【新潟】観光＆グルメを楽しめる！越後湯沢のおすすめスポット5選

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• 越後湯沢ってどんなところ？
• 【1】絶景と温泉を堪能できる高原リゾート「湯沢高原パノラマパーク アルプの里」
•    世界最大級のロープウェイ！
•    雄大な景色を堪能できる「雲の上のテラス」
•    山頂駅舎内でご当地グルメを堪能！
•    アクティブな遊びを楽しめる「ツリーキャッスル」
•    200種類以上の高山植物が咲き誇る「湿性花園・あやめヶ池」
• 【2】小説『雪国』と雪国の生活を発信する「湯沢町歴史民俗資料館 雪国館」
• 【3】駅から徒歩すぐ！モダンあふれる温泉宿「越後湯澤 HATAGO 井仙」
•    食事処「むらんごっつお」で魚沼グルメを味わおう！
•    魚沼の食材を使ったお土産が手に入るショップ「んまや」
•    「温泉喫茶 水屋（みずや）」で絶品スイーツを堪能しよう！
• 【4】大正時代創業の元祖へぎそばの老舗「小嶋屋（こじまや）」
• 【5】新潟の地酒の魅力を発信！「ぽんしゅ館 越後湯沢店」
•    「酒風呂」に入って旅の疲れを癒そう！
•    湯上がりに「糀（こうじ）らって」を飲もう！
•    「唎酒番所」で新潟の地酒を堪能しよう！
• この記事を書いたトラベルライターから一言

【3】駅から徒歩すぐ！モダンあふれる温泉宿「越後湯澤 HATAGO 井仙」

• 写真：旅田サトシ越後湯澤 HATAGO 井仙

越後湯沢駅から歩いてすぐのところにある旅館「HATAGO 井仙（はたご いせん）」。モダンクラシックな客室には、火鉢や囲炉裏、客室露天風呂が備え付けているお部屋もあり、優雅な時間を過ごせるほか、源泉かけ流しの温泉も堪能できます。また宿泊をしなくても、レストランやカフェ、ショップ、足湯を利用することができ、週末は多くの観光客で賑わいます。

食事処「むらんごっつお」で魚沼グルメを味わおう！

• 写真：旅田サトシむらんごっつお 特製みぞれハンバーグ（1,600円＋税）

「HATAGO 井仙」の2階にある「むらんごっつお」。魚沼産のコシヒカリをはじめ、地元の山菜や魚介など、旬の素材を生かした料理を味わえます。人気の「ウオヌマコース」（2,500円＋税）では、新潟のブランド鶏「越の鶏（こしのとり）」を使った料理を味わえるほか、ランチではセットメニューも提供。

大根おろしがたっぷりトッピングされた「特製みぞれハンバーグ」や、八海山の伏流水で育てたブランド鱒「美雪ます」を使ったソテー（1,500円＋税）など、魚沼の食材を使った料理も堪能できます。

魚沼の食材を使ったお土産が手に入るショップ「んまや」

• 写真：旅田サトシ

また1階にあるショップ「んまや」では、魚沼産のコシヒカリをはじめ、魚沼地方で食べられる郷土料理や日本酒を販売。地元でとれた大根やナス、キュウリといった7種類の野菜を味噌漬けにしてから細かく刻み合わせた「きりざい」（510円＋税）や、井仙の夕食で提供するオリジナル日本酒などを販売しています。

• 写真：旅田サトシ

さらにお菓子も取り揃えており、大きな栗が丸々1個入っている「手織りパイ」（1個200円＋税）や、井仙オリジナルの日本酒をふんだんに使った「地酒ケーキ」（800円＋税）など、お土産にピッタリなスイーツも手に入ります。

「温泉喫茶 水屋（みずや）」で絶品スイーツを堪能しよう！

• 写真：旅田サトシ湯澤るうろ（カット・340円＋税）

「んまや」の隣には、カフェスペース「温泉喫茶 水屋」があります。温泉水で淹れたコーヒー（530円＋税）のほか、魚沼産コシヒカリの米粉で焼き上げた「湯澤るうろ」、井仙オリジナルの日本酒と温泉水で作った「生原酒ジュレ」（430円＋税）など、絶品スイーツを堪能できます。

• 写真：旅田サトシ温泉プリン（320円＋税）

またテイクアウトすることもでき、「湯澤るうろ」をはじめ、越後湯沢の温泉で蒸しあげた「温泉プリン」、さらに板チョコのような濃厚な味わいを楽しめる「チョコレートケーキ」（340円＋税）といったスイーツも販売しています。

【4】大正時代創業の元祖へぎそばの老舗「小嶋屋（こじまや）」

• 写真：旅田サトシ小嶋屋 越後湯沢店

新潟・十日町に本店を構える、郷土料理「へぎそば」を味わえるお店。大正11年（1922年）創業の老舗で、皇室の方々も味わったこともあり、地元の方はもちろん、県外の観光客にも人気を集めています。

• 写真：旅田サトシ元祖へぎそば（1人前 741円＋税）

提供する「へぎそば」は、地元産玄そばを石臼で丹念に挽いて仕上げた一品。のどごしが良く、モチモチとしていて弾力のある食感を堪能できます。海老や季節の野菜を盛り合わせた「天ぷら」（630円＋税）と一緒に味わってみて。