新潟市

新潟市の人気観光スポットTOP10!旅行好きが行っている観光地ランキング

取材・写真・文:

2023年3月1日更新

1,464view

お気に入り

この記事の目次表示

5位:新潟せんべい王国

「新潟せんべい王国」は、新潟土産としても人気の米菓子「ばかうけ」を製造販売する「栗山米菓」による、せんべいのテーマパークです。せんべいを焼いて絵を描いたり、ばかうけの手焼きなどさまざまな体験ができるほか、工場見学や、せんべいソフトクリームをはじめとする限定グルメを味わえます。また、ここでしか買えない「ばかうけ」はお土産にもぴったりです。

新潟せんべい王国
新潟市 / 体験・アクティビティ / 女子旅 / 子供が喜ぶ / 雨の日観光 / 冬のおすすめ観光スポット
住所:新潟県新潟市北区新崎2661番地地図で見る
電話:025-259-0161
Web:http://senbei-oukoku.jp/

6位:新潟日報メディアシップ

「新たな日本海時代への船出」をコンセプトに、2013年に完成した「新潟日報メディアシップ」。地上20階、高さ105mの、新潟には今までにない超高層デザインビルです。ビルの最上フロア20階には「そらの広場 展望フロア」が設置されており、地上100mから360度のパノラマ眺望を楽しめます。朝8時から夜23時まで開放されているので、日本海に沈む夕日や、新潟の夜景を楽しむことも可能。新潟の特別な景色を見に、ぜひ足を運んでみてください。

また1階のエントランスホールでは、展示会やトークショー、パブリックビューイングなどが定期的に開催されており、観光客のみならず、地元の来館者でもにぎわう施設となっています。

新潟日報メディアシップ
新潟市 / 展望・景観 / 夜景 / 展望台
住所:新潟市中央区万代3-1-1地図で見る
電話:025-385-7500
Web:http://niigata-mediaship.jp/

7位:水の公園福島潟

国の天然記念物オオヒシクイの越冬地として有名な「福島潟」は、新潟市北区と新発田市にまたがる約262ヘクタールの潟で、今までに220種類以上の野鳥、350種類以上の植物が確認されている自然の宝庫です。

4月上旬から5月上旬ごろにかけては、5ヘクタールほどの敷地一面に黄色い菜の花が咲き誇り、その美しさが倍増します。敷地内にある「ビュー福島潟」の3階からは、全面ガラス張りの窓から「福島潟」を一望する絶景が楽しめます。

水の公園福島潟
新潟市 / 自然・景勝地 / インスタ映え / 穴場観光スポット / 穴場デートスポット / 花畑 / 花畑(4月) / 春のおすすめ観光スポット / ハイキング / 菜の花畑 / 白鳥飛来地
住所:新潟県新潟市北区前新田乙493番地地図で見る
電話:025-387-1491(水の駅「ビュー福島潟」)
Web:http://www.pavc.ne.jp/~hishikui/

8位:駅ビルCoCoLo新潟

新潟駅に直結している駅ビル「CoCoLo新潟」。本館、万代、東、南館、中央、西館、西N+の7つのフロアに分かれており、新潟名物のお菓子や食材、笹団子や地酒まで、新潟土産ならほぼ何でも揃うほか、ギフト、ファッション、生鮮食品、カフェ、レストランなども備えた商業施設となっています。

新幹線を利用して新潟を訪れる場合、帰り際に立ち寄ってお土産をまとめて購入したり、最後の新潟グルメを味わうために利用するにも便利です。

駅ビルCoCoLo新潟
新潟市 / ショッピングモール・デパート / 雨の日観光
住所:新潟県新潟市中央区花園1−1−1JR新潟駅構内地図で見る
電話:025-243-7306
Web:https://jenic.jp/cocolo/?sc_name=niigata

9位:新潟まつり花火大会

住吉祭、商工祭、川開き、開港記念祭という歴史ある4つの祭りがひとつとなり、昭和30年にはじまった「新潟まつり」。毎年8月上旬の金曜日から日曜日にかけて開催され、新潟の夏を彩る一大イベントとなっています。

花火大会が行われるのは、お祭りのクライマックスとなる日曜日の夜。まちなか音楽花火やスターマインの大輪、そして圧巻の大型ワイドスターマイン「エボリューション」など約10,000発の花火が、新潟市の街明かりとのコラボレーションで楽しませてくれます。

新潟まつり花火大会
新潟市 / イベント・祭り
住所:新潟市中央区 信濃川河畔地図で見る
電話:025-226-2608
Web:http://niigata-matsuri.com/

10位:沼垂テラス商店街

  • 出典:commons.wikimedia.org沼垂テラスwith一箱古本市(photo by Inomata toshiyuki CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons)

