伊勢市の人気観光スポットTOP18！旅行好きが行っている観光地ランキング

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• 1位：伊勢神宮内宮
• 2位：おかげ横丁
• 3位：伊勢神宮外宮
• 4位：おはらい町
• 5位：赤福 本店
• 6位：夫婦岩
• 7位：二見興玉神社
• 8位：伊勢神宮 外宮参道
• 9位：五十鈴川 御手洗場
• 10位：猿田彦神社
• 11位：豚捨
• 12位：二見浦
• 13位：伊勢志摩スカイライン
• 14位：ふくすけ
• 15位：月読宮
• 16位：伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス
• 17位：式年遷宮記念せんぐう館
• 18位：月夜見宮

1位：伊勢神宮内宮

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伊勢神宮は全部で125社のお宮とお社の総称のことで、内宮・外宮はその中心的な存在です。内宮には、皇室の御祖先であり、日本の総氏神のように信仰される天照大御神（あまてらすおおみかみ）が祀られています。

境内には、天照大御神を祀る「皇大神宮」をはじめ数々の別宮があるほか、五十鈴川の「御手洗場」や、川にかかる「宇治橋」など見どころが豊富です。また内宮の門前には、みやげ屋や飲食店などが軒を連ねる「おはらい町」や「おかげ横丁」など活気ある町が広がります。

2位：おかげ横丁

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おはらい町の中央あたりにあり、江戸時代から明治時代の街並みを再現しています。”おかげ”という名前は、赤福がおはらい町で300年も商いを続けてこられたのもお伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持ちと、江戸時代に庶民に流行した「おかげ参り」の故事にちなんで名づけられたそう。

「こんにゃくようかん」や「だんご屋のだんご」などの食べ歩きを楽しめるほか、横丁内には、神恩太鼓の演奏が開かれる太鼓櫓や、神話を映像と和紙人形で楽しめる神話の館もあります。

3位：伊勢神宮外宮

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伊勢神宮外宮には、衣食住をはじめ産業の守り神である豊受大御神（とようけおおみかみ）が祀られています。

境内には豊受大御神を祀る「豊受大神宮」をはじめ、いくつもの別宮があるほか、平清盛のエピソードが残る「清盛楠」、パワースポットの「三ツ石」など見どころが豊富です。

4位：おはらい町

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伊勢神宮・内宮の宇治橋前から五十鈴川に沿ってつづく、約800mのストリート。石畳の通りの両側にはお土産屋さんやレストラン、カフェなどが軒を連ね、たくさんの人で賑わいます。伊勢を代表する名物「赤福」の本店をはじめ、寄り道したいお店がたくさんあります。

5位：赤福 本店

• 出典：tripnote.jp

4位にランクインした「おはらい町」の一角にたたずみます。伊勢名物「赤福」をお土産に購入するのはもちろん、店内には畳敷きや縁側の席があり、番茶とともに赤福を味わうこともできます。また冬には「赤福ぜんざい」、夏には「赤福氷」といった季節限定メニューも楽しめます。

6位：夫婦岩

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高さ9mの大きい男岩と、高さ4mの小さい女岩を大注連縄が繋いでおり、縁結びのシンボルとして有名です。毎年5・9月の5日と12月中旬には、大注連縄張神事が行われ多くの人で賑わいます。沖合700mに鎮まる御神体「興玉神石」を遙拝する鳥居の役割があり、5～7月には夫婦岩の間から日の出を拝むことができます。

7位：二見興玉神社

• 出典：tripnote.jp二見興玉神社

伊勢神宮から車で約20分。お伊勢参り前にお清めをした「浜参宮」という慣わしが伝わる場所です。猿田彦大神が祀られており、境内の随所に猿田彦大神のお遣いであるカエルの置物が。また神社の沖合700mには6位にランクインした「夫婦岩」があり、大海原を背景にうつくしい風景がみられます。

8位：伊勢神宮 外宮参道

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Miyuki Meinaka CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons

伊勢市駅前にある鳥居から伊勢神宮・外宮につながる参道。約400mの道のりには、ハイカラな洋館や趣きのある建物が立ち並び、みやげ屋や飲食店、おしゃれな小物屋などがお店を開いています。伊勢の夜は早いと言われますが、ここでは割烹料理店や居酒屋、バーなどが夜もオープンしており、少し遅い時間の観光を楽しむなら、外宮参道を訪れてみては？

9位：五十鈴川 御手洗場

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伊勢神宮・内宮の玄関口、五十鈴川のほとりにある「御手洗場」は、古くから参拝者がお清めを行っていた場所。今でもその慣わしは続けられており、参拝前には多くの方が立ち寄っています。参道には手水舎もありますが、内宮ではぜひこちらで清めてからの参拝をおすすめします。川沿いの石畳は、かの徳川綱吉の母・桂昌院によって寄進されたものという言い伝えも。