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1日目夜:名古屋市内に宿泊しよう
テレビ塔とオアシス21の散策を終えた後は、そろそろ1日目の宿へチェックインしましょう。テレビ塔やオアシス21のある栄エリアにも多数の宿泊施設が揃っているので、予算や希望に応じて選んでみて。
2日目午前:名古屋を代表するパワースポット「熱田神宮」へ
2日目の午前中は、地元の人には”熱田さん”と呼ばれ親しまれている「熱田神宮」を参拝しましょう。景行天皇43年創建と伝えられ、ご神体は三種の神器の一つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)。愛知県、いや東海地方を代表する神社と言え、あの織田信長も祈願したという、名古屋を代表するパワースポットでもあります。
熱田の杜の奥深くにたたずむ本宮は、明治26年までは尾張造りの社殿でしたが、三種の神器が祀られていることから、伊勢神宮とほぼ同じ神明造りに改築されました。屋根に並ぶ柱が特徴的な建物は、なんとも厳かな雰囲気です。
都会にありながら緑豊かで静寂を感じられる境内はとても広く、約6万坪もの広さ。どうぞ歩きやすい靴でおでかけください。
- 熱田神宮
- 名古屋 / 神社
- 住所:愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1地図で見る
- 電話:(052)-671-4151
- Web:https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/
2日目ランチ:ひつまぶし発祥の「あつた蓬莱軒」がおすすめ
- 出典:tripnote.jp
熱田神宮への参拝を終えた後はランチタイム。明治6年(1873年)に創業した、ひつまぶし発祥の老舗「あつた蓬莱軒」がおすすめです。
創業以来つぎ足すタレをつけ、備長炭でじっくりと焼きあげた鰻が味わえます。やはりいただきたいのは、名物のひつまぶし。蓋をあけるとギッシリ鰻が敷き詰められ、カリッとした皮に、中はふわふわの鰻にうっとり幸せ気分になること間違いなし!
熱田神宮から歩いて行ける範囲には本店と神宮店の2店舗があります。どちらも特に休日は混雑しますが、神宮からより近い神宮店は本店と比べると混雑が少ないようなので、急ぎの場合は神宮店の利用がおすすめ。
- 出典:tripnote.jp本店の開店前の様子
なおいずれの店舗も通常朝10時半から当日の受付を行っており、指定された時間に店舗を再度訪れる仕組みなので、店舗の前で並んで待つ必要はありません(時間によっては受付のために行列ができている可能性あり)。
あるいはひつまぶしも含まれるうなぎ会席(昼会席9,900円〜)を予約すれば席の予約も可能なので、特に混雑しそうな時期には、ちょっと奮発してあらかじめうなぎ会席を予約しておくのも良いかもしれません。
- あつた蓬莱軒 本店
- 名古屋 / 郷土料理 / ご当地グルメ・名物料理 / 鰻(うなぎ) / ひつまぶし
- 住所:愛知県名古屋市熱田区神戸町503地図で見る
- 電話:052-671-8686
- Web:http://www.houraiken.com/
- あつた蓬莱軒 神宮店
- 名古屋 / 郷土料理 / ご当地グルメ・名物料理 / 鰻(うなぎ) / ひつまぶし
- 住所:名古屋市熱田区神宮2-10-26地図で見る
- 電話:052-682-5598
- Web:http://www.houraiken.com/sp/jingu.html
2日目午後:全国3位の入場者数を誇る「名古屋港水族館」へ
あつた蓬莱軒でのランチの後は、沖縄の美ら海水族館、大阪の海遊館に次ぐ、第3位の入場者数を誇る人気の水族館「名古屋港水族館」を訪れましょう(2018年のデータ)。
3万匹ものマイワシが群れをなして泳ぐ黒潮大水槽では、イベントの時間には”マイワシのトルネード”を見ることができ、照明によって光る幻想的な姿は必見。
そのほか世界最大級のプールでのイルカのパフォーマンスや、色とりどりの熱帯魚200種以上3000匹を展示する”サンゴ礁大水槽”など、見どころがたくさんあります。
- 名古屋港水族館
- 名古屋 / 女子旅 / 水族館 / 遊び場 / 観光名所
- 住所:愛知県名古屋市港区港町1-3地図で見る
- 電話:052-654-7080
- Web:http://www.nagoyaaqua.jp/