この記事の目次表示
2日目午前:季節ごとに楽しめる「国営越後丘陵公園」へ
2日目の午前中は、長岡市にある広大な国営公園「国営越後丘陵公園」へ。国営越後丘陵公園では、4月〜11月までを「グリーンシーズン」、12月〜3月までを「ホワイトシーズン」とし、シーズンごとに異なる楽しみ方を提供しています。
施設内には子どもに大人気の木製遊具やふわふわドームが設置されているほか、グリーンシーズンには水遊び、ホワイトシーズンには雪遊びを思う存分楽しむことができるスポットも登場します。また季節ごとに咲く花々も見どころです。
その里山の暮らし体験や農業活動体験などのプログラムも提供しており、子どもから大人まで幅広い層が遊べるスポットです。
- 国営越後丘陵公園
- 長岡市 / 公園 / 花畑 / インスタ映え / 花畑(4月) / 花畑(5月) / 花畑(6月) / 花畑(7月) / 花畑(8月) / 花畑(9月) / 花畑(10月) / 花畑(11月) / ハイキング / 遊び場 / コスモス畑 / バラ園
- 住所:新潟県長岡市宮本東方町字三ツ又1950番1地図で見る
- 電話:0258-47-8001
- Web:http://echigo-park.jp/
2日目ランチ:新潟名物「へぎそば」がおすすめ
国営越後丘陵公園でたっぷり遊んだ後は、そろそろランチタイム。午後の目的地である「摂津峡」方面へと移動しがてら、小千谷市内で新潟名物の「へぎそば」をいただきましょう。
へぎそばとは、海藻の「ふのり」をつなぎに使った魚沼地方発祥のグルメ。小千谷市内には「小千谷そば角屋」や「わたや 平沢店」、「須坂屋」など人気の蕎麦屋が複数あるので、気になるお店を選んでみて。
- 小千谷そば角屋
- 小千谷市 / ご当地グルメ・名物料理 / そば
- 住所:新潟県小千谷市桜町4992地図で見る
- Web:https://hegisoba.com/
- わたや 平沢店
- 小千谷市 / ご当地グルメ・名物料理 / そば
- 住所:新潟県小千谷市平沢1丁目8−5地図で見る
- Web:https://www.watayasoba.co.jp/
- 須坂屋
- 小千谷市 / ご当地グルメ・名物料理 / そば
- 住所:新潟県小千谷市小粟田1721−1地図で見る
- Web:http://www.suzakaya.com/store/store.html
2日目午後:トンネル越しの絶景が大人気の「清津峡」へ
新潟名物のへぎそばでお腹を満たした後は、”日本三大峡谷”のひとつ「清津峡」を目指しましょう。
清津峡は富山県の「黒部峡谷」、三重県の「大杉谷」と並ぶ”日本三大峡谷”のひとつに数えられている峡谷。清津川を挟んで雄大な柱状節理の岩壁が切り立つ景観の美しさから、国の名勝天然記念物にも指定されています。
深い山の中にある清津峡をより安心して鑑賞できるよう、1996年につくられたのが、全長750mの「清津峡渓谷トンネル」。2018年4月にリニューアルし、トンネル最奥のパノラマステーションでは水鏡にうつる清津峡が絶景とSNSを中心に話題を集めています。
- 清津峡
- 十日町市 / 自然・景勝地 / 紅葉 / ハイキング / ツーリング
- 住所:新潟県十日町市小出 清津峡地図で見る
- 電話:025-763-4800
- Web:http://nakasato-kiyotsu.com/
おまけ:日本酒好きなら「ぽんしゅ館 越後湯沢店」に立ち寄ろう
- 出典:tripnote.jp本当に多くの新潟地酒が自動販売機で楽しめます
清津峡の散策を終えて帰路へと着く前に、ぜひ立ち寄りたいのが清津峡から車で30分ほどの「ぽんしゅ館 越後湯沢店」。“越後のお酒ミュージアム”を称する、日本酒好きにはたまらない施設です。
「利き酒コーナー」には新潟県のほとんどの酒蔵の地酒が揃っており、有料でテイスティングできます。そして「駅の酒蔵」には新潟県の主要な銘柄が250種類以上揃い、ここでしか買えない限定商品も。
そのほか、名物爆弾おにぎりや、天然温泉にお酒をまぜた酒風呂とさまざまな施設が集まります。いずれも越後湯沢駅直結なので、新幹線を利用して新潟を訪れた人は、帰りは越後湯沢駅から新幹線に乗車すると便利ですよ。
- ぽんしゅ館 越後湯沢店
- 湯沢町(南魚沼郡) / 女子旅 / 一人旅
- 住所:新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427−1地図で見る
- 電話:025-784-3758
- Web:http://www.ponshukan.com/