新潟駅からバスで約7分、かつて市場として使われていた長屋がアートな商店街として2015年に生まれ変わったスポットが「沼垂(ぬったり)テラス商店街」です。

「もともとあったものを生かして、ここでしか作れないものをつくる。」そんな思いで集まった有志達が創り上げた商店街は、昭和が香るノスタルジックな雰囲気を残しつつ、新しい感性が吹き込まれ、古き良き時代と現代が交錯する独特の街並みを完成させています。

そんな新しい商店街では、雑貨店やカフェ、ガラス工房など、約30のお店が営業しており、週末は特に賑わいます。4月〜11月の第一日曜日には、朝市も開催。新潟市内散策の途中に立ち寄ってみてください。

沼垂テラス商店街
新潟市 / 商店街 / 女子旅 / 一人旅 / 穴場デートスポット
住所:新潟県新潟市 中央区沼垂東地図で見る
電話:025-384-4010
Web:http://nuttari.jp/

次のページを読む

新潟市の旅行予約はこちら


この記事で紹介されたスポットの地図

関連するキーワード

※記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

同じテーマの記事


【2024最新】全国の人気水族館TOP37!旅行好きが行っている水族館ランキング

沖縄美ら海水族館や海遊館、八景島シーパラダイスをはじめとする全国の人気水族館を、トリップノートの9万2千人の旅行好きトラベラー会員(2024年1月現在)が実際に...


新潟駅周辺での暇つぶしに!徒歩圏内のおすすめ観光スポット11選

CoCoLo新潟や今代司酒造、ぽんしゅ館にヤスダヨーグルトなど、新潟駅から徒歩15分以内で行ける駅周辺のおすすめの観光スポット・グルメをご紹介!移動の空き時間に...

【2024】新潟県の人気観光スポットTOP28!旅行好きが行っているお出かけスポットランキング

新潟市水族館や清津峡渓谷トンネルなどお出かけにぴったりな新潟の観光スポットを、トリップノートの9万2千人を超える旅行好きトラベラー会員(2024年1月現在)が実...

新潟・子供と行きたい観光スポット35選!子連れ旅行・お出かけにおすすめ

名物のイルカショーは必ず見たい「新潟市水族館 マリンピア日本海」や、目の前に現れる国際保護鳥トキに大興奮間違いなしの「トキの森公園」など、新潟への子連れ旅行にお...

全国のおすすめ鉄道博物館・資料館24選!

歴代の東海道新幹線など39両の実物車両を展示する「リニア・鉄道館」や、充実の展示内容で1日遊べる「鉄道博物館」、運転シュミレータが人気の「京都鉄道博物館」など、...

この記事を書いたトラベルライター

あなたが旅するキッカケと、あなたの旅のコンシェルジュに。
旅行好きなメンバー数名で、この tripnote[トリップノート] を運営しています。日帰りのお出かけから、長期の海外旅行まで、もっとたくさんの人たちに旅をしてほしい!そんな想いから、少しでもみなさんに役に立つ旅情報を発信していきたいと思っています。
https://tripnote.jp

【2024】京都でしか買えないお土産人気ランキングTOP33!

お団子を瓶に詰めた「果朋だんご」や、マスカルポーネチーズを挟んだもなか「あんぽーね」などの京都でしか買えないお土産を、トリップノートでのアクセス数を元に人気ラン...


東京女子旅のおすすめ観光スポット22選!最新の話題スポットやおしゃれスポットまとめ

東京へ女子旅するなら、東京らしいおしゃれなスポットや話題のスポットに行きたい!そんな東京女子旅にぴったりの観光スポットや、最新の人気エリア・ショップをご紹介しま...


仙台で買うべきお土産22選!旅ツウのトラベルライターがおすすめ

牛タン、笹かまなど定番のご当地グルメから大人気のスイーツまで、旅行経験豊富なトリップノートのトラベルライターが選んだ仙台の厳選のお土産をご紹介します。仙台のお土...

北海道で買うべきお土産54選!旅ツウのトラベルライターがおすすめ

大人気スイーツから海鮮、チーズやヨーグルトといった北海道らしいグルメに、旅の記念になる雑貨まで、旅行ツウのトラベルライターが選んだ、北海道でしか買えないおすすめ...

【東京】カップル旅行で行きたいおすすめデートスポット45選!

おしゃれな街・清澄白河や蔵前、渋谷スカイなどの注目スポットから、旧古河庭園にサントリー武蔵野ブルワリーなどの穴場スポットまで、カップル旅行で行きたい東京のおすす...

トラベルライターインタビュー Vol.3 Emmyさん

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります