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世界三大仏教遺跡のひとつであるバガン遺跡は見逃せない

【ミャンマー】世界三大仏跡!シュエダゴン・パゴダの参拝徹底ガイド

取材・写真・文:

トラベルライター

2017年4月29日更新

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写真:トラベルライター

カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボルブドールと並んで、世界三大仏跡に数えられる寺院が、ミャンマーの旧都市ヤンゴンにあります。その寺院の名前は「シュエダゴン・パゴダ」。美しい金色の仏塔(ストゥーバ)がそびえ立つその寺院は、ミャンマー仏教の総本山でもあり、ミャンマー人の仏教徒は、一生に一度は行きたいと願っているのだとか。今回は、そんなシュエダゴン・パゴダについて紹介していきます!

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ミャンマーに行くなら必ず行きたいシュエダゴン・パゴダ!

ミャンマー仏教の総本山、シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)は、旧都市ヤンゴンの中央部より北に位置しています。「シュエ(shwe)」は公用語のビルマ語で「金」を意味していて、その名の通り、シュエダゴン・パゴダは金色に光り輝いている寺院なんです。

  • 写真:トラベルライター

パゴダに入る前に服装に気を付けよう

パゴダには、東西南北に4つある門から入ることができます。

入口では靴を脱ぎ、裸足になります。ミャンマーではどの寺院でも、境内に入るときは裸足にならなければなりません。日本と考え方が似ているのかもしれませんね。

入り口付近にいる現地の人から靴を入れる袋をもらうこともできますが、お金を払わなければならないので、自分で持っていくことをおすすめします。

靴下やストッキングも脱がなければならなりません。また、パゴダは神聖な場所なので、ノースリーブやミニスカートなどの露出が多い服装では入ることができません。長ズボンやTシャツなどのラフな格好でも、肌の露出が少なければ大丈夫です。

ベストな服装は、やはりミャンマーの民族衣装、ロンジーですね。

境内までの石階段にも見どころがいっぱい

門の中に入ると左右にお店が並んでおり、ここで様々なものを買うことができます。

  • 写真:トラベルライター境内に至るまでの階段。柱や壁の装飾も見ごたえがある
  • 写真:トラベルライター外国人向けミャンマーのお土産から、子ども用のおもちゃまで様々なものを販売している

参拝用のお花も売っているので、購入しても良いかもしれません。

  • 写真:トラベルライター

外国人が境内に入るには、荷物検査を受けた後、8,000チャット(約650円)を支払う必要があります。

お金を払うとシールがもらえるので、それを服につけましょう。このシールがチケットです。シールには日付が書かれてあり、その日中であれば何回でも入ることができます。朝に訪れて市中を観光した後、また夜に来る、といったことも可能なんですね。

さて、屋根のある部分は、日本でいうなら境内に至る石段。ここから先が境内です!

ミャンマーならでは!自分の生まれた曜日を大切にする参拝方法

  • 写真:トラベルライターシュエダゴン・パゴダ境内

境内に出ると、緑色の敷物が敷いてあります。敷物がある場所以外を歩いてもいいのですが、水浸しで滑りやすくなっているので、敷物の上を歩くことをおすすめします。滑っている人を見かけますし、筆者も実際に滑って転びそうになりました。

目線を上にあげると、高さ約100メートルの仏塔が光り輝いているのが目に入ります。

  • 写真:トラベルライター

一番大きな仏塔を囲むように、多くの仏塔や廟(びょう)が点在しており、敷地内を見て回るのには数時間かかります。現地の人は、朝に行くのが良いと言っていました。人が少なくて荘厳な空気を感じることができるのだとか。

  • 写真:トラベルライターシュエダゴン・パゴダ境内マップ

シュエダゴン・パゴダで参拝する際は、ミャンマーならではのしきたりがあるので、詳しくご紹介します。

ミャンマーの文化「八曜日占い」

ミャンマーでは、「八曜日占い」という占いが生活の一部として浸透しています。「八曜日占い」とは、自分の生まれた曜日に基づく占い方法。水曜日が午前と午後に分けられるので、全部で8つの曜日ということになっています。

ミャンマー人はこの「八曜日占い」を非常に大切にしており、自分の生まれた曜日を知らないと言うと「信じられない!」と驚かれます。日本の血液型占いのようなものですね。

シュエダゴン・パゴダにもその八曜日の習慣が根付いており、それぞれの生まれた曜日によって参拝する場所が変わってくるんです。パゴダに参拝に来る前に、自分の生まれた曜日を確認しておきましょう。

さて、自分の曜日の像を見つけたらいよいよ参拝です!

  • 写真:トラベルライター「Sunday Corner」

筆者がミャンマー人から聞いたのは、この前の像と後ろの像に、それぞれ水を奇数回かけるという参拝方法でした。1回、3回、7回、9回などですね。

ですが、水をかける回数は年齢の数や、年齢の数+1回など色々と言われているみたいです。実際にかけている人に聞いてみたりして、自分が納得のいく数を決めましょう。

寄付をする文化

  • 写真:トラベルライター寄付金はお心で

パゴダでは、寄付も受け付けています。そもそもシュエダゴン・パゴダの光り輝く金箔張りは、すべて寄付によって貼られたものです。人々の信仰心を目で見ることができるんですね。

また、ルビーやサファイヤ、ダイヤモンドといった宝石も寄付されています。一番大きな仏塔のてっぺんには、76カラットのダイヤモンドが飾られています。裸眼で見ることはできませんが、望遠鏡を覗き込むと、きらきらと輝く宝石の光を見ることができますよ。

  • 写真:トラベルライター望遠鏡は無料で使用できる

おわりに

ミャンマーの仏教における信仰の中心、シュエダゴン・パゴダ。是非足を運んでみてください!

シュエダゴン・パゴダ
ミャンマー / 社寺・教会
住所:Shwedagon Pagoda, Yangon地図で見る
電話:+95 9 534 3782

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※この記事は2017年4月30日に公開した情報です。
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