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【番外編】便利なUber
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最近日本でも、Uber Eatsなどのサービスで「Uber」の存在を知っている方も増えたのではないでしょうか?また日本でも、一部の地域ではタクシー会社とUberが連携した取り組みなども行っているようです。
Uberとは?
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Uberのサービスは、現在、世界70か国、450都市以上で展開されています。簡単に言ってしまえば、個人タクシーのようなものです。Uberアプリに登録すれば、配車予約から決済までを全てスマホで完結できます。
また、ドライバーがどんな人なのかもプロフィールを確認することで分かりますし、ドライバーに対する口コミや実際に乗った人からの評価も確認することができる為、安心です。価格も一般的なタクシーに比べて割安です。
ただしUberアプリを利用する際には現地でネットに接続できることが条件となりますので、その点をご留意ください。
Goodな体験談 in アメリカ&ハワイ
筆者は実際にアメリカ各地やハワイでUberを利用しましたが、車の種類も運転手の人柄も多様で面白かったです。アメリカでは、空港から友人宅までの移動、ハワイではレンタカーショップから空港まで等のシーンで利用しました。
もちろん車は個人の車です。一般の人が運転しているので、車も自分仕様、制服なんてものはなく私服ですので、日本のタクシー運転手よりフランクでフレンドリーでした。
ある男性の運転手は、サービス精神旺盛で、「聴きたい音楽があったら流すから言ってくれ!」「飴もここに沢山あるから好きなだけ食べてくれ!」といった感じでした。Uberが活用されている国や都市に行かれるのであれば、ぜひ事前にアプリに登録して利用してみてください。その際は、運転手さんに対する評価を確認すると安心です。
Badな体験談 in アメリカ&ハワイ
筆者はUberを利用していないにも関わらず、何かの手違いで「〇月△日、○○エリア~○○エリアまで利用し、ドライバーは○○さん、料金○○円」と請求されたことが過去2回あります。これは全く身に覚えのない請求です。
全てテクノロジーでシステム化されているため、まぜそういうことが起きてしまうのかは不明なのですが、アメリカ人の友人に聞いたところによると、時々そういうことが起きるらしいです。その場合は請求のあったカード会社に問い合わせるか、Uberに問い合わせましょう。
最後に
タクシーに乗車し、気づいたら全く知らない薄暗い地域に到着して……なんてことがないように気を付けましょう。
それでは、安全で楽しい旅を!