メルヘンなアゲダの傘祭り&ポルトガル旅行で欠かせない4つのコト

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   2017年7月7日更新

ヨーロッパの一番西に位置するポルトガル。穏やかなこの国ですが、あまり詳しくご存じでない方も多いのではないでしょうか。大西洋に面しており国境をスペインに接するポルトガル。国土は日本の4分の1ですが、そこには魅力のあるメルヘンなお祭りや町、観光スポットがたくさん存在します。歴史上日本とのつながりも深いポルトガルでのお勧めの過ごし方をご紹介いたします。

アゲダの傘祭りへ行こう♪

アゲダの傘祭り?

「アゲダの傘祭り?」と首をかしげた方も多いかと思います。それもそのはず、このお祭りは2012年に町の活性化を目指して始まったばかりの、まだ歴史の浅いお祭りです。

毎7月~9月になるとアゲダという小さな町の空に、カラフルな傘が広がります。それはまさにメルヘンな光景。~Umbrella Sky Project~と題されたこのお祭りですが、色鮮やかな傘で彩られ、期間中はライブ演奏でも盛り上がります。普段は人の少ない町ですが、この期間ばかりは観光客が一気に押し寄せます。

メルヘンでかわいらしい光景に心癒され、引き付けられること間違いなし!

アゲダへの道のり

まずは首都リスボンのサンタ・アポローニア駅からアヴェイロへ高速鉄道で向かいます。だいたい2時間~2時間半ほど。アヴェイロからは普通電車に乗り換えて約35分。合計で片道約3時間ほどです。少々遠い道のりですが、夏の空を彩る絶景に、行く価値は大いにあります。

アゲダ駅に到着すると、そこは田舎の小さな無人駅。「え?ここでお祭りが・・・」と驚くかもしれません。

駅から会場までは徒歩15分~20分。途中でもカラフルな傘が幾度か出現します。

夏の空を、色鮮やかに彩る傘たち

メインのストリートに到着すると・・・町とアートの一体感に目を奪われることでしょう!!空に広がるその光景に「ああここに来てよかった」と心落ち着くことでしょう。

小さな町だけに、主要なガイドブックに載っていなかったり、情報がまだまだ少ないことも事実です。

アゲダの傘祭り

ポルトガル / イベント・祭り

 

住所:Largo 1º de Maio, 3750 Águeda Aveiro, ポルトガル

Web:https://www.facebook.com/UmbrellaSkyProject

ポルトガルで欠かせない見どころ&体験は他にも

せっかくポルトガルまで来たのです。お祭り以外も楽しみましょう。

世界遺産の町シントラを訪れよう

リスボンから西へ28キロ。山に囲まれた美しい景観を持つシントラ。王族や貴族の別荘地としても栄えた魅力ある街にもぜひ訪れてみましょう。

①ムーアの城跡

「どこかに似ている」と思われるかもしれません。そう、ここは一言でいうとポルトガル版の万里の長城です。現在は廃墟のようになっていますが、ここからはシントラの町並みを見渡すこともできます。

ムーアの城跡

ポルトガル / 遺跡・史跡

 

住所:ポルトガル 〒2710 シントラ

電話:21 923 7300

Web:http://www.parquesdesintra.pt/en/parks-and-monumen...

②レガレイラ宮殿

元々は王族の別荘として建てられましたが、その後大幅な改装が行われました。建築物や庭園、らせん階段に洞窟と暗い地下道も歩くので気分は冒険でしょう。足元を照らす明かりをもって行くことをおすすめします。

レガレイラ宮殿

ポルトガル / 建造物

 

住所:R. Barbosa do Bocage 5, 2710-567 Sintra, ポルトガル

③ペーナ宮殿

深い緑色の標高529mの山頂に建つ鮮やかなひと際目立つ宮殿です。いかにもヨーロッパのお城という感じがしますね。

ペーナ宮殿

ポルトガル / 建造物 / 観光名所

 

住所:Estrada da Pena, 2710-609 Sintra, ポルトガル

電話:21 923 7300

Web:http://www.parquesdesintra.pt/en/parks-and-monumen...

