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タイ旅行の服装
タイの首都「バンコク」、タイ北部にある第二の都市「チェンマイ」、そしてタイ南部にあるリゾートアイランド「プーケット」の旅行の服装についてご紹介します。
バンコク旅行の服装
一年を通して夏の服装でOKです。ただ室内の冷房が効いているのでカーディガンやパーカーなどの羽織りものは準備しておきましょう。雨季は道路の冠水もよくあるのでビーチサンダルがおすすめ。
気候とシーン | 基本の服装 |
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乾季(10月中旬〜2月中旬) | 半袖。冷房対策のストール・カーディガン等は必須。 |
暑季(2月中旬〜5月中旬) | 半袖。冷房対策のストール・カーディガン等は必須。 |
雨季(5月中旬〜10月中旬) | 半袖。傘、冷房対策のストール・カーディガン等は必須。 |
寺院 | 肩や足の露出がない服装。靴はサンダルでもOK、寺院によっては羽織の貸し出しあり。 |
ドレスコードのある飲食店 | 短パン、サンダル以外の服装 |
チェンマイ旅行の服装
一年を通して夏の服装でOKです。ただ室内の冷房が効いているので、カーディガンやパーカーなどの羽織りものを準備しておきましょう。乾季は朝晩冷え込みますので上着も用意。日差しが強いので、帽子やサングラス、日焼け止めなどで紫外線対策をしましょう。
時期・シーン | 服装 |
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乾季(11月〜2月) | 夏服。朝晩は気温が下がるので上着も用意。室内の冷房対策にカーディガンやパーカーなどの羽織りもの。 |
暑季(3月〜4月) | 夏服。室内の冷房対策にカーディガンやパーカーなどの羽織りもの。 |
雨季(5月〜10月) | 夏服。室内の冷房対策にカーディガンやパーカーなどの羽織りもの。スコール対策に着替えがあると便利。 |
寺院 | 露出の多い服装では入場できないところもあるので、事前に確認しておきましょう。 |
プーケット旅行の服装
プーケットは一年を通して夏の服装でOKです。ただ室内の冷房が効きすぎるところも多く、ストールやカーディガンなどの羽織りものは準備しておきたい。とくに暑季は日差しがとても強いため、帽子やサングラス、日焼け止めなどで対策しましょう。雨季はスコールが増えるため、着替えのTシャツなど準備しておくと安心です。
時期・シーン | 服装 |
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乾季(11月~3月) | 夏服。室内の冷房対策にカーディガンなど。 |
暑季(4月~5月) | 夏服。日差し対策に帽子やサングラス。室内の冷房対策にカーディガンなど。 |
雨季(6月~10月) | 夏服。スコール対策に着替えがあると安心。室内の冷房対策にカーディガンなど。 |
寺院 | 露出の多い服装では入場できな場所もあるので、事前に確認しておきましょう。 |
タイ旅行のベストシーズン
タイの首都「バンコク」、タイ北部にある第二の都市「チェンマイ」、そしてタイ南部にあるリゾートアイランド「プーケット」の旅行のベストシーズンについてご紹介します。
バンコク旅行のベストシーズン
バンコク旅行のベストシーズンは、ほとんど雨が降らず、一年の中でも気温が低めの乾季です。
チェンマイ旅行のベストシーズン
チェンマイ旅行のベストシーズンは乾季の11月〜2月。この時期は雨がほとんど降らず、気温も暑くなりすぎないので観光に適しています。
プーケット旅行のベストシーズン
プーケットのベストシーズンは、湿度も低く晴天がつづき過ごしやすい、乾季の11月〜3月です。海の透明度も高く、ダイビングやシュノーケリングもこの時期がいいでしょう。ただ、雨季はローシーズンとよばれホテルなどが安くなるため、お得にプーケットを旅行するなら雨季も狙い目です。