英語ができなくても楽しめる！おしごと体験テーマパーク・キッザニアクアラルンプール

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• どんなしごとができるの？
• 男の子に人気のおしごと
• 女の子に人気のおしごと
• お腹がすいたら
• 働いたらお給料がもらえます
• 帰る前には写真チェックをお忘れなく
• さいごに
•    アクセス
•    チケットについて

どんなしごとができるの？

• 写真：ソマ現金輸送のしごと

パイロットやモデル、警察官・ショップ店員・探偵・ドクターやナースなど、90以上のおしごとが待っています。株取引など難しい職種は体験できる年齢が限られますが、簡単なおしごとなら3歳ぐらいからの未就学児でも十分楽しめます。

基本おしごとブースに親は入れません。我が子の勇姿は、ブース外の見学スペースからご覧いただけます。年齢が低いお子さんは、親と離れてひとりで入るのが難しい場合もありますので、できればお友だちや兄弟と一緒に行くとよいでしょう。

男の子に人気のおしごと

AirAsia協賛のパイロットや、実際に動く消防車で出動できる消防士、警察官などは特に人気で、60分以上待つこともあります。日本のキッザニアと違い、ブースごとの予約制ではなく、自分の順番まで並び続けなければならないので、お目当てのおしごとは朝早い時間に消化することをオススメします。

女の子に人気のおしごと

やはり女の子らしく、ビューティーサロンやブティック・モデルなどが人気。おしごとをするだけでなく、「大学に行く」「アートスクールに行く」など自分磨きに余念がないキッズもたくさん見かけます。

お腹がすいたら

• 写真：ソマピザショップでピザを焼きます

キッザニア内にはレストランもありますが、せっかくなら働いて食事をゲットするのがオススメ。ピザショップやスシバーなど、フードレストランで働いたついでに食事も済ませてしまいましょう。またオレオやアイスクリームをつくるブースなど、甘くておいしい体験もこどもたちに大人気です。

働いたらお給料がもらえます

• 写真：ソマお金の単位はKidzos

キッザニアで働くと、お給料がもらえます。稼いだお金でスクールに通ったり、サロンでトリートメントをしてもらったりと、使い方は自分次第。お金を稼ぐことの大変さ、価値をしっかりと学べます。またこどもだけが入れるデパートもあり、Kidzosを使って実際にキッザニアグッズを購入することも可能です。

あまったお金は持ち帰ります。なんとクアラルンプールで稼いだお金は、日本のキッザニアでも使えるんですよ！旅先の思い出としてだけでなく、日本でも引き続き活躍してくれる便利な通貨です。

帰る前には写真チェックをお忘れなく

キッザニア内にはプロのカメラマンが多数おり、おしごと中のこども達の姿を撮影しています。撮影された写真は、こどもの腕に付けられているIDナンバーで一括管理され、出口付近の写真センターで見れます。一度ブースに入ってしまうと外に取り残された親は、こどもが中で何をしているか分からない職業もあるので、カメラマンが撮ってくれる写真はとっても貴重。ぜひチェックしてから帰りましょう。1枚30RMから購入もできます。

さいごに

大人だけでなく、こどもも楽しめる旅行プランを立てるのは至難の業ですよね。そんなとき、天気を気にせず、1日中遊べて、さらに英語でいろいろな体験ができる「キッザニアクアラルンプール」は、ぜひ家族旅行にオススメのスポットです。

異文化が交じり合うマレーシアは、カタコトの英語しか話せない人も多いのが事実。だから、英語が分からなくたって、身振り手振りでめいっぱい楽しめます。異国の地でのチャレンジは、お子さんの自信につながる貴重な体験となるはずです。

アクセス

クアラルンプール市内からタクシーで20分。
近くに公共交通機関はありません。

チケットについて

事前のインターネット予約がオススメ。当日窓口で買うより安く、売り切れの心配がありません。