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銀山温泉のお勧め店
cafe I’rasgayna / カフェ・アイラスゲーナ
カフェスタンドと大正時代の貸衣装店を併設したお店です。カフェでは、コーヒーなどの他、山形名物のサクランボジュースや、尾花沢名物のスイカジュースなども扱っています。

- カフェ・アイラスゲーナ
- 尾花沢市 / カフェ・喫茶店
- 住所:山形県尾花沢市銀山新畑85地図で見る
- 電話:0237-28-2811
- Web:https://www.ginzanso.jp/I_rasgayna/index.php
元祖とうふや
しろがね橋を渡った先にあるのが、100年以上の歴史がある銀山の立ち食い豆腐店・野川とうふ店です。豆の味がおいしい立ち食い豆腐(¥230)、外はカリッ、中は熱々の立ち食い生揚げ(¥250)に加え、豆腐てん(¥250)も始まりました。目の前に座れるお休み処や自販機、足湯があるので、購入してからゆっくり頂くことができます。
伊豆の華
飲食店が少ない銀山温泉で、昼食、夕食もいただける貴重なお店。夜は22時まで営業していて、蕎麦やラーメンにご飯もの、一品料理も頂けます。カフェメニューが豊富なのも嬉しいですね。

- 伊豆の華
- 尾花沢市 / そば / ランチ / カフェ・喫茶店 / ご当地グルメ・名物料理 / 板そば
- 住所:山形県尾花沢市大字銀山新畑440地図で見る
- 電話:0237-28-2036
- Web:https://izunohana.com/
スワローネ【閉業】
クラシックな落ち着いた作りの店内で、特製の古勢起屋ビーフカリーセット(サラダとスープ付き¥1,380)が頂けます。黒毛和牛や尾花沢特産のスイカを使用し、甘みを感じる特製カレーです。ライスは、山形特産の紅花でほんのりと色づいています。こちらは現在(2023年6月現在)休業中です。
八木橋商店
入口の赤い柱が目印の八木橋商店は、県内の蔵元やワイナリーから直送された日本酒やワインなどを扱っています。ほとんどのお酒が、立ち飲みできるそうです。店内では、可愛らしいちりめん雑貨のお土産も多数扱っています。
江戸屋
温泉街に唯一の赤いポストが目印です。店主ご夫婦が猫好きなことから、猫グッズや和雑貨、地元グルメのお土産を扱っているお店です。もちろん、切手やポストカードも販売しています。
酒茶房クリエ
江戸屋のお隣にあるのが、昼間はカフェ、夜はバーになる酒茶房クリエ。特製のジンジャエールやプリン、特製ケーキやカクテルなども評判のお店です。
伊豆こけし工房
「おしんこけし」で有名なこけしの工房兼販売店です。予約をすれば、こけしの絵付け体験もできます。赤ちゃんサイズの大きなこけしから、様々な木工製品が並ぶなか、TVドラマ『おしん』出演当時の役者さんたちの写真も並んでいます。

- 伊豆こけし工房 本店
- 尾花沢市 / 伝統工芸
- 住所:山形県尾花沢市銀山新畑450地図で見る
- 電話:0237-28-2161
- Web:http://www.izu-kokesi.gr.jp/
はいからさん通り【閉業】
今や銀山温泉の名物といっても過言ではない、はいからさん通りのカリーパン。外側はカリッとしつつ、生地はもっちり。具のカレーはフルーティーな辛さです。持ち帰ってから、冷凍も可能。解凍してトースターで温め直すと作りたてのおいしさになります。こちらは閉店しました。

- はいからさん通り
- 尾花沢市 / 町・ストリート
- 住所:山形県尾花沢市銀山新畑451地図で見る
- Web:http://www.meiyuu.com/haikara/
銀山温泉の駐車場&シャトルバス情報
銀山温泉に宿泊する場合は、宿の駐車場があるので問題ありませんが、日帰り観光の場合、駐車場スペースがありません。銀山温泉の温泉街は、一般の車は入れません。これを知らずに進んでしまうと、大変迷惑がかかります。日帰りの場合は、銀山温泉街の手前にある大正ろまん館に停めるようになります。
シャトルバス、タクシー
大正ろまん館と温泉街間は、バスやタクシーの送迎が通年運行されています。停車地は、大正ろまん館=銀山荘前(バス)=温泉街(タクシー)となります。運行時間はバスが9時~20時、タクシーが16時~20時となります。料金は1日乗り放題で、1名¥500、小学生以下は無料です。現地での現金払いとなります。バスやタクシーでの乗車は予約が必要な時間帯もあるので、詳しくは公式サイトをご覧ください。
銀山温泉へのアクセス
車利用
- 東北自動車道/古川IC → 国道47号線 → 尾花沢 → 国道347号線 → 銀山温泉
- 東北自動車道/山形北IC → 国道13号線 → 尾花沢 → 国道347号線 → 銀山温泉
- 東北自動車道/仙台宮城IC → 国道13号線 → 尾花沢 → 国道347号線 → 銀山温泉
JR利用
JR山形新幹線大石田駅からはながさバス銀山温泉行きで約40分
この記事を書いたトラベルライターから一言
何度となく訪れていた銀山温泉でしたが、今回宿泊してみて、宿泊しなければ、ここの魅力はお伝えできていなかったことを実感しました。日本一予約がとりづらいと言われる銀山温泉ですが、ぜひ宿泊して夕暮れからの温泉街を味わっていただきたいです。(Olive)