釧路の人気観光スポットTOP15！旅行好きが行っている観光地ランキング

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• 1位：阿寒湖
• 2位：釧路湿原国立公園
• 3位：阿寒湖アイヌコタン
• 4位：釧路市湿原展望台
• 5位：くしろ湿原ノロッコ号
• 6位：細岡展望台
• 7位：幣舞橋
• 8位：釧路フィッシャーマンズワーフMOO
• 9位：釧路和商市場
• 10位：釧路市丹頂鶴自然公園
• 11位：釧路市動物園
• 12位：阿寒観光汽船
• 13位：阿寒湖畔エコミュージアムセンター
• 14位：双湖台
• 15位：雌阿寒岳

1位：阿寒湖

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北海道で5番目に大きい淡水カルデラ湖。冬には全面結氷となり、ワカサギ釣りやスノーモービル・スノーチューブなど、冬ならではのアクティビティを楽しむことができます。

ちなみに阿寒湖の透明度は5mほどしかありませんが、これは水質が悪いというわけではなく、マリモの生育に適した環境を保っているということだそうです。

2位：釧路湿原国立公園

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釧路湿原の面積は18,290㎢で、これは全国で第二位の面積を有する岩手県（15,275㎢）をも凌駕する圧倒的な広さです。釧路市のほか釧路町、標茶（しべちゃ）町、鶴居（つるい）村の4市町村に広がっています。

人の生活圏から離れているため、特別天然記念物に指定されているタンチョウや湿原ならではの動植物も多く、それらの観察を目的とした展望台や散策用の木道なども整備されています。アウトドア派の人にとって、ここでのカヌーツアーは憧れのアクティビティの1つでもあります。

3位：阿寒湖アイヌコタン

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「コタン」とは、アイヌ語で「村」や「集落」という意味。阿寒湖アイヌコタンは北海道最大のアイヌコタンで、北海道に住む人々に大きな影響を与えてきたアイヌ民族の文化やアートに触れることができるスポットです。

アイヌ古式舞踊を観覧できる専用の劇場をはじめ、伝統工芸である木彫りや刺繍を販売している民芸品店などが並んでいます。阿寒湖温泉街の中心地からもすぐ近くに建っているため、阿寒を訪れる旅行客の多くが訪れる観光地です。

4位：釧路市湿原展望台

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2位にランクインしている釧路湿原国立公園内にある展望台。湿原に群生する「ヤチボウズ」をイメージした外観が目を惹きます。入場無料の1階にはレストランやショップがあり、2階から上は有料です。

2階では釧路湿原の成り立ちを学べる資料や、湿原に生息する幻の巨大魚「イトウ」などの展示が行われています。そして3階展望室と屋上からは壮大な釧路湿原はもちろん、釧路市の街並みまで見渡せます。

5位：くしろ湿原ノロッコ号

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季節限定で釧路駅～塘路駅の間を約1時間かけてのんびりと走るトロッコ列車。釧路湿原を車窓から眺めることができます。2〜4号車は展望車となっており、指定席券が必要。車内には売店もあり、お弁当やお酒、おつまみ、記念品などの販売も行っています。

6位：細岡展望台

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto By User:欅 CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons

釧路湿原にいくつかある展望台のなかで一番人気。人気の秘訣は、釧路湿原を一望できるそのダイナミックな景観にあります。蛇行する釧路川、そして遠くは阿寒の山々までも見渡せ、釧路湿原らしさを最も感じられる展望台です。

また、夕日の名所としても知られています。展望台にはビジターズラウンジがあり、お土産や軽食を取ることもできます。駐車場完備。

7位：幣舞橋

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札幌の豊平橋、旭川の旭橋と並ぶ、北海道の三大名橋の1つです。春・夏・秋・冬を表現する「四季の像」が橋のランカンに置かれており、橋ができた当時は「日本で初めて橋上に彫刻を持つ橋」として注目を集めました。沈んでいく夕陽が、空と共に港町をオレンジ色に染めていく光景は大変美しいと評判です。

8位：釧路フィッシャーマンズワーフMOO

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto By 663highland CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons

7位にランクインした幣舞橋のすぐ前にある複合商業施設MOOは、ウォーターフロントのシンボル的存在です。1階では海産物や北海道の有名なお菓子なども売られており、お土産選びにも最適！

2階には観光交流コーナーや観光案内所などがあり、釧路のオススメスポットや見所などが紹介されています。夜には「港の屋台」がオープンし、新鮮な海産物などをそろえた多数のお店が出店しているので、海の幸を楽しみたい方はもちろん、お酒好きの方にもオススメ。釧路港の夕日もここから綺麗に見えますよ！