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日本とポーランドの時差は「8時間」!ポーランドへの飛行時間は?

取材・写真・文:

2020年4月1日更新

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ポーランド旅行に出かける前に知っておきたい、日本とポーランドの時差や、サマータイム、日本からポーランドへの飛行時間について解説します。

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ポーランドの時刻は日本の「8時間」遅れ

日本とポーランドの時差は8時間で、日本の方が8時間進んでいます。例えばポーランドが午前0時の時、日本は午前8時になります。

なお、ポーランドは国内での時差はないため、都市による時差の違いはありません。

ポーランドと日本の時差早見表

現地時間01234567
日本時間89101112131415
現地時間89101112131415
日本時間1617181920212223
現地時間1617181920212223
日本時間01234567

サマータイムは時計の針が1時間早まる

ポーランドは毎年3月の最終日曜日から10月の最終日曜日までサマータイムを導入しており、サマータイム開始日の午前2時に時計の針を1時間早めます。そのタイミングから、日本との時差が7時間になります。

一方でサマータイム終了日は午前3時に時計の針を1時間戻し、日本との時差も8時間に戻ります。

サマータイムのポーランドと日本の時差早見表

現地時間01234567
日本時間7891011121314
現地時間89101112131415
日本時間1516171819202122
現地時間1617181920212223
日本時間230123456

協定世界時では「UTC+1」

ポーランドの標準時(タイムゾーン)の名称は「CET」。協定世界時から1時間進んでいるので「UTC+1」と表記されます。サマータイム時のタイムゾーンの名称は「CEST」で、協定世界時から2時間進んでいることになり、「UTC+2」と表記されます。

日本からポーランドへの飛行時間は「11時間15分〜」

日本からポーランドへはワルシャワへ直行便が運行されています。平均飛行時間は以下の通りです。

  • 成田(成田国際空港)からワルシャワ・ショパン空港 :約11時間15分

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