ひがし茶屋街や倉敷美観地区、花見小路通などをはじめとする日本の風情あるレトロな街並みを、トリップノートの9万2千人を超えるトラベラー会員(2024年1月時点)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します。
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1位:ひがし茶屋街(石川)
- 出典:tripnote.jpphoto by swfbikpreさん
金沢にある三つの茶屋街のひとつ。石畳に沿って殻格子のお茶屋さんが並ぶ風情のある通りで、江戸時代の面影をいまに伝えます。茶屋を利用したカフェや、金沢土産の定番である金箔や伝統工芸のお店が並び、とくに週末には多くの観光客で賑わいます。
- 出典:tripnote.jpphoto by 楢田 十化さん
「ひがし茶屋街休憩館」では無料で町家を見学でき、またトイレもあるので休憩に立ち寄るにもおすすめです。
- ひがし茶屋街
- 金沢市 / 町・ストリート / 観光名所 / インスタ映え / 重要伝統的建造物群保存地区
- 住所:石川県金沢市東山1地図で見る
- 電話:076-232-5555(金沢市観光協会)
- Web:https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/deta...
2位:倉敷美観地区(岡山)
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倉敷は江戸時代に代官所が置かれ天領地として栄えた商業の町。その時代の面影を今にのこすのが「倉敷美観地区」です。塗屋造りの町家や白壁土蔵造りの建物が並び、まるで江戸時代にタイムスリップしたような散策が楽しめます。
- 出典:tripnote.jpphoto by askaさん
現在は観光地化されており、レストランやカフェ、美術館、お土産屋さん、宿泊施設などが並び、またデニム発祥の地にちなんだ「デニムストリート」も見どころ。
3位:白川郷合掌造り集落(岐阜)
- 出典:tripnote.jpphoto by tanimasaさん
「白川郷合掌造り集落」は、1995年に世界遺産に登録された合掌造り集落です。江戸時代末期から明治時代末期に建てられたものがほとんどで、大小あわせて100棟あまりの合掌造りの建物が並び、今なお実際に生活が行われています。
- 出典:tripnote.jpphoto by ゆこねこさん
白川郷の観光シーズンである夏には特に多くの人が訪れますが、一面雪景色になる冬の景色もおすすめです。1月中旬~2月中旬の間はライトアップを行う日もあり、銀世界に浮かぶあかりが、まるでおとぎの国のようと人気を呼んでいます。
- 白川郷合掌造り集落
- 白川郷 / 町・ストリート / 観光名所 / インスタ映え / 桜の名所 / ツーリング / 世界遺産 / 重要伝統的建造物群保存地区
- 住所:岐阜県大野郡白川村荻町2495-3地図で見る
- 電話:05769-6-1013(岐阜県大野郡白川村荻町2495-3)
- Web:http://www.shirakawa-go.gr.jp/
4位:花見小路通(京都)
祇園の中心部を通る、祇園エリアのメインストリート。約1kmに渡って続く石畳の道沿いには、古くからのお茶屋さんや飲食店が軒を連ね、夜はお座敷へと急ぐ舞妓さん、芸妓さんの姿を見られることも。
灯篭の灯りでライトアップされた夜の花見小路通は昼とは違った趣があり、通りを散策するだけでも楽しめます。