シントラ

ポルトガル / 町・ストリート

 

住所:ポルトガル シントラ

ユーラシア大陸最西端まで行ってみよう

せっかくユーラシア大陸最西端の国に来たのですから、巨大なユーラシア大陸の果て・最西端の「ロカ岬」まで行ってみませんか。おすすめは夕日の時間。ポルトガルの詩人カモンイスが詠んだ詩の一節を刻んだ石碑の前で記念写真を撮りましょう。そして自分の名前入りの、最西端到達証明書を発行してもらいましょう。

リスボンからシントラまで電車40分、シントラからロカ岬まではバスで約40分です。お得な周遊パスもありますので、一緒に観光しやすいですよ。

ロカ岬

ポルトガル / 自然・景勝地

 

住所:Estrada do Cabo da Roca s/n, 2705-001 Colares, ポルトガル

エッグタルトを食べよう

ポルトガル名物、それはエッグタルトです。街中、市場、カフェ、といたるところで食べることができますが、その中でもおすすめしたいのがベレン地区にある「パステイス・デ・ベレン」のエッグタルトです。

表面パリッと、中はふんわりとしたカスタードクリームが詰まっています。すぐ近くには世界遺産「ジェロニモス修道院」や「発見のモニュメント」といった観光地もあるので足を運ぶ価値ありです。

パステラリア パステイス デ ベレン

ポルトガル / スイーツ

 

住所:Rua de Belem, 84-88 1300-085 LISBOA

Web:http://pasteisdebelem.pt/

ジェロニモス修道院

ポルトガル / 社寺・教会

 

住所:ポルトガル Praça do Império 1400-206 Lisboa

Web:http://www.mosteirojeronimos.gov.pt/en/

発見のモニュメント

ポルトガル / 観光名所

 

住所:Av. Brasília, 1400-038 Lisboa, ポルトガル

ポルトガルならではのお土産を購入しよう

旅行に来たからには欠かせないのがお土産ですよね。可愛い雑貨から工芸品まで色々なアイテムが揃っていますが、その中でもおすすめしたいものが2つあります。

①ガロの置物
「ガロ」は幸運のシンボルであり、バルセロナの雄鶏伝説にちなんだポルトガルのマスコット的存在です。置物だけではなくアクセサリーやキーホルダーなど様々なものがあるので、あなたに合う一品を探してみると楽しいかもしれませんね。

②アズレージョ
ポルトガル伝統の装飾タイルです。色鮮やかなものから落ち着いたものまで、色模様やサイズも様々です。マグネットから鍋敷き、コースターまで色々なものが揃っています。しばしば町中ででくわすことでしょう。

おわりに

今回はアゲダの傘祭りを中心に、首都リスボンを中心とするポルトガルの魅力を紹介させて頂きました。傘祭り期間中は町を歩いているだけでメルヘンな気分になり、その美しい町並みに心癒されることでしょう。

みなさんもぜひ、ユーラシア大陸最西端の国、ポルトガルへ、そしてアゲダの傘祭りに行ってみませんか。

この記事で紹介されたスポットの地図

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※この記事は2017年6月11日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
トラベルライター
旅が好きなフォトグラファー

旅と写真が好きな自由人です。旅を通して得られる新しい発見にワクワクします。
愛用のカメラと共に、小さなお散歩から海の向こうまで色々な所へ旅に出る!をモットーに、日々過ごしています。自分が自由になれる、そんな時間が楽しいです。世界遺産・グルメ・自然・絶景・ビーチ・遺跡・ダイビング・観光都市・お祭り・その他にも色々な情報を発信していきたいと思います。これから旅に出ようとしているみなさんのお役に、少しでも立てれば嬉しいです。あらゆる角度から旅を切り開いていきたいと思います。
国内も海外も全身で旅を感じ、伝えていきたいです。

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