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シンガポールのチャイナタウンで絶対買いたいお土産8選!

取材・写真・文:

シンガポール在住
訪問エリア:19ヶ国

2019年10月8日更新

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写真:Kokoa

どこの国に行っても、大切な人へのお土産や、自分用の記念品を探すのは楽しいですよね。物価の高いシンガポールでも安くて使えるお土産を買いたい、というあなたには、チャイナタウンがおすすめです!今回は、シンガポール在住の筆者が、チャイナタウンで購入できる、シンガポールならではのお土産をご紹介しちゃいます!

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1.普段使いに!「トートバック」

  • 写真:Kokoa

若者から、年配の方にまで喜ばれる、シンガポールの観光地がプリントされた「トートバック。」4個でSGD10(約750円)程で購入できちゃいます。

チャックもついているので、雨でも中のものが濡れません。小さいお子さんのいるママは、「おむつ入れ」としても大活躍するそうですよ。お気に入りの柄をみつけてくださいね!

  • 写真:Kokoa

2.ビール好きへのお土産に「タイガービール・Tシャツ」

  • 写真:Kokoa

海外の定番土産といえばTシャツですが、中でもシンガポールのご当地ビール、タイガービールのマークがプリントされたTシャツは、とても喜ばれます。

サイズがわからない場合は、少し大きめサイズを購入して、部屋着として活用してもらいましょう。

  • 写真:Kokoa

3.かわいいパッケージの「紅茶」

イギリスの植民地だったことから、シンガポールは今でも紅茶文化が発展しています。

お値段がお高めな紅茶の有名ブランドもありますが、チャイナタウンには、お手頃な価格(SGD14.90/約1,150円)でかわいいパッケージの紅茶が手に入ります。お味は定番の「イングリッシュ・ブレックファースト」。この紅茶を飲みながら、シンガポールのお土産話を語るのも楽しいですね。

  • 写真:Kokoa

4.おやつやおつまみに「ポークジャーキー」

牛肉を乾燥させたビーフジャーキーはなじみのある方も多いと思いますが、中華系が多いシンガポールでは豚肉が主流で、お土産にもってこいの1品です。

干し肉のことを中国語では「バクワ」といい、豚肉を干して甘辛いたれで焼いた「ポークバクワ」は地元の人にも大人気!おやつに、おつまみに活躍しますよ。

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5.エレガントな「バティック柄」

  • 写真:Kokoa

ろうけつ染め、とい方法で布に柄をつけていくという、「バティック柄」は、シンガポール航空のユニフォームにもなっていることから、シンガポール土産として有名になっています。

カラフルなのに気品のあるバティック柄で作られた雑貨や衣類は、女性のお土産にすると喜ばれますよ。

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6.優秀な石鹸「サンダルウッド石鹸」

こちらはインドが産地の石鹸ですが、体から顔まで全身に使えちゃう石鹸です。

サンダルウッドの精油が入っていて、美白効果もシミも防ぐという万能石鹸。パッケージもかわいくて、香りもよし、お値段もSGD1.6(124円)とお安いので、バラマキ土産にもピッタリです!

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7.軽くてかわいい「ネックピロー」

  • 写真:Kokoa

マーライオンの柄が入ったかわいい「ネックピロー」は、長時間のフライトのお供に、ご自分用に購入してはいかがですか?

とても軽いので、持ち運びにも便利ですよ!

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8.シンガポールの定番土産「タイガーバーム製品」

  • 写真:Kokoa

シンガポール定番土産のタイガーバームを購入するときは、日本で手に入りにくい「タイガーバームの赤ラベル」を買いましょう。タイガーバームの赤ラベルは、シナモンの成分が多く含まれていて、体を温めてくれるんですって。

タイガーバーム製品の中でもう一つおすすめなのが、虫よけスプレー。天然成分だけで作られているので、小さいお子さんのいるママにも喜ばれます。レモングラスの香りもグッドです!

  • 写真:Kokoa

おまけ「ドリアン」

チャイナタウンを歩いていると、必ず嗅ぐことになるきつめの匂い。においのもとをたどってみると、そこには「ドリアン」!ドリアンそのものをお土産に日本へ持って帰ることはできませんが、食べやすくパックに入っているものが売られているので、その場でぜひ食べてみて。

好き嫌いがはっきりわかれると言われる、魅惑のフルーツドリアン。お口に合わなくても、ご家族で、お友達で、「まずーい。」と言って笑うのも楽しいもの。話題づくりに試してみるのも面白いです。

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おわりに

いかがでしたか?今回ご紹介したお土産は、チャイナタウンの色々なお店に売っていますが、同じものでもお店によって価格が変わってくるので、たくさん歩いて、お得なお土産をゲットしてくださいね!

チャイナタウン
シンガポール
住所:chinatown, singapore地図で見る

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この記事を書いたトラベルライター

常夏の国シンガポールを拠点とした暑い情報を伝えます
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2017年上半期海外部門
アクセストップ賞とお気に入りトップ賞をダブル受賞しました!
https://tripnote.jp/minna/award/2017/1
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シンガポール現地採用で働いていましたが、シンガポールで出会ったイタリア人と国際結婚。現在は子育てしながら夫婦でフィットネスジム経営中。

エネルギッシュな常夏の国から、好きな想いを綴ります。
https://www.kokoasan.com/

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