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21.キリンビール 横浜工場
- 出典:tripnote.jp
キリンビール発祥の地である「キリンビール横浜工場」では、「キリン1番搾り おいしさの秘密発見ツアー」「自然の恵みを感じるツアー」「ファミリーツアー」の3つのツアーが開催されています。
子連れにおすすめの「ファミリーツアー」は、クイズ形式で楽しく工場見学を行えます。ビールの材料である麦芽を試食したり、ホップを割ってビールの香りを体感することも。さらにキリン1番搾りの製法で使われる1番搾り麦汁と、キリンの一般的なビールの製法で使われる2番搾り麦汁を飲み比べて、1番搾り麦汁の美味しさの秘密を体感する事もできますよ。麦汁はアルコール成分は含んでいないので、お子さんも飲んでOK。
工場見学が終わるとお待ちかねの試飲です。試飲ではおつまみと一緒に1番搾りなどアルコールだけでなく、ソフトドリンクも合わせて1人3杯まで試飲する事ができます。ソフトドリンクは、トロピカーナ 100%オレンジやキリンレモン、午後の紅茶など5種類程度。小さな缶で提供されます。
- キリンビール 横浜工場
- 横浜 / 工場見学 / 子供が喜ぶ
- 住所:神奈川県横浜市鶴見区生麦1−17−1地図で見る
- 電話:045-503-8250
- Web:http://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/yokoh...
22.海の公園
八景島近くにある、横浜市内で唯一海水浴ができる海浜公園。千葉から運んだ砂で人工の砂浜が作られています。波が静かで遠浅なので、お子さんの海デビューにもぴったりです。園内にはビーチバレー場、ウインドサーフィン艇庫などマリンスポーツ施設もあり、夏場は多くの人でにぎわいます。
また潮干狩りのメッカとしても知られており、3月から6月くらいの潮干狩りシーズンには、アサリをはじめシオフキやカガミガイなどを獲る人々で大賑わい!潮干狩りに使う道具は販売されていますが、数に限りがあるので、砂を掘る道具やバケツなどは持参しましょう。また集中して獲っていると、意外に日焼けします。お子さんの帽子もお忘れなく!潮干狩りは干潮時刻の前後2時間くらいが適しています。干潮時刻表をチェックして計画を立てましょう。
そのほかにもサッカー場があるなぎさ広場には、人工のせせらぎが流れる「水遊び場(7月第2土曜日~8月31日)」もあるので海はちょっと怖いという小さな子も安心して水遊びが楽しめます。バーベキュー場もあり、家族みんなで楽しめる公園です。
- 海の公園
- 横浜 / 公園 / ビーチ / 遊び場 / 海水浴場
- 住所:神奈川県横浜市金沢区海の公園10地図で見る
- 電話:045-701-3450
- Web:http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/uminokou...
23.三ツ池公園
日本の「さくら名所100選」に選ばれている公園で、春には桜を楽しむ人が多く訪れます。名前の通り3つの池を囲むように散策路や広場が点在していますが、子どもにも魅力的な施設もたくさんあるんです!
まずは「遊びの森」にあるロングすべり台とアスレチック。自然あふれる森の中には、ぶら下がったりよじ登ったり子どもの好奇心をくすぐる遊具があり、その途中からはロングすべり台が続いています。木と木の間を走り抜けるので、森の中を走り抜けているような爽快感が特徴です。またローラー式ではないので、お尻は痛くなりにくいですよ。
展望広場近くにある「ジャンボすべり台」も人気。大勢で一気に滑ることができるコンクリート製のすべり台です。ヒップソリや段ボールを利用して滑りましょう。
また夏場は屋外プールもオープンしています。25メートルプールと幼児用プールが2種ありますが、おむつが取れていない乳幼児は利用できないので、小さい子をお連れの方は、噴水から流れ出てくる水で遊べる「水の広場」がおすすめです。
- 三ツ池公園
- 横浜 / 公園 / ドライブスポット / 紅葉 / 桜の名所 / ハイキング / 遊び場 / プール / アスレチック
- 住所:神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園1-1 地図で見る
- Web:http://www.kanagawaparks.com/mitsuike/
24.新横浜公園
横浜市内で最大の運動公園。サッカー横浜F・マリノスのホームグラウンドである日産スタジアムを中心に、野球場、テニスコート、バスケットボール広場、スケボー広場、そして日産ウォーターパーク(屋内プール)などが設置されています。広い芝生広場ではバトミントンなどもできますよ!
