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【茨城】食事と公園が魅力!予約がとれない国民宿舎「鵜の岬」

取材・写真・文:

茨城在住
訪問エリア:44都道府県

2020年7月21日更新

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写真:菊地早秋

宿泊利用率で31年連続日本一の国民宿舎「鵜の岬(うのみさき)」をご紹介します。太平洋に面したお部屋、地元食材を贅沢に使った食事、天然温泉、広大な公園。「鵜の岬」に泊まるだけで終日観光できるほど充実した時間を過ごすことができます。

この記事の目次表示

国民宿舎「鵜の岬(うのみさき)」とは

予約がとれない人気宿

鵜の岬とは、茨城県日立市十王町に位置する国民宿舎です。敷地内にはウミウの捕獲地があることから「鵜」に関連するお宿となっています。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(ウミウ捕獲場)

宿泊利用率が高いことで広く知られており、全国69ヶ所の国民宿舎のうち2019年度も日本一となりました。31年連続で全国一位を守ったことになります。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(外観)

客室58室、宿泊定員204人と収容人数が多いです。すべての客室からは太平洋が一望でき、特に朝日が昇る様子は神秘的です。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(すべての客室から海が見える)

人気の理由は、海が目の前という立地、質の高い料理、きめ細かいサービスと言われており、リピーター利用が全体の約6割を占めるそうです。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(入り口)

滞在中の楽しみ方

滞在中は、屋内、屋外で楽しむことができます。敷地が広いので、鵜の岬だけで半日~終日楽しむことも可能です。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(全体図)

まず屋内には天然温泉施設が用意されています。湯に浸かりながら太平洋を一望できるお風呂が名物です。売店や物産センターなどもあり、ショッピングも楽しめます。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(展望風呂)

屋外には公園が整備されていて、遊歩道散策を楽しめるようになっています。森、池など自然豊かな環境でプチハイキングをしている気分にもなれますし、近くには海岸もあり、海で遊ぶこともできます。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(遊歩道)

筆者は昼過ぎに到着して、約半日時間を使いました。贅沢な敷地が用意されていますので、それくらいゆとりを持ってスケジューリングできるといいと思います。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(公園)

屋内(国民宿舎)の様子

ここでは屋内の様子を詳しくご紹介していきます。

ロビー

吹き抜けの空間が開放感あふれています。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(ロビー)
  • 写真:菊地早秋鵜の岬(渡り廊下)

ウミウ捕獲地についての説明も豊富です。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(ロビー)

お部屋

お部屋とベランダからは太平洋が望めます。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(客室に向かう道)
  • 写真:菊地早秋鵜の岬(ベランダから)

筆者は和室を利用しましたが、洋室もあります。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(和室)
  • 写真:菊地早秋鵜の岬(和室)

お風呂

源泉湧出温度47度の温泉を利用した最上階(8階)の展望風呂が人気です。地下1,300メートルから湧き出ています。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(展望風呂ロビー)

お風呂はAM4時~利用可能で、朝日が昇るタイミングで行くと絶景です。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(展望風呂ロビー)

食事

食事は案内された会場で頂きます。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(食事会場)

夕定食のプランは宿泊予約時にあらかじめ連絡しておきます。2020年6月現在で4つのコースから選択可能でした。

●夕定食Cコース:3,465円
●夕定食Bコース:4,620円
●夕定食Aコース:6,353円
●素材厳選コース:8,085円
食事代+宿泊室料+シーズン加算が全体の合計支払い料金になります。

食事は地元産食材をふんだんに使っていて、どれも上品な味付けで食べやすいです。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(食事・前菜と煮物)
  • 写真:菊地早秋鵜の岬(食事・刺身)
  • 写真:菊地早秋鵜の岬(食事・焼物)

筆者はBコースを注文し、前菜、刺身、煮物、焼物、洋皿、鍋、揚げ物、釜飯、デザートが付いてきました。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(食事・洋皿)
  • 写真:菊地早秋鵜の岬(食事・釜飯)
  • 写真:菊地早秋鵜の岬(食事・鍋)
  • 写真:菊地早秋鵜の岬(食事・揚げ物)

朝食は和食です。普段はバイキング形式ですが、2020年6月現在新型コロナウイルスの影響で定食スタイルになっています。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(朝食会場)

食事は夕食と同じく、どのお惣菜も優しい手作りの味がします。ご飯、お味噌汁等、おかわり自由なものもあります。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(食事・朝食)

売店

売店は小さめですが、地元産の食品鵜の岬限定商品(タオルなど)を販売しています。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(売店)

お部屋のお茶請けとして提供されている「塩ようかん(540円/6個)」などオリジナル菓子も購入できます。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(売店)

地元(久慈浜など)で水揚げされた魚を使った干物もおすすめです。保冷剤も買えます。

  • 写真:菊地早秋鵜の岬(売店)
  • 写真:菊地早秋鵜の岬(売店)

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※この記事は2020年7月17日に公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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この記事を書いたトラベルライター

大自然に魅せられて
海に囲まれた故郷で育ち、いくつになっても自然を求め旅をしています。これまで国内44県、海外は13か国を訪れました。その土地に根付く食を探るのも楽しみのひとつです。

▶よくある執筆ネタ
・湧き水、ネイチャースポット
・食文化、地域で頑張る飲食店

▶tripnote外の活動
・H29.07- 足立区浴場組合フリペ「銭湯といえば足立」連載中
・R02.02- ブログサイト「古民家移住の教科書」開設・更新中

▶Awards
・H30.10 環境保全茨城県民会議主催「いばらき自然環境フォトコンテスト」部門賞
・H31.01 羽田空港主催「私の旅する日本語2018」大塚製薬賞
・R01.08 tripnote主催「トラベルライターアワード2019年上半期」審査員特別賞
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