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5.どじょう掬いまんじゅう
どじょうすくいは、島根県安来市の民謡 安来節に合わせ、ひょっとこのような顔をしながら踊る愉快な踊りです。
ひょっとこのかたちのお饅頭に、ほおかむりをかぶせたようなパッケージがひょうきんなどじょう掬いまんじゅうは、1967年誕生だそうです。
- 出典:www.kankou-shimane.com提供:しまね観光ナビ
全国的にあまり知られたお菓子でないため、筆者はよく帰省の後、他県の人にお土産としてあげていましたが、包みを開けた瞬間にちょっとびっくりして笑いが起こっていたものです。
乾いた質感の洋風の皮は卵風味で、ちょうど福岡のひよ子にも似た感じ。中の餡は色んな種類があり、地元の人には馴染み深いオリジナルの白餡の他、最近ではいちご、抹茶、チョコ、さらに山陰で栽培の盛んな二十世紀梨味と、たくさんのバリエーションが加わっています。
終わりに
いかがでしたか。山陰地方にはまだまだ紹介し切れない美味しいものがたくさんあります。機会があれば是非山陰地方へ出向いて、お土産ハントを楽しんでくださいね!
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