その他

【重要!防犯対策・貴重品管理編】リアル実体験に基づいた安全旅の5つの方法

取材・写真・文:

大阪在住

2019年3月22日更新

102view

お気に入り

出典:pixabay.com

旅行に行くなら安全に楽しく過ごしたいものです。国内外を一人でバックパッカーとして旅をしたこと、語学留学中の経験や、友人と旅行をした際などに体験したリアルなエピソードをもとに、貴重品を盗難から守る防犯対策に関する情報をお伝えいたします。【防犯対策・行動編】を読まれていない方は、記事最後にあるリンクからそちらも確認してみてくださいね。

この記事の目次表示

1、バッグの持ち方でスリ対策

1人旅でも団体旅行でも、スリには絶対遭いたくないものです。そこで、スリに遭わないために注意する点をお伝えします。

バッグは前に持つ

日本でも電車に乗る時は、リュックを背中ではなく前で持つ光景を良く見ると思います。リュックだけでなく、ポシェットタイプのようなバッグなども体の前で持つようにしてください。カバンが切れやすい生地であれば、バッグをカッターやハサミ等で切られて中身を持っていかれかねません。バッグは常に自分が見える場所で持ち運ぶのが安心です。

トートバッグを持つのは危険

しっかり常にギュッと持っているから安心、とはいえ、観光中や移動中、四六時中力を込めてバッグを握りしめるのはなかなか困難です。握力が強いからと言っても、自転車やバイクでさっと隙をついて持っていかれかねません。トートバッグは治安のいい国や地域に行くのであれば比較的安心かとは思いますが、旅行中のバッグとしてはあまりおすすめしません。

バッグの上から更に服を着るか、ストールで隠す

前述したように、体にかけて、バッグ部分が前に来るようなタイプのカバンが防犯対策上は一番安全です。さらにその上からカーディガンやストールを羽織れば、より防犯効果が高まります。というのは、後ろから見た際に、カバンを持っているかどうかが全く分からなくなるためです。

前にリュックを背負うように持ち運んでいても、後ろから見ると、肩にひっかけている時点で、リュックを持っていることは明らかです。しかし、そのひっかけている部分を隠すように上からマフラーやストール等を羽織ることで、より安全になります。

ストールは厚さも多様ですので、寒い国へは厚手のもの、暑い国へは薄手のものを持って行っておくと良いです。

歩いている時、いつ誰が、どこから、自分をどのように見ているかは分かりません。用心に越したことはありませんので、参考にしてみてください。

体験談inインド

筆者がインドのニューデリーを訪れた際、お世話になった旅行会社があります。日本に行った事があるオーナーが経営しており、その当時、旦那さんの転勤の関係でインドに来ていた日本人女性妻が、色々面倒を見てくださいました。ニューデリーの駅から続くメインストリートを歩いている時、彼女が私の前を歩き、歩いている間中、彼女の手で私のカバンをかばう様に覆ってくださいました。車道から変な手が伸びてこないようにする為にです。

また、そのメインストリートを歩いている多くの欧米人が、カバンの上からストールで体全体を覆っており、簡単にはカバンに手が伸ばせないよう、またどこにカバンを持っているかを分からないようにしていました。服装自体も決して華美なものではなく、その土地に溶け込んでいるような服装をしている人がほとんどでした。

お洒落をするなとは言いません。ただ、先進国以外の場所で、生活水準が高いとは言いずらいエリア、治安が良くないと言われているエリアに行かれる際には、服装や持ち物には気を遣ったほうがいい場合もあります。旅行する際には、そのエリアがどういう場所なのかを事前にしっかり把握して服装や持ち物を準備しましょう。

2、現金以外にクレジットカードも持っておく

旅行中、クレジットカードを持たない人も中にはいると思います。しかし、いざという時にあるとやはり非常に便利です。最近ではキャッシュレス化も進み、iPhoneやクレジットカード決済が可能なエリアも進んでいます。海外旅行に行かれる際には、クレジットカードを1枚は持っておきましょう。

ただ、お店によっては使えるカードが限定されている場合もありますので、VISAやマスターカードなど2種類の異なる会社のものを準備しておくとより良いでしょう。またカードによっては海外旅行時の保険などが付帯しているものもありますので、そういった意味でも持参しておくと便利です。

体験談 in アメリカ(アンテロープ近く)

筆者は夜、アンテロープ近くの中華バイキングレストランに行きましたが、友人が持っていたアメリカンエキスプレスのクレジットカードは使えませんでした。代わりに使えたのが、VISAです。アメリカンエキスプレスカードは、他のクレジットカードと比較してお店が負担する手数料が高いため、使用できないお店が多くあると思われます。

