いまや街中だけでなく、観光地や高速道路のSA・PAでも見かけるスターバックスコーヒー(以下:スタバ)。今回は、ドライブ旅行でMyタンブラーを持参しスタバを利用するメリットや、タンブラーの選び方、利用の仕方に付いて紹介していきます。
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ドライブ旅行にMyタンブラーを持参するメリット
使用したタンブラーはその日のうちに洗う手間がかかりますが、Myタンブラーを持参するメリットを紹介していきます。
20円値引きされる!
スタバでは、お店にタンブラーを持ってドリンクを注文すると、資源節約に協力したお礼として20円値引きしてもらえます。もちろん、スタバで販売されているタンブラー以外のタンブラーやステンレスボトル等でも値引きしてもらえます。旅先や道中でのスタバ代を少しでも安くあげたい方にオススメです。
スタバで一部の対象商品のタンブラーを購入すると、ドリンク1杯が無料になるドリンクチケットが1枚付きます。購入したタンブラーとチケットを一緒に持参すると、無料でドリンクを注文できます。
スタバのタンブラーについては下記をご覧ください。
ドライブ旅行の楽しさが増す、運転が楽しくなる!
なんといっても、一番のメリットはこちらです。お気に入りのタンブラーに好きなドリンクを入れてもらえば気分が上がり、運転やドライブ旅行の楽しさが増しますよ。
タンブラー選びのポイント
ドライブ旅行で使用する、タンブラーの選び方について紹介していきます。
車のドリンクホルダーのサイズ
先ず、一番重要なのは、車のドリンクホルダーに収まるタンブラーを選ぶことです。そうでなければ、せっかくタンブラーに入れてもらっても運転中に飲みづらいですし、置き場所に困ってしまいます。
そのため、乗る車のドリンクホルダーのサイズを、事前にチェックしておきましょう。
タンブラーの素材
タンブラーにはステンレス製、プラスチック製等いくつか種類があります。筆者が所持している物は、ステンレス製、プラスチック製、耐熱グラス(ガラス製)のものです。
ガラス製やプラスチック製のものは、保温・保冷はステンレス製よりも劣りますが、果肉入りのドリンクやフラペチーノ等を安心して飲むことが出来ます。
保温・保冷重視の方はステンレス製の物がオススメですが、乳製品を含むフラペチーノ等の場合はできるだけ早く飲み切り、その日のうちに洗うことを心がけましょう。
タンブラーの容量
手持ちのタンブラーの容量で、どのサイズまで注文できるかが変わってきます。
例えば、355mlの容量のものであれば、ショートサイズ(240ml)とトールサイズ(350ml)のドリンクが注文できます。500mlの容量であれば、ショートサイズ、トールサイズ、グランデサイズ(470ml)までのドリンクが注文可能です。自分が普段飲む量よりもワンサイズ大きい容量のものを選ぶのをオススメします。
蓋付きのものをチョイス
運転中、振動によってドリンクがこぼれないよう、蓋付きのものを選ぶと安心です。
利用の仕方
利用する日は、旅行最終日や日帰り旅行など、利用した後きちんとタンブラーを洗えることが条件です。
ドリンクを入れてもらうタンブラーをお店に持参し、注文する際、店員さんに蓋を外した状態のタンブラーを渡します。
ホイップ有りのドリンクは、ホイップの量を調節することが可能です。
筆者は、よく耐熱グラスのものを使用していますが、割れ防止の為に車に乗り込むとフルーツネットをはめ、ドリンクホルダーに入れ飲用しています。
また、使用前はミニトートバッグに入れ車に積んでおくと、割れるのが心配なタンブラーでも安心して持ち運べます。
さいごに
旅行の際に使うには少々手間のかかるMyタンブラーですが、ドリンクが20円値引きされるのでお得に利用できる上、お気に入りのタンブラーで気分も上がりドライブ旅行がより一層楽しいものになりますよ。
皆さんもドライブ旅行のお供にMyタンブラーを持参し、スタバを利用してみませんか?
高速道路のSA・PAにあるスタバについては下記で紹介していますので、参考にしてみてください。