遊具広場には大きなサッカーボールが目じるしのアスレチック遊具が設置してあり、平均台やネットクライミングなどもあります。砂場もあり、ちょっとしたシャベルやバケツなどは自由に使えるようになっているのが嬉しいですね。
本格的にプールを楽しむなら先述の日産ウォーターパークがオススメですが、おむつが取れていない子や上手にまだプールで遊べない子は、日産スタジアム前にある噴水で遊べます。
夏場は大人気のスポットですが、日陰が全くないので、帽子やラッシュガード、日焼け止めは必須です。近くにおむつ替えもできるトイレが設置されているので、上手に利用しましょう。またイベント開催時には噴水が止まっていることもあるので、事前にチェックをお忘れなく!
- 新横浜公園
- 横浜 / 子供が喜ぶ / 公園 / 遊び場 / アスレチック
- 住所:横浜市港北区小机町3300地図で見る
- Web:https://www.nissan-stadium.jp/shinyoko-park/index....
25.横浜アンパンマンこどもミュージアム
- 出典:tripnote.jp※写真は移転前に撮影したものです
2019年7月に移転し、リニューアルオープンした「横浜アンパンマンこどもミュージアム」。入場無料エリアの1階には、キャラクターグッズを売るショップやフードコート、フォトスタジオなどが入っています。移転前に好評だったキャラクターの形をしたパンが人気の「ジャムおじさんのパン工場」も、もちろんありますよ。
入場料が必要な2階3階エリアには、アンパンマンのキャラクターをモチーフにした遊具が置かれたプレイグラウンドや、ごっこ遊びを楽しめる「パン工場」などがあり、メインステージではアンパンマンのショーやイベントも行われます。
- 横浜アンパンマンこどもミュージアム
- 横浜 / テーマパーク / 子供が喜ぶ / 遊び場 / インスタ映え / キャラクターミュージアム
- 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9地図で見る
- 電話:045-227-8855
- Web:http://www.yokohama-anpanman.jp/main.html
26.横浜人形の家
「横浜発・世界の人形ふれあいクルーズ」をコンセプトに展開する「横浜人形の家」は、たくさんの人形との出会いを楽しめるドールミュージアムです。収蔵している人形の数は、何と約1万点以上!地域色豊かな人形から人間国宝によって作られた人形まで、世界140以上の国と地域の人形を展示しています。
加えて、フィギュアやキャラクター・トイ、アニメなどの「クールジャパン」と呼ばれる“新しい人形文化”の視点を取り入れた展示も実施。子どもから大人まで楽しめる企画展や様々なイベントも随時開催しており、訪れる度に新たな人形の世界を発見することができます。
- 横浜人形の家
- 横浜 / 博物館 / 子供が喜ぶ
- 住所:神奈川県横浜市中区山下町18地図で見る
- 電話:045-671-9361
- Web:http://www.doll-museum.jp/
27.根岸森林公園
- 出典:tripnote.jp
日本初の洋式競馬場の跡地を整備した公園です。約18ヘクタールの雄大な敷地は、緑の芝生が気持ちよく、レジャーシートや簡易テントを広げてピクニックをする家族連れが目立ちます。とにかく広い芝生内ではいくら走り回っても人にぶつからないくらい!ボール遊びもでき、凧あげをしている親子も見かけます。
- 出典:tripnote.jp
- 出典:tripnote.jp
また競馬場の跡地なだけに馬と触れ合えるスペースもあり、イベント時には馬に乗ったり餌をあげることもできます。道路を隔てたエリアには、少し長めの滑り台やターザンロープのある遊具スペースもあり、その周辺も芝生になっているので、そこを陣地にしても良いですね。
園内には小さなカフェがあるものの、お弁当持参で来る方が多い印象です。芝生スペースはいくらでもあるので、青空の下でのんびりしましょう。
- 根岸森林公園
- 横浜 / 紅葉 / ドライブスポット / 公園 / 桜の名所 / 遊び場
- 住所:神奈川県横浜市中区根岸台1−2地図で見る
- Web:https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/negishi...
