁二郎、髙島野十郎、児島善三郎、川辺御楯などの作品や、福岡県の美術に関わる作品を中心に収集・展示を行っている「福岡県立美術館」。その他、福岡藩御用絵師であった尾形家の絵画資料、久留米絣や九州古陶磁なども幅広くコレクションしています。
美術ファンに向けての展覧会はもちろん、子どもから大人まで幅広く楽しめるワークショップやイベントも随時開催しているほか、館内にあるハイビジョンギャラリーでは、大型画面で解説を聞きながら名画鑑賞を楽しむこともできます。また併設している美術図書館には3万冊以上の美術図書、美術雑誌、全国美術館刊行物などがあり、自由に閲覧することができます。
- 福岡県立美術館
- 福岡市 / 美術館
- 住所:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神5丁目2−1地図で見る
- Web:https://fukuoka-kenbi.jp/
10.水鏡天満宮
今や九州最大の繁華街として知られている「天神」。その地名の由来となったと言われているのが、この「水鏡天満宮」です。天神の街に建つオフィスビル群の間にひっそりと佇む神社で、天神様こと学問の神様・菅原道真を祀っています。
「水鏡」という神社の名前は、大宰府に左遷された菅原道真が、憔悴した自身の姿を川面に映したことに由来しているそうです。小ぢんまりとした門をくぐると、意外にも広々としている境内の空間は嬉しいサプライズ。「水鏡」のように澄んだ境内の池の水は、疲れやストレスを洗い流してくれそうです。都会の喧騒から離れてほっとすることができる、天神のオアシスのような存在です。
11.屋台屋ぴょんきち
- 出典:tripnote.jp
大丸福岡天神店の前、渡辺通り4丁目の交差点近くにある「屋台屋ぴょんきち」。店内は観光客から地元の常連さんまで、いつもたくさんのお客さんでいっぱい!活気に溢れた店内では、串焼きやとんこつラーメン、餃子やステーキなど幅広いメニューを楽しむことができます。
特におすすめは新鮮な豚バラを甘辛く炒めた「バラポックン」や、しその風味が効いた小ぶりな「餃子」。また、バラポックンの残りダレを使って作るチャーハンも必食です!