チョコレートと言うと、ドイツのお隣の国、ベルギーをイメージしますが、実はドイツもチョコレート大国です。ドイツの人はチョコレートが大好き!スーパーでは、何種類もの美味しいチョコレートが、リーズナブルに売られています。今回は、スーパーで手軽に手に入る、バラマキ土産にぴったりのドイツ生まれのチョコレートをご紹介します。
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実は世界1位!?チョコレート大国ドイツ
チョコレート大国と言うと、ベルギー、スイスのイメージが強いですが、実はドイツもチョコレート大国です。その消費量は日本の5倍とも言われ、世界第1位の消費量を誇っています。そのため、ドイツのスーパーには様々な種類のチョコレートがあり、手頃なお値段で手に入れることができます。
おすすめチョコレート4選
スーパーには、様々なチョコレートが並び、どのチョコレートを購入すべきか悩ましいところです。ドイツのチョコレートの中でも定番で、地元の人からも親しまれるブランド4選をご紹介します。
【1】定番の板チョコ「Milka(ミルカ)」
ドイツでは知らない人はいないと言っても良いほど、定番のチョコレートです。
牛の絵柄が入った独特な紫色のパッケージが特徴で、ミルクが豊富に含まれた濃厚な味わいです。1枚€1(約120円)前後とお安く、味のバリエーションがとても豊富なので、お土産に色々な味を買ってみるのもおススメです。
【2】正方形が特徴的「Ritter Sport (リッタースポーツ)」
リッタースポーツもドイツでは定番のチョコレートです。特徴は、正方形のコンパクトな形です。この形には創業者の強いこだわりがあります。
「スポーツジャケットのポケットにも収まり、ポケットの中で割れない正方形のチョコレートを。」との思いで作られています。取り出しやすいパッケージなのも特徴です。種類も20種類以上あります。
【3】日本でも大人気!「Lindt (リンツ)」
日本でもお馴染みのチョコレート。丸い大粒のチョコレートが有名です。こちらは、実はスイス生まれのチョコレートですがドイツで大人気。直営の工場もドイツにあり、日本よりもとても安く購入できます。
ボリューム感満載で、甘くて食べ応えがあるのが特徴です。大粒チョコレートや板チョコなど、味や種類のバリエーションが豊富です。日本にもファンが多いチョコレートです。
【4】コスパ最高!コンパクト「Merci (メルシー)」
こちらもドイツで一般的なチョコレートです。メルシーチョコレートの特徴は、なんといってもコストパフォーマンス!薄いバータイプになっています。
スタンダードタイプで20個入り。薄くてかさばらず、枚数も沢山入っているので、バラマキ土産に最適です。
ドイツのおすすめスーパー
おすすめスーパー①:「REWE」
以前、こちらの記事でもご紹介しましたが、「REWE」は、ドイツのケルンを拠点に6,000店以上を展開する大手の総合スーパーです。ドイツでは、一般によく知られたスーパーマーケットで、地元の人にも愛用されています。
おすすめスーパー②:「EDEKA」
北ドイツハンブルグに拠点をにする大型スーパーです。REWEに比べると若干値段が高い印象がありますが、こちらもドイツでは一般的なスーパーです。
この記事を書いたトラベルライターから一言
今回は、リーズナブルでおいしい!ドイツのチョコレートをご紹介しました。どれもスーパーで手軽に手に入ります。種類も沢山あります。ドイツ旅行の際はぜひ、ゲットしてみてはいかがでしょうか。(SF_logbook)