体験談 in オーストラリア

防犯対策・行動編でもお伝えしましたが、筆者がオーストラリアにバックパッカーとして一人旅をした際、早朝チェックアウト後、玄関の鍵が壊れておりゲストハウスの外に出られなかった経験があります。結局、事前予約していた空港までのバスには乗ることができず、急遽タクシーで向かう羽目になりました。

その日は早朝の飛行機に乗って帰国するだけでしたので、手元に現金は沢山残っておらず、キャッシュだけでは正直タクシー代は全く足りませんでした。早朝だった為、タクシー料金も割増です。この時に助かったのが、クレジットカードです。クレジットカード決済ができたおかげでタクシーを利用することができ、飛行機にも間に合って無事に帰ることができました。

海外旅行では、何が起こるか全く分かりません。普段はカードを持たないという方も、一枚は持っておくことをお薦め致します。

次のページを読む

関連するキーワード

※この記事は2019年3月20日に公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

同じテーマの記事

スーツケースのキャスターゴムの自力でかんたん修理方法

スーツケースのキャスターを保護する表面のゴム部分。ここが取れてしまったら大ピンチです。壊れる前に対処をしなければなりませんが、修理に出したり買いかえるのはちょっ...

スーツケースDIY修理!セルフでキャスターを交換する方法

スーツケースのキャスター部分を修理に出すと、1ヶ所数千円もかかるため買い替えた方が早いです。でも部品そのものは安価であるため、自力で直せたら助かりますね。今回は...


緊急事態⚠︎空港で預け荷物が届いてない時の5つの心構え【保存版】

旅行先での相棒といえばのスーツケース。フライトを終え現地の入国審査を終えて、あとは旅の相棒(スーツケース)をお迎えに。「さあ!旅のはじまりだ」なんてスタートのは...

ビジネスクラスで世界一周を格安で叶える!ワンワールドの世界一周航空券

今回はワンワールドの「世界一周航空券」を使って、「ビジネスクラスで世界一周」を格安で叶える方法をご紹介します。「ビジネスで世界一周なんて高くて到底無理!」と思っ...


揺れないで!飛行機が怖い・苦手な方に試してほしい6つの簡単な対処法

遠方の地に早く向かうのに大変便利な移動手段、飛行機。地上を何時間もかけて移動していた時代が嘘のように、目的地まであっという間に連れていってくれますよね。その便利...

この記事を書いたトラベルライター

出国時は1人、旅先で2人★旅先で友達作って一緒に旅する、おおざっぱ計画トラベラー
南国の宮崎生まれ、宮崎育ちです!
最近、上京してきて、日々道に迷っております!

旅は、大学時代に国内外バックパッカーを始めたのがきっかけで、
今でも一人や友達と旅行に行っています。
大学の卒業旅行では、世界一周航空券を使って、
2か月間で弾丸一人バックパッカーを実行!

一人旅は、現地人や同じ旅人同士との交流が生まれやすいので大好き。

宮崎や海外の情報をこれから掲載していくので
よろしくお願いします^^

【ペルー・クスコ】街並み一望!王道&穴場な絶景スポットや観光ポイント5選!

マチュピチュに行かれる際に訪れる都市、クスコ。メインはマチュピチュ!という観光客も、せっかくクスコに立ち寄るのであれば楽しまなきゃ損!ということで、今回は、歩い...

【台北】観光客急増中!今しか見れない奇岩スポット「野柳地質公園」

台湾大好きっ子に必見!奇岩がゴロゴロと並ぶなんとも魅惑的な景色が広がる「野柳地質公園」。5年後にはなくなるかもしれない岩があったり、「ここどこの国?!」なんてい...


【京都】京都Love女子が教える、ハズさない厳選お土産を買えるお店7選

京都が大好きで、8年も通い続ける友人と小旅行した際に紹介してもらった、絶対買いたい絶品お土産。そんな京都Love女子が教える、おすすめ土産を買えるお店を7店紹介...

【ペルー・クスコ】グルメ情報6選!可愛いアルパカの串焼き&おしゃれカフェ&叩いて食べるフルーツ!?

クスコは、多くの観光客がマチュピチュに行く前後に立ち寄る場所です。今回はクスコに1週間ほど滞在した中での、食べてほしいグルメ、行ってほしいレストランやカフェにつ...


【ペルー・クスコ】マチュピチュと一緒に行くべき遺跡おすすめスポット6選

クスコにはマチュピチュ以外にも多くの遺跡が存在していることを知っていますか?クスコの街そのものが遺跡と言われているほどなのです。それもそのはず、ペルーの首都はリ...

トラベルライターアワード受賞結果発表トラベルライターインタビュー Vol.2 bluemoonさん

【トラベルライターインタビューVol.2】NY記事50本超え!人気記事を多数生み出しているbluemoonさんの執筆のコツとは?