28.こども自然公園
横浜市旭区にある横浜の中でも最大級の面積を持つ公園です。「大池」という池を囲むように敷地が広がっているため、通称「大池公園」とも呼ばれます。野球場や野外宿泊施設、野外炊事場があるキャンプ施設などがあり、アクティブに過ごすにはもってこいの場所です。
特に「とりでの森」には小学生以上を対象としたアスレチック要素の強い大型遊具が設置されており、ローラー式のロング滑り台は大人気!またモルモットやハツカネズミなどの小動物と触れあえる入場無料の「ちびっこ動物園」などもあり、何度来ても楽しめる要素がいっぱいです。
園内には売店がひとつありますが、販売している食べ物の種類は多くないためお弁当持参が◎「ピクニック広場」や「芝生広場」でレジャーシートを広げて食べるお弁当は最高ですよ!
- こども自然公園
- 横浜 / 公園 / 子供が喜ぶ / 桜の名所 / ハイキング / 遊び場 / アスレチック
- 住所:神奈川県横浜市旭区大池町65−1地図で見る
- Web:http://www.city.yokohama.lg.jp/asahi/guide/shisets...
29.四季の森公園
「ズーラシア」のほど近くにある里山の雰囲気を残した、豊かな自然が魅力の公園。45.3ヘクタールにも及ぶ広大な敷地には、子どもが喜ぶ施設がいっぱい!
春にはお花見スポットにもなる「展望広場」には、公園を一望できる展望台のほか、とにかく長~い「ジャンボすべり台」があり、たくさんの子どもたちでにぎわっています。このジャンボすべり台、長いだけあって滑りだす地点まで登る坂も長い!それでも子どもたちは夢中で坂を上っていきます。週末は長蛇の列で「すべり台待ち」が発生するので、早めのお出かけがよいでしょう。
また普通サイズのすべり台やブランコ、平均台などアスレチック要素の強い遊具が整備された「遊具広場」や、水深30センチと、子どもを水遊びさせるのに安心な「じゃぶじゃぶ池」も人気です。じゃぶじゃぶ池には、大きな岩もあるので、よじ登ったりしながらワイルドにも遊べます。すぐ近くに芝生スペースがあるので、親はそこに座って見守ることもできるのがポイントですよ。
園内にはピクニック広場もあるので、お弁当を持参して青空の下で食べるのがオススメです。(お弁当等の販売はありません)
- 四季の森公園
- 横浜 / 公園 / 子供が喜ぶ / 花畑(6月) / 桜の名所 / ハイキング / 遊び場 / 花畑
- 住所:神奈川県横浜市緑区寺山町291地図で見る
- 電話:045-931-7910
- Web:http://www.kanagawaparks.com/shikinomori/
30.本牧市民・臨海公園
- 出典:tripnote.jp
梅や紅葉の名所「三渓園」に隣接した本牧市民公園は、テニスコートや野球場がある総合公園です。夏は園内の本牧市民プールが賑わっていましたが、2019年現在老朽化のため閉鎖されています。
- 出典:tripnote.jp2019年11月現在、老朽化のため中には入れません
- 出典:tripnote.jp転車台
大きな遊具はありませんが、芝生広場には機関車D51が展示されています。以前は機関室にも入れるようになっていたのですが、2019年11月現在、老朽化のため中に入ることはできません。しかし隣には転車台もあるので、鉄道好きなお子さんにはうれしい場所ではないでしょうか。
- 出典:tripnote.jp「こどもの遊び場」にある遊具
- 出典:tripnote.jp八聖殿前
臨海公園は本牧市民公園の隣の公園で、歩いているといつの間にか臨海公園の領域に入っているという感じです。臨海公園には保育園に隣接した「こどもの遊び場」などがあり、小さいながらも体を使って楽しめます。園内に佇む博物館「八聖殿」の入り口には、竹馬やフラフープなどちょっとした昔の遊具が置いてあり、博物館に入らなくとも自由に遊べます。
- 本牧市民・臨海公園
- 横浜 / 子供が喜ぶ / 公園 / 遊び場
- 住所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷59地図で見る
- Web:http://shimin-rinkai.jp/