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朝食の定番、白ソーセージとプレッツェル
ミュンヘンでは、ビールと一緒に白ソーセージとプレッツェルを食べるのが朝食の定番です。どちらも塩辛く、ビールがすすみます。
ヴァイスヴルスト(Weißwurst)
仔牛の肉にパセリなどの香辛料が混ぜられた白いソーセージです。皮は食べられますが、現地では皮を剥いて食べるのが一般的で、南ドイツの朝食の一般的なメニューです。ソーセージは、甘いマスタードを付けていただきます。1ポーションでもボリュームがあります。午前中しか取り扱わないお店がほとんどなのでご注意を!
プレッツェル(Brezel)
プレッツェルは、結び目の形が特徴的なドイツ発祥の焼き菓子。モチモチとした独特の歯ごたえがあり、塩味の効いたボリュームのあるパンの様な主食です。白ソーセージと一緒に食べるのが一般的ですが、とても大きいのでシェアして食べるのがおすすめ。
オリジナルグッズも充実
店の入り口には、スーベニアショップもあります。オリジナルのグッズが多数販売されています。
オリジナルジョッキやテディベアは、お土産としても旅の記念としても最適です。
- ホフブロイハウス
- ドイツ / 洋食・西洋料理
- 住所:Platzl 9 80331 München地図で見る
- Web:https://www.hofbraeuhaus.de/en/welcome.html
この記事を書いたトラベルライターから一言
今回は、ミュンヘンの大人気ビアホールの特徴と、おすすめポイントをご紹介しました。限られた旅の時間を有意義に使うためにも時間は有効に使いたいものです。素晴らしいビアホールですが、連日満員なだけに、オーダーやお料理のサーブなどに時間がかかります。
特にお会計には時間がかかりがちです。最後のオーダーをウェイターが持ってきた際にチェックが欲しいと伝えるとスムーズです。他にも南ドイツには素晴らしいビアホールが多数あります。ドイツ旅行の際は、ビアホールを体験してはいかがでしょうか。