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【1日目/15:10】上高地で贅沢スイーツを味わおう!
上高地でのハイキングを楽しんだ後は、極上のスイーツを食べて癒されましょう。
濃厚チーズケーキが美味しい!「スイーツカフェ&バーLOUNGE(ラウンジ)」
五千尺ホテル上高地の1階にあるスイーツカフェ&バー「LOUNGE(ラウンジ)」。北アルプスの名水や朝どれの卵をふんだんに使ったケーキ、ドリンクを味わえます。
おすすめは「レア・チーズケーキ」。濃厚でコクのあるチーズケーキに手作りのブルーベリーソースをかけた一品で、レーズンの甘酸っぱさとチーズの風味がマッチしています。この他にも、信州産のふじりんごを使った「アップルパイ」(税込780円)や、旬のフルーツを使ったケーキなどもおすすめ。六百山の地下水を使ったコーヒーや紅茶を使って味わってみて。
- スイーツカフェ&バー「LOUNGE」
- 松本市 / カフェ・喫茶店
- 住所:長野県松本市安曇上高地4468 五千尺ホテル上高地内地図で見る
- 電話:0263-95-2111
- Web:https://www.gosenjaku.co.jp/cuisine/sweets-cafe/
信州産のふじりんごを使ったスイーツ自慢!「TROIS CINQ 上高地」
お得に地元のスイーツを味わいたい方は、河童橋を渡って少し歩いたところにある「TROIS CINQ (トワ サンク) 上高地」に立ち寄るのもおすすめ。「信州の美味しいりんごを食べていただきたい」という想いのもと、長野産の完熟ふじりんごを使ったアップルパイやりんごのスイーツを提供しています。
りんご6個分を使った「信州完熟りんごのパイ」(1カット・税込490円~)や、白銀の穂高連峰をイメージした焼きチーズケーキ「白銀のフロマージュ」(1カット・税込400円~)など、信州の素材を使ったパイやケーキはどれも美味しそう!
また信州産のりんごを使ったりんごソフトクリームもおすすめ。りんごの芳醇な香りとソフトクリームの純粋な甘さを味わえます。ハイキングの後にひと息つきたい方はぜひ立ち寄ってみて。
- TROIS CINQ 上高地
- 松本市 / スイーツ / ソフトクリーム
- 住所:長野県松本市安曇上高地4468 THE PARKLODGE 上高地地図で見る
- 電話:0263-95-2221
- Web:https://troiscinq.jp/
【1日目/16:00】チェックイン前に上高地でお土産を買おう!
ホテルへチェックインする前にお土産を買いましょう。周辺にはお土産屋さんが揃っているので、色々見比べてみるのもおすすめです。
上高地限定のお土産も手に入る「上高地のおみやげ屋さん」
五千尺ホテル上高地内にある「上高地のおみやげ屋さん」はホテルのレストランで作ったジャムやお菓子、雑貨などが揃っており、上高地限定のお土産を探している方におすすめです。
こちらは「上高地スティックケーキ」(1個・税込220円~)。信州産のりんごをセミドライにしたシナモン風味のりんごや、栗の渋皮煮とフランス産のマロンペーストを使ったくりなど、長野の素材を生かした焼きケーキです。
またすりおろした信州産のリンゴとカスタードクリームが入ったタルト上高地の華(1個・税込190円)もおすすめ。サクッとした食感にリンゴの芳醇な甘さが癖になりそう!6個入り(税込1,000円)も販売しており、友人や会社の同僚へのおすそ分けにぴったりです。
雑貨も充実しており、近くの河童橋にちなんで河童に関するグッズも販売。河童をイメージした「河童のだるまちゃん」(小・税込1,650円~)や缶バッジ(1個・税込280円)、ポストカード(税込180円)といったオリジナルのアイテムも購入できるので、ぜひチェックしてみて。
- 上高地のおみやげ屋さん
- 松本市 / おみやげ屋
- 住所:長野県松本市安曇上高地4468 五千尺ホテル上高地内地図で見る
- Web:https://gosenjaku.shop/
白樺荘のホテルパティシエが作ったケーキを買える「上高地レストステーション」
また河童橋のたもとに立つ「上高地ホテル白樺荘(しらかばそう)」内にあるショップ「上高地レストステーション」もお土産探しにおすすめ。ホテルのパティシエが作ったケーキやフルーツジュースなどを販売しています。
こちらは「上高地プロムナーデ」。クレープの生地にバニラクリームとチーズクリームが入っていて、ふんわりとした食感の中にクリームの濃厚さが感じられます。その他、ホテルのラウンジでも提供する「特製アップルパイ」(1個・税込420円)や、ふじりんごや赤ぶどうといった「オリジナルジュース」(720ミリリットル・税込720円)などもおすすめです。
- 上高地レストステーション
- 松本市 / おみやげ屋
- 住所:長野県松本市安曇上高地4468 上高地ホテル白樺荘内地図で見る
- 電話:0263-95-2131(上高地ホテル白樺荘)
- Web:https://www.shirakabaso.com/facilities/shop/
【1日目/16:30】上高地のクラシックホテルで有意義な時間を過ごそう!
お土産を買ったところで本日のホテルへチェックイン。五千尺ホテル上高地は、元々大正時代に創業した「旅舎 五千尺(りょしゃ ごせんじゃく)」で、1階のロビーには当時の写真が展示されています。
客室はツインルームでフロアによって部屋のデザインが異なります。2階では木の温もりと明るい雰囲気のあるお部屋で窓からは河童橋や梓川、穂高連峰を眺められます。また客室内には虫よけスプレーや蚊取り線香なども備えられており、虫が苦手な方でも心地よい風を感じながら快適な時間を過ごせます。
お部屋でひと休みしたところで大浴場で旅の疲れを癒しましょう。湯加減も心地よく、ゆったりと浸かれます。大浴場内にバスタオルやタオルは備えつけられていないので、部屋から持っていくようにしましょう。
【1日目/18:00】 国内の上質な食材を使った絶品フレンチディナーを堪能しよう!
ホテル内のレストランでは、上高地の地域性と国内の食材を生かした「五千尺キュイジーヌ」をコンセプトにしたフランス料理を提供。前菜では信州産のサーモンを使った料理や、自家製のソーセージを挟んだパテなどを味わえます。
メインは魚と肉料理の双方を提供。季節によって異なりますが、筆者が頂いたのはサフランのクリームソースをかけたタラのポワレ。タラと、トッピングされたショウガとサフランソースとの相性が抜群です。
肉料理でいただいたのは、長野県産の牛フィレ肉のグリエ。ジュ ド ヴィアンドソースとの相性も良く、ジューシーな肉の味わいを堪能できます。長野県産の赤ワインと一緒に味わってみて。
締めくくりのデザートでは、静岡県産のクラウンメロンまたは、バナナとホワイトチョコのエスプーマをのせたイチゴとフランボワーズのコンポートを選ぶことができました。コンポートは、クリームの濃厚な旨さとイチゴとフランボワーズの甘酸っぱさが際立っていました。