出典:tripnote.jp冬でも温暖な房総半島にある「アロハガーデンたてやま」や「マザー牧場」、南国の雰囲気抜群の「リビエラ逗子マリーナ」など、降雪や道路凍結の心配のない、関東の冬のおすすめドライブスポットをご紹介します。
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1.アロハガーデンたてやま(千葉)
出典:tripnote.jpphoto by ymxさん
「道の駅 南房パラダイス」に隣接する、ハワイをテーマとした動植物園。園内では、長さ300mの連続温室で熱帯・亜熱帯の植物が鑑賞できたり、フラショーの開催があったりと、冬でも温暖な房総でハワイアンな雰囲気を満喫できます。
「アロハZOO」のエリアでは、ヒツジやヤギ、ミニブタ、カピバラなどが見学でき、餌やりやふれあい体験なども人気!また鳥類が多いのも特徴で、自由に飛び回るインコたちの観察も面白いです。園内には屋根のある植物園や、フラテラスなど全天候型のステージ、そしてハワイのローカルフードが食べられるカフェもありますよ。
基本情報
営業時間
9:30~17:00(最終入園16:30)
定休日
年中無休
入場料金
- 大人(中学生以上):1,300円
- 小学生:800円
- 4歳~6歳:500円
- 3歳未満:無料
駐車場
乗用車144台・大型バス16台(道の駅南房パラダイスまたはアロハガーデン利用の場合は無料、その他の利用は有料1,000円)

- アロハガーデンたてやま
- 館山市 / 動物園 / 植物園 / 遊び場
- 住所:千葉県館山市藤原1497地図で見る
- 電話:0470-28-1511
- Web:http://www.aloha-garden-t.com/
2.あしかがフラワーパーク(栃木)
出典:tripnote.jpphoto by ずーまるさん
2014年アメリカCNNテレビによって発表された「世界の夢の旅先10か所」で、日本から唯一選ばれたスポット。栃木というと雪が降りそうなイメージもありますが、あしかがフラワーパークは栃木県でも南の方なので、雪が降ることはほとんどありません。
出典:tripnote.jpphoto by aya67@さん
「大藤棚」が見られるのは4月中旬〜5月中ですが、冬のおたのしみはイルミネーション。10月下旬〜2月上旬には夜景コンベンションビューロー認定の”関東三大イルミネーション”にも選ばれた、幻想的なイルミネーションを楽しむことができます。
基本情報
営業時間
- 昼の部:11:00~15:00
- 夜の部:15:30~20:30(土日祝は21:00まで)
定休日
不定休
入場料金
花の咲き具合により変動、夜の部は大人:1,400円/子供:700円
駐車場
普通車300台(無料)

- あしかがフラワーパーク
- 足利市 / 藤の名所 / インスタ映え / テーマパーク
- 住所:栃木県足利市迫間町607地図で見る
- 電話:0284-91-4939
- Web:https://www.ashikaga.co.jp/
3.東京ドイツ村(千葉)
出典:tripnote.jpphoto by 4416_390さん
千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク。ドイツの田園風景をイメージした園内には、本格的なパターゴルフ場やアーチェリー、芝そりゲレンデなどのアミューズメントがあります。
出典:tripnote.jpphoto by masami♡さん
そんな東京ドイツ村で冬に楽しみたいのが、ウィンターイルミネーション。250万球のイルミネーションでドイツの鉱山街をカラフルに表現するほか、音楽と合わせてイルミネーションを演出する「光と音のショー」、全長70mの「虹のトンネル」などが見どころです。
基本情報
営業時間
季節、曜日により異なる ※詳しくはこちら
定休日
無休
入場料金
- 大人:1,000円
- 小人(4歳〜小学生):500円
駐車場
1,000円/1台

- 東京ドイツ村
- 袖ケ浦市 / テーマパーク / 遊び場 / 芝桜
- 住所:千葉県袖ケ浦市 永吉419地図で見る
- 電話:0438-60-5511
- Web:http://t-doitsumura.co.jp/
4.横須賀美術館(神奈川)
出典:tripnote.jpphoto by キエさん
横須賀市100周年を記念して2007年にオープンした美術館。”絶景美術館”と呼ばれ、美術館背後には観音崎の緑豊かな自然、そして正面には東京湾が広がります。冬も比較的暖かい地域なので、雪の心配もないスポットです。
出典:tripnote.jp
屋上には広場と展望デッキがあり、海が見渡せます。展望デッキ自体も、ガラス張りのスタイリッシュなつくり。建物と景色の両方を楽しめます。
なおコレクションは日本の近現代美術の作品が中心で、約5,000点を所蔵。年に4回、その時のテーマにそった作品を展示しています。また『週刊新潮』の表紙絵を26年間担当した、谷内六郎の作品を展示する「谷内六郎館」もあり、その中庭からも海を一望することができます。
基本情報
営業時間
10:00~18:00 ※屋上広場の開場時間:9:00~19:00
定休日
- 毎月第一月曜日(ただし祝日の場合は開館)
- 12月29日~1月3日
入場料金
- 大人:380円
- 高校生・大学生・65歳以上:280円
- 中学生以下:無料
駐車場
8:00~22:00、普通車120台、320円(1時間まで)以降160円/30分(上限1,600円/1日)

- 横須賀美術館
- 横須賀市 / ドライブスポット / インスタ映え / 美術館 / 穴場観光スポット / 遊び場 / あじさい名所
- 住所:神奈川県横須賀市鴨居4丁目1番地地図で見る
- 電話:046-845-1211
- Web:http://www.yokosuka-moa.jp/
5.マザー牧場(千葉)
冬でも暖かい房総半島の西にある花と動物のテーマパーク。園内では羊や牛、馬、カピバラなど約1,200頭の動物たちが暮らしています。こぶたのレースにアヒルやひつじの大行進など、動物によるプログラムもたくさん開催。そのほか体験工房で自家製アイスを作ったり、農園で収穫体験したり、ジンギスカンレストランでのお食事と一日を通して楽しめます。
冬にはイルミネーションイベントも行われ、雰囲気も抜群。また1月~5月にかけては、いちご狩りも開催しています。立体型7段式水耕栽培といって、自分の背の高さに合わせたところになっているいちごを取ることができますよ。
基本情報
営業時間
- 2月~11月:平日9:30~16:30/土日祝9:00~17:00
- 12月~1月:平日 10:00~16:00/土日祝9:30~16:00
- ※春休み(2024年3月21日~2024年4月5日)、GW、夏休み、年末年始は、土日祝日の営業時間
定休日
不定休
入場料金
- 大人(中学生以上)1,500円
- 小人(4歳~小学6年生)800円
- いちご狩りは別料金
駐車場
乗用車1,000円

- マザー牧場
- 富津市 / 牧場 / 花畑 / テーマパーク
- 住所:千葉県富津市田倉940−3地図で見る
- 電話:0439−37−3211
- Web:http://www.motherfarm.co.jp/
6.房総フラワーライン(千葉)
館山から南房総までの約46kmの海岸線を「房総フラワーライン」と呼びます。名前のとおり道路沿いが花で彩られ、海の景色と美しい花々を楽しめる絶好のドライブルートです。
1月から菜の花が咲き、都心より一足早い春の訪れ。そして春にはポピー、夏にはマリーゴールドと季節の花が咲き誇ります。またルート沿いにある「白間津のお花畑」は、1月〜3月にかけてポピー、キンセンカ、キンギョソウ、ストックなどの花が色とりどりに咲くおすすめスポットです。
基本情報
営業時間
24時間
定休日
無休
通行料金
無料

- 房総フラワーライン
- 館山市 / 花畑 / 花畑(1月) / 花畑(2月) / 花畑(3月) / 花畑(4月) / 花畑(5月) / 花畑(7月) / 花畑(8月) / ツーリング / 菜の花畑
- 住所:千葉県館山市伊戸~相浜地図で見る
- 電話:0470-22-2000
- Web:http://tateyamacity.com/archives/292
7.リビエラ逗子マリーナ(神奈川)
出典:tripnote.jpphoto by miiiiiiさん
「リビエラ逗子マリーナ」は道沿いにヤシの木が並ぶ、南国リゾート感を漂わせるセレブなスポットです。一歩足を踏み入れた瞬間から背の高いヤシの木がまず目に入り、まるで海外のリゾートにいる様な気分に。
出典:tripnote.jpphoto by chippy_ tokyolifeさん
敷地内にはヨットハーバー、マンション、レストラン、テニスコート、スイミングプールがあり、また子供が走り回れるスペースや遊具もあるので、家族連れにもおすすめのドライブスポットです。晴れた日には遠くに富士山や江ノ島を眺められるほか、サンセットも楽しむことができます。
基本情報
営業時間
施設により異なる
定休日
施設により異なる
入場料金
施設により異なる
駐車場
あり

- リビエラ逗子マリーナ
- 逗子市 / 夏のおすすめ観光スポット / ドライブスポット
- 住所:神奈川県逗子市小坪5-23-9地図で見る
- 電話:0467-23-2111
- Web:http://www.riviera-r.jp/zushi-marina/
8.箱根湯本温泉(神奈川)
出典:tripnote.jpphoto by nozo0620さん
箱根といえば、雪景色を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、箱根湯本温泉がある場所は標高も低く、めったに雪は降らないんです。さらに箱根の中でも特にアクセスが良く、人気の高いドライブスポット。日帰り入浴ができる温泉宿も多数あります。
出典:tripnote.jpphoto by N.さん
出典:tripnote.jpあわび串(税込853円)
また箱根湯本駅前の商店街では食べ歩きグルメが楽しめたり、周辺に美術館や自然豊かな景勝地が多く、観光も満喫できます。
基本情報
営業時間
施設による
定休日
施設による
入場料金
施設による
駐車場
湯本観光駐車場、箱根町役場駐車場など

- 箱根湯本温泉
- 箱根 / 町・ストリート / 温泉地 / 紅葉
- 住所:〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本 箱根湯本温泉地図で見る
- Web:http://www.hakoneyumoto.com/












































