「山東」横浜中華街初のミシュラン掲載店で絶品水餃子を堪能!

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   2016年12月5日更新

横浜中華街には、なんと200以上の中華レストランがあるそうです。これだけあると、どこに入ったらよいのか迷いますよね。せっかくの中華街なんだから美味しいものを、でも気軽に入れるお店・・・そんなときにオススメしたいのが、2015年に横浜中華街で初めてミシュランのビブグルマンに掲載された「山東(サントン)」です。ビブグルマンとは「リーズナブルな価格帯で美味しい料理を提供するお店」のこと。コスパに優れた穴場な名店として紹介されています。

山東ってこんなお店

みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩10分弱。横浜中華街の外れ、中華街大通りと広東通に挟まれた小道に「山東」はあります。2号店は広東通沿いにありますが、外観は1号店とほぼ同じ、黄色い看板が目印です。細い路地にひっそり佇むイメージですが、昼時ともなると行列ができるので、すぐにわかります。

「山東」は30年以上前に中国・山東省出身の女性が始めた中華料理店。オープン当初から中国の家庭的料理を中心に提供しており、観光客だけでなく、中華街周辺に住む人々にも愛され続けています。混雑時は相席だったりと、店内の雰囲気も街の食堂っぽさが残り、活気あふれるお店です。

看板メニュー水餃子

  • ココナッツのタレが絶品

とにかく水餃子を頼まずして山東は語れない、定番中の定番メニュー。もっちりとした厚めの皮にジューシーな餡がギュギュっと詰まっています。もちろん全てハンドメイド。

そしてなんといっても山東の水餃子の特徴は、ココナッツをつかった特製のタレ。こちらは80歳をとっくに過ぎた創業者の旦那さんがひとりで仕込みをしているというから驚きです。シャキシャキっとした歯触りと、もちもち感が絶妙にマッチし、今までにない美味しさを発見できます。最後にココナッツの香りがふんわりと鼻に抜けて、これはクセになりますよ。

セロリの風味が香しい「セロリ水餃子」と、ビーツを使った「桃肌水餃子」もオリジナルに負けず劣らず人気の逸品。また冷凍された水餃子のテイクアウトもできます。タレ用のココナッツも添えてあるので、自宅でも山東の味が再現できると好評です。

焼き餃子もマストトライ

「パリッとジューシー」という言葉は、このためにあるのではないかと思うほど。ぷっくりとした、少し大きめの焼き餃子もぜひ注文したいメニューのひとつです。ラー油はテーブルには常備されていないのでスタッフにお願いすれば持ってきてもらえます。もちろん秘伝のココナッツダレとの相性もバツグンです。

餃子だけじゃない

  • 五目野菜炒め

山東の人気の理由は、看板メニュー以外も均一に美味しいから。メニューを広げるとエビチリや酢豚など、まさに「ザ・中華料理店」といえる、オーソドックスな料理が数多く並んでいます。ちょこちょこ追加メニューが手書きで書かれているのは、常連さんのリクエストなのでしょうか。

ビール党には、マッシュルームや銀杏、アスパラなど具だくさんの野菜をつかった五目野菜炒めがオススメ。赤唐辛子のピリッときいた濃いめの味がオツマミに最高です。またスタンダードな春巻きも、皮はパリッパリ、そして中身にしっかりと味がついているので、なにもつけずに食べても大満足の一品。豆苗の炒め物や蝦の胡椒炒めも人気メニューで、オーダーしている人をよく見かけます。

シメにはやっぱり

  • 上海焼きそば
  • 五目チャーハン

上海焼きそばや五目チャーハンは不動の人気。万人受けする味つけで、餃子との相性もバッチリです。ほかにも、あんかけ焼きそばやエビそばなどメニューも豊富。近くに住む人は、水餃子目当てでなく、麺類を食べて帰るといった「近所の中華料理店」的な使い方をしている人も多いそう。何度通っても飽きないバラエティが嬉しいですね。

大人4人でお腹いっぱい食べても1万円以下(酒類のぞく)。お財布に優しく、お腹も大満足な「山東」、ビブグルマン受賞も納得の名店です。近年リニューアルされ、1号店と2号店が隣接するようになったので以前ほどの行列は解消されましたが、ミシュランに掲載されたこともあって、依然として混雑が続いています。横浜中華街にお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

山東1号店

横浜 / 中華料理

 

住所:横浜市中区山下町150

電話:045-651-7623

山東2号店

横浜 / 中華料理

 

住所:横浜市中区山下町150-3

電話:045-212-1198

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※この記事は2016年7月6日の取材に基づき公開した情報です。
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トラベルライター
大人もこどもも楽しめる旅を

本当はゆっくりと静かなリゾートや美味しいものを求めて旅をすることが好きです。でも今は子育て中のため、こども中心の旅行プランに偏りがち。そんな中でも、大人も満足できることを探して、家族みんながハッピーな旅を求めていきたいと思っています。密かな野望は、こどもが成長したら夫と2人でビジネスクラスに乗って南仏に行くこと!

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