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7. 大牧温泉
交通手段は遊覧船のみ。大牧温泉は、まさに秘境中の秘境!かつてはココにも村落がありましたが、ダム建設完成とともに村はなくなり、唯一この旅館だけが残りました。遊覧船のみでしか辿り着けない不便さはありますが、「何もない贅沢」を求めて多くの観光客で賑わっています。
オススメは露天風呂からの景色。原生林に囲まれた湯船、山峡のパノラマが一望できる湯船など、ゆっくりと温泉に浸かりながら眺める風景は贅沢の極みです。
春・夏の青々とした木々、秋の紅葉、冬の雪景色。いつ訪れてもそれぞれの趣があり、何度も訪れたいと思わせる景色がココにはあります♪
8. 五箇山
山奥の小さな山村「五箇山」。1995年世界文化遺産に登録され、合掌造りという特徴的な建築様式は多くの人を魅了しています。
田畑やあぜ道など合掌造りを取り巻く環境はどこか懐かしく、その美しい景観は山村の原風景を残しています。
これからも変わらないでいて欲しい、そう願いたくなる風景です。
五箇山の相倉合掌造り集落では年に数回、ライトアップが行われます。とくに絶景なのが雪景色のライトアップ!静けさの漂う一面銀世界の集落が、幻想的なライトアップで浮かび上がる光景は、寒さを忘れて見入ってしまいます。
- 五箇山 相倉合掌造り集落
- 富山 / 観光名所 / 町・ストリート / 紅葉 / 重要伝統的建造物群保存地区 / 世界遺産 / ツーリング
- 住所:富山県南砺市相倉611地図で見る
- 電話:0763-66-2468(五箇山総合案内所)
- Web:http://www.gokayama-info.jp/
- 五箇山 菅沼合掌造り集落
- 富山 / 観光名所 / 町・ストリート / 紅葉 / 重要伝統的建造物群保存地区 / 世界遺産 / ツーリング
- 住所:富山県南砺市菅沼地図で見る
- 電話:0763-66-2468(五箇山観光総合案内所)
- Web:http://www.gokayama-info.jp/
9. 称名滝
立山連峰を源流とする「称名滝(しょうみょうたき)」は、4段からなる落差350mという日本一の滝です。雪解け水の多い春には、水量が増えて迫力満点!称名滝の右側に「ハンノキ滝」が現れ2本の滝が流れることも。さらに水量が増すと、3本目の「ソーメン滝」が現れ、3本の滝が現れる珍しい光景も見ることができます。
新緑・紅葉など、周りの景色の違いで全く雰囲気の違う滝が楽しめるのも魅力です♪
10. となみチューリップフェア
「となみチューリップフェア」は、毎年春に行われる富山最大の観光イベントです。会場に咲き誇るチューリップは、700品種300万本と国内最大級!チューリップで描かれる巨大地上絵や水上花壇など、工夫を凝らした演出で楽しませてくれます。
真っ青な空に色鮮やかなチューリップ、このくっきりとしたコントラストは本当に綺麗です!子供から大人まで楽しめるチューリップフェアは、GWにオススメの観光スポットです♪
- となみチューリップフェア
- 富山 / イベント・祭り / 絶景
- 住所:富山県砺波市花園町1−32地図で見る
- 電話:0763-33-7716
- Web:http://tulipfair.or.jp/fair/
11. ホタルイカの発光
ホタルイカが大量に水揚げされることで有名な富山湾。いくつもの条件がそろった時だけに見られる「ホタルイカの身投げ」は、春の風物詩となっています。産卵のために集まったホタルイカが沖に戻れず浜に打ち上げられ、一筋に青白くゆらめく光はとても幻想的です♪ホタルイカの身投げが見られるのは、2月下旬~5月上旬頃で、「新月の日」や「深夜から未明にかけての満潮時」などと言われています。
ホタルイカの発光現象を、より確実に見るならば「ほたるいか海上観光」がオススメです!早朝で大変ですが、定置網にかかった青白く光るホタルイカを水揚げする様子を観光船から間近に観察出来ます。
もっと手軽に見たければ、ホタルイカについて学習できる世界で唯一の施設「ほたるいかミュージアム」がオススメです。ホタルイカのシーズンには、本物の発光ショーを見ることができますよ!
- ほたるいか海上観光
- 富山 / 体験・アクティビティ / 春のおすすめ観光スポット
- 住所:集合場所: 富山県滑川市中川原410 ほたるいかミュージアム売店地図で見る
- 電話:076-475-0100
- Web:http://namerikawa-kankou.jp/hotaruika/
- ほたるいかミュージアム
- 富山 / 博物館 / 女子旅 / ツーリング
- 住所:富山県滑川市中川原410地図で見る
- 電話:076-476-9300
- Web:http://hotaruikamuseum